旅館 温活サ活

泊まりサ活は12月オープンしたばかりの『温活サ活』

素泊まりのみの無人旅館。
予約したらチェクイン前にメールが来ます。メールに部屋の番号と入館用の番号が添付されております。
ちょい戸惑う。メールが当日まで来なくて不安になる。予約のメールも保存しておいた方が良いと思います😅
無人旅館なのでお部屋寒い😰
すぐにエアコンつけます。

でも目的はサウナ。さっそく浴室へ向かいます。

サウナは2種類。ロウリュサウナとスチームサウナ。
ミストサウナではなくスチームサウナらしい。
最初はスチームサウナから。MAX4人位のサイズ。
思ってたより熱め。終始ソロなので足も腰かけに上げてゆっくり入る。ホームでカラカラになった所に水蒸気が滲みていく感じ。良き良き。
次は温泉♨️
黄金色の温泉はツルツルしていてこちらも滲みていく。気持ちいいー!

本命ロウリュサウナ。
詰めれば6人、でも4人位がちょうどいいサイズ。
さっそくロウリュ2杯。あっつーい!!気持ちいいー!
上段で足伸ばして降ってくる蒸気を浴びる。あ～、私はやっぱりロウリュ好きなんだとしみじみ思う。
しっかり滝汗。早く水風呂と思いながら我慢の時間。

高さ110cmの水風呂は14〜15℃。
アッチアッチの身体を沈める。
あ～サイコ～‼️気持ちいいー‼️
呼吸しながら息が冷たくなるまでゆっくり入る。

あまみ出まくり!
外気浴は狭いながらも壺湯の露天風呂奥のインフィニティチェアで。壁には色んな大きな枝がダイナミックに飾ってあって凄いセンスを感じます。

身体が冷えたら壺湯にドボン。足出して腕出してお行儀悪く入るとフワフワしてくる。あ～サイコ～‼️

寒い時期にはサウナと温泉両方あるのはありがたい。
がっつり3時間堪能。

上がった後は最新のマッサージチェア(無料)で身体をほぐしながらサ活投稿しています😊
シンプルに温泉とサウナを楽しむだけのお宿です。
でも、それが良い。
常連になりそうです🤣

今回のプチ遠征のメイン。


SNSでオープンの知らせを見て、即予約。
個人的に山形へ遠征する時に宿問題があって、どうせ泊まるなら良いサウナがある所へ…と思っていたので、この様な施設がオープンしたのは嬉しい。


旅館リノベの無人宿。
暗証番号で入館＆入室する形。

サウナはドライとスチームの2つ。
スチームはL字の定員2〜3名とコンパクトながら、なかなかのモクモク具合。
足元はやや寒いが胡座かいたり、立ちサウナをするとかなり良い感じ。

ドライは、ドアを開けた時にはコンパクトかと思いきや、奥にお籠り席が！これ見た瞬間にテンションブチ上がりで、来て良かったと思えた。
語彙力が無くて申し訳ないが、正方形にテトリス棒がくっついてて、そこが一番高い座面になってる感じ。
温度は105℃で、tyloの大きめのストーブにロウリュすると奥のお籠り席に時間差でグワッと来るのが楽しい。
定員5名くらいかと思うけど、作りが面白いサウナだと感じた。

水風呂は水深が1.1mあり、水温は15℃。
体感的にはもっと冷たく感じるほどギンギン。
外気浴スペースは照明の雰囲気バツグンで、イスもアディロンダックやインフィニティチェアなど沢山。
ひとつ発見だったのは、内湯の外気浴ドア近くのイスの上に水道栓があって、チョロチョロと水を流すとちょうど頭の位置に水がかかるので、ウィスキングとかである冷水を頭にかけるやつを疑似体験できたこと。本来そういう使い方じゃないかもだけどw


この手の施設の中で比較すると、やはり強いよなーと思ったのは湯船があること。しかもモール泉と特徴のあるお湯だから、満足感もひとしお。
ワガママな話、サウナ専門店やサウナのみ宿はそれはそれで好きなんだけど、何やかんやで湯船に浸かりたくなる日本人的な性には抗えない…。


貸切状態でとりあえず3セット。
朝サウナも楽しみ！

山下食堂

牛丼

施設から徒歩１分以内の好立地。山形牛と書いてあったのでチョイス。美味い和牛の味がしました…。

オープン目前にご招待いただきイン
温泉旅館をリノベーションして営業するというこの施設、サウナは安定のORKSさん、深いチラー入り水風呂、随所に設置された椅子
オーナーさんがサウナ愛好家とのことで話が早い、共感できる安心感
元が温泉旅館なので、内湯には広い贅沢な温泉の浴槽があり、何よりも外風呂の湯の花が舞う掛け流しの壺湯のモール臭がたまらなかった
この宿を拠点に東根温泉をディグるもよし、仲間と入り浸って部屋と浴室を漂うもよしで可能性にワクワクした