Löyly
温浴施設 -
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フィンランドサ旅⑩
いよいよ今旅最後のサウナ。
最後はヘルシンキ一番人気と名高いこちらへ。
都心から程近い湾岸エリア、トラムのEiranranta駅を降りて徒歩5分。
レストランの入口左側の通路を進むとサウナ受付。通路に収納があり、上着や大きな荷物を保管できる。受付で予約を伝えるとロッカーキーとバスタオル、サウナマットを渡される。
更衣室には上下2段のロッカーがあり、貴重品はこちらへ。下段を使うことになったが、ロッカーの底がすこぶる深く、荷物が落ちたら拾うのが大変そう。
水着に着替えてシャワー。アメニティは好きなSEESでテンションが上がる。
#サウナ
屋内にサウナが3つ。スモークサウナと薪ストーブサウナ、薪ストーブのプライベートサウナ。(当日は予約なく一般解放されていた)
屋外にAITOのサウナが一つ。
屋内サウナは観光客に配慮したセッティング。
AITOのサウナは前室仕様で一面ガラス張りでバルト海を一望できる。L型2段。中央には電気ストーブが2機あり、セルフロウリュをバシャバシャかけると熱気が充満して灼熱になる。フィンランドのサウナで熱耐性がアップした自分にはこれくらいの熱さが心地よい。
#水風呂
目の前のバルト海にダイブ!
波は穏やかだったので大の字でプカプカ。
しばらくすると一気に体温が下がってくる。
ハシゴを登る時は手先が少し痛くなる。体感13度くらいかな。
#休憩スペース
テラスの寝椅子でバルト海を眺めながら整う。
4セット目、AITOのサウナの後にバルト海でクールダウンして寝椅子でくつろいでいる時にディープリラックスの世界が訪れた。旅の締めくくりを告げるような気がした。
loylyを後にして、念願のアアルトハウスを見学してヴァンター空港に向かう。
フィンランドのサウナはデザイン系、公衆サウナ系、ネイチャー系と三者三様だったが、共通してサウナ室で談笑、バンバンロウリュ、休憩はアルコール片手に談笑、サウナよりも談笑している時間の方が圧倒的に長い。
コミュニケーションの一部というか人生の一部になっているとさえ感じた。
後、現地の方はサウナハットをほとんど誰もかぶっていない。自分も途中から被るのをやめ、熱がヤバいサウナの時はMOKUタオルを被るようにしたら調子が良い。MOKU万能。荷物は少ない方がいいので、しばらくこのスタイルで行こう。
サウナの完成度は日本も負けていないが、おおらかさというか楽しさという意味で日本には無いものを感じた。
銭湯の常連さんとの会話は近いものがあるのかな。黙浴も考えものかも。静かに入りたい時もあるしその辺は利用者が気分で使い分ければ良いかな。
最高のサ旅だった。また来たい、kitos!
フィンランドサ旅、お疲れ様。 サウナハットを被り率が低いんですね。 素晴らしい、旅でしたね。 サウナトントゥを送ります。
サウナトントゥありがとうございます! おかげさまで無事帰ってこれました😊 ハット被ってる人は1割もいませんでしたね。 日本人か一部の観光客?かなって感じで新たな気づきでした。
フィンランド🇫🇮サ旅サイコーですね!本場の雰囲気を楽しませて頂きました😌
トントゥありがとうございます! クラシックボルボかっこいいですね。シカクイボディがたまりませんね。早く戻ってくるといいですね🚙
すごい! フィンランド行かれたのですね! ととのいすの数が圧巻ですね。
来年フィンランド🇫🇮サ旅を計画しているのでとっても参考になりました!ありがとうございます😊
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