⭐️5つ
受付でスタンダードプランを選び、40万ドン(約2400円)支払う。荷物を預けて、サウナパンツに履き替え、いざ出向。内容は、体を洗う→壺湯→ジャグジー風呂→スチームサウナ→サウナ→アイスサウナ→体を洗う→マッサージという流れ。
スタッフの言うがままに進んでいく。なんか、千と千尋に出てくる、ひよこ様になった気分。
お風呂は2つとも薬草風呂。サウナ入りながら、足湯もしていい気分。体を綺麗にした後は、新たなサウナパンツに履き替えて三階へ。マッサージはけっこうな時間をしてもらえて充分に楽しめました。他の人が言うように、終わった後、チップを渡しました。五万ドンから十万ドンは渡したほうがいいかも。最後に元の服装へ着替えた後は、一階で食事。お粥をえらびました。薬膳がゆみたいで美味い。最高なひと時でした。
出張で訪れました。
薬草風呂・サウナ・マッサージがコースになって105分で約1700円です。
英語はあまり通じません。施設内に外国人らしき人は見当たらないので地元の人向けかと思われます。
受付で支払いを済ませ、マッサージ用のレシートを受け取ります。その後靴を預け、靴のカードを受け取りロッカーに通されます。カードは帰りに出すと靴が戻ってきます。それからロッカーでパンツに着替え、シャワー→お風呂→サウナ→マッサージの流れになりますが、あとはスタッフがその都度指示してくれます。
サウナはドライサウナ→スチームサウナの流れとなり、時間制限があるので、基本は一回ずつです。スチームサウナはかなり湿度高いのでいいのですが、惜しいのは水風呂がないこと…。泣く泣く水シャワーです。お風呂とちがってサウナを出る時間はスタッフから指示されないので、好きなときに出られます。
そのあとはマッサージとなりますが、喉が渇いてたらマッサージのお姉さんにお茶をお願いしておきましょう。マッサージ終了後まで水分補給できる気配はありませんし、発汗はかなりするので、頼んでおいた方が個人的には良いように思いました。
終わったらマッサージ室で着替えを済まし、下に降りて靴を受け取ります。マッサージのお姉さんはチップを要求してきますが、50000ドンぐらいだと笑顔で納得してくれると思います。
帰りにロビーの食堂でフリーのドリンクとお粥・フルーツのセットが頼めます。
こんなかんじの流れです。総合的なリラクゼーション施設なので、サウナー向きではないですが、スチームサウナは一見の価値ありです。でもやっぱり水風呂入りてえ…。