鴛野温泉 はなまるの湯
温浴施設 - 大分県 大分市
温浴施設 - 大分県 大分市
サウナ:6分
水風呂:1分
休憩:8分
合計:1セット
本日のBGM:冥丁「湯桶-壱湯」
一言:
友人たちと車2台で福岡から大分へ小旅行。そのうち4人はワンオクロックのライブを見に行くということで、私を含めた残る3人は大分市内のバッティングセンターと公園キャッチボールで汗を流し、とりあえずの温泉ということでサウナ無しの「錦温泉」(大分市錦町)で温冷交代浴を済ませるなど。
二言:
ライブに行っていた友人たちをお迎えに行って、その帰り道でサウナのある「やまなみの湯 大分店」に行く予定が急遽変更になり、その変更になった行き先の「天然温泉 天の川」も設備故障で臨時休業…。必死にサウナイキタイappのマップで探し、たどり着いた「鴛野温泉 はなまるの湯」。
三言:
同じこと考えているワンオクのライブ帰りの人たちと地元のお客さんで超満員の大浴場。サウナは待ちが発生することはなかったけれど、洗い場のカランは常に行列。それもそのはず、こちらも設備故障で全体の2/3が使えない状態。友人と1つのシャワーと鏡をシェアしながらなんとか体を清め、内湯と露天風呂をそれぞれ巡る。その際にも設備不良で休止になったまま用具庫と化しているスチームサウナなどを目にし、温浴施設の設備維持ってやっぱり大変なんだなぁ…と実感。4年前に訪問した富山・高岡の「よつやのゆ」も、ぱっと見の外観や内装に古さは感じなかったけれど、浴場やサウナ室に入るとその年季は感じたもの。そう言えば今回の「はなまるの湯」の露天風呂に子供用の滑り台が設置されていて、「よつやのゆ」のウォータースライダーを思い出したのでした。サウナ→ウォータースライダー→水風呂(プール)ができる施設、またどこかで出会いたい。
四言:
サウナ室内も御多分に洩れず内装の木材に損傷が発生している箇所があり、所々「使用禁止」と張り紙がされている座面が。サウナ室の木材、各施設がリニューアルの頻度低いようにこれもまた維持管理が大変なんですよね。木材にとっての最大の敵は水分。「サウナ室内でタオルを絞らない」という超基本的なマナーがあるように、私たちサウナ利用者も「かいた汗は床に垂らさない(タオルで拭く)」など、さらに一歩その先の心遣いをしたいなと思いました。
男
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