2日目。宿を出て観光スタート。異人街に行ったはずだが、なぜだか山道を歩いて新神戸駅までたどり着く。布引の滝の存在を確認した後は自転車で移動。予定していた銭湯をすっ飛ばして電車、ロープウェイ、カーレーターを乗り継ぎ回転展望喫茶にたどり着く。思うところがあり明石港からフェリーで淡路島に渡り、ようやく銭湯へ。乗り物大好き。
外観、内装は改装を行ったのか、古びた感じは全く無い。先客は近所のおじいさん2名。無音。会話はない。
サウナは3人がけで優しい対流熱。例の黄色い敷物がキチッと敷き詰められていて気持ちがいい。サウナ室のたたずまいは青森のトド湯を思い起こさせる。
ややぬるい壺水風呂にのんびり入ったら今年一番気持ちよくなってしまった。静寂さがそうさせたのかと思うが定かでは無い。
兵庫は淡路市の丸吉湯さん。14:30チェックイン。車で。
中はリノベされて新しい内装。ちょうどお母さんが暖簾を出したこところで入店。
サ室はは小さい2段。1段2人のコンパクトなサ室。
対流式ストーブの90℃。湿度はほどほど、輻射熱は適度にある。カラッとしたサウナ。でもコンパクトなので、人が増えると湿度が上がりそう。ストーブに近いので輻射熱も良い感じ。このコンパクトさが銭湯っぽくて良いですね。
水風呂は壷湯。16℃くらいかな。冷たくて気持ち良い。1人用のなので、思いっきりオーバーフローさせて。
休憩は脱衣所で。床に畳表が敷いてあって肌触りが良いですね。涼しくて気持ち良かったです。
店を出ると目の前に明石大橋。絶景だね。
15:30チェックアウト。サ室はコンパクトで、カラッと熱いサウナ。水風呂は壷湯でひんやりして気持ち良い。すごく気持ち良かったです。
ちなみに、駐車場は『ゆ』の字が書かれているところだそう。間違えてごめんなさい。
行ってきましたよ。丸吉湯😃
淡路島、明石海峡大橋のたもとにある銭湯♨️
“丸吉湯”という名前や”銭湯”という響きから、古い昔ながらの銭湯をイメージしていました。
その先入観は入り口の引き戸に手をかけた時から違ってることに気づきます。
ん?新しい?🤔
館内はリフォームされていて、キレイな印象さえ覚えました😃
”昔ながら”の部分も残っていて、半分昭和、半分令和って感じですね。
🟥サウナ
METOS計で90℃ テレビなし
1段目1人、2段目2人のコンパクトなサ室
電気ストーブもコンパクトだけど、この広さなら十分。
発汗OK。ちゃんとサウナできます👍
🟦水風呂
チラーは無いようで、下記のためぬるめ。
サウイキの15℃は秋冬かな?
スパ銭によくある壺湯が水風呂になってるイメージ。
入るたびに、ザバァー!っと贅沢に溢れる。
水位が低くなると、底の穴から補充されるようです。
🟩休憩
洗体場のイスや浴槽のヘリにて
🟥湯
深い白湯と浅い白湯
シンプル!
🟪湯上がり後
脱衣所にベンチあり、扇風機で涼もう。
ドライヤーは20円
着衣後はロビーにもベンチがあり、
昔懐かしいマッサージチェアが20円で使える
静かだった。これまでのサ活の中でも過去イチで静かだった。なんなら、個室サウナや貸切サウナより静か。
ジャグジーなどの泡湯が無いのでボコボコ音もない。
かすかに小さな電気ストーブの動作音が聴こえるような気がするくらいだ。
おじさんが入ってくるまではソロ利用で、すごく静謐な時間だった。
水風呂前の掛け水をしていて、ふと見上げると、天井の小窓から立派な煙突が窺える。
水風呂に入って見上げると見えない。
この掛け水ポイントじゃないと見えない。
まさにスイートスポット😉
7-1-0
7-1-0
7-1-0
湯浴み

男
-
90℃

