2023.03.27 登録
[ 東京都 ]
遂に実現。念願の高輪SAUNASでウィスキング。
今回はピルツのスタイル。
ラトビアではサウナやウィスキングのことをピルツといい、古代から続く伝統的な入浴法だ。
まずコンサルテーションから始まる。
ハーブティーを飲みながらこれまでの経験を話したり、
施術の説明を受ける。
施術は3セッションあり、
ウォームアップ
全身スクラブ
しっかりウィスキングに分かれている。
まずはひしゃくに水を一杯掬い、そこに三本指をつけ、
自分のなりたい姿、これからについての願いを唱える。
そしてマイスターもその願いが叶うように祈ってくれ、
それをストーブの石にゆっくりとかける。
深呼吸をして、蒸気を感じ、その音に耳を傾ける。
これが儀式なんだな。
うつ伏せ→仰向けの順番でスタート。
まずはウィスクに慣れる。
ウィスクはレッドオーク、オーク、リンデン、白樺の4種類を使用。
ウィスクを顔まわりに被せられ、
身体の末端から中心へ、
ウィスクを押し当てたり、はたいたり、
優しい手捌きで蒸気と植物を感じていく。
今回は丸裸なので、より植物に包まれているような感覚。
軽く水分補給をして、次は全身スクラブ。
スクラブはラベンダー、ローズマリーやレモングラスを使っている。
全身にスクラブが塗られていき、
それとともにいい香りがふんわり漂ってくる。
マッサージのような感覚で心地よい。
スクラブを流す時は、嫌なことと一緒に身体から祓うよう洗い流されるのをイメージする。
水風呂からの小休憩。この間に室内のクリーンナップ。
これまでこんなに長いウィスキングは受けたことがない。
じっくり優しくまろやかに。
それでも身体はしっかり温まっている。
もうすでに心地よさが振り切ってしまっているが、
ここでトマトととうもろこしとオレンジをいただく。
藻塩をかけて、ミネラルも一緒に補給できる。
野菜と果物の甘みと酸味、藻塩の塩味が身体中に染み渡る。
そして最後はしっかりウィスキング。
それぞれのウィスクで触感が全然違う。
叩き方も撫で方も植物によって段階によって、
色々使い分けているのかなあ。
最後に蒸気を浴び、目の前のウィスクを見て、
植物とサウナ室に感謝をし、深呼吸。
ウィスクをまっすぐ振り下ろして終了。
水風呂は心地よくて
ずっと入っていられそうなくらいの温度。
そしてお包み。何も考えずぼーっと安心感に包まれる。
このプログラムを受けたくて東京にやってきた。
心に残る特別な体験をした。
今回、ピルツを受けて、
ラトビアやリトアニアにも行ってみたい、
その気持ちがより一層強くなった。
いつかラトビアでピルツを受ける日を夢見て。
男
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[ 大阪府 ]
大阪初のパブリック薪サウナ専門店。
クラファンリターンでプレオープンに参加。
時間前にも関わらず、すでに5人ちょい並んでいる。
みんな楽しみにしてるんだな。
ストーブはケンズメタルワーク製。
デカくて重厚感があり、圧巻。かっこいいっ。
座席はストーブの両サイドに3段と正面に3席。
正面はストーブを存分に拝めるので特等席。
炎のゆらぎをぼーっと眺めてリラックス。
温度は80℃。
ドデカストーブからは想像ができないほど、
身体の芯まで包み込むような柔らかな熱感。
壁には溶岩石、座席1段目が天然鉱石になっているので、
輻射熱がすんごいらしい。
2段目に座ると、1段目の熱で足が温まるのもいい。
今回は「アルテミスの薬草店」のMISAさんが、たんまりロウリュをしてくれて、降り注ぐ蒸気を存分に浴びる。
香りはオリジナルサウナセントの「宇宙のコニャック」。
宇宙空間には「ギ酸エチル」という物質が存在していて、
ラズベリーやラム酒のような甘酸っぱい香りだそう。
そんな宇宙をイメージした香り。
今まで嗅いだことのないような感じ。
扇を使って扇いでくれたり、
ヴィヒタでロウリュもしてくれたりと至れり尽くせり。
レディスデイとハーバルDayが月一回ずつあるらしい。
これは見逃せない。
そして驚くべきは全然息苦しくないこと。
考え尽くされた吸排気。
やっぱいいサウナはこれなんだよね。
熱いから出ようかなと思ったタイミングでクナイプ。
みんなに見守られながら、お兄さんが初挑戦。
あーっと。声漏れてますよ。
体験すれば気持ちがわかる。
サウナ室で水びしゃがけは至高だ。
水風呂は2種。
羽衣崩しの美泡がこれまた気持ちいい。
ちなみに美泡湯船もあり。
休憩スペースは3種。
真っ暗な会話エリアには、ぐるりと椅子が並んでいる。
内気浴ではプロジェクターで天井に銀河が投影されており、半外気浴では夜空と月が投影。
この没入感が堪らない。
天井付近に扇風機があるので、空気の通りも良く快適。
シャワーブース前には円形ベンチとその中心に植物がある。都会ビルサウナだけど浴室に緑があるのいいよね。
デトックスウォーターやお茶など水分補給も大サービス。
デカ製氷機まであるのには驚き。
サウナハシゴしてでも行ってよかった。
これまた大阪にとんでもないサウナができました。
個人的メモ : ロッカーは15-28番で。
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[ 大阪府 ]
しらかばスポーツ大感謝祭ということで、
全国各地でウィスキングイベントが行われている。
なにけんにて戸川さんとアリマさんによる
「戸川さんのお花見グループウィスキング」に参加。
ジートピアからはるばる参戦してくれるなんて大感謝。
おふたりの掛け合いもあり、終始和気藹々とした雰囲気で、
お花見気分で植物と蒸気に包まれる。
まずは前向きになり白樺と柏のウィスクで植物を感じる。
自然を感じる香りと触感。やっぱこれよこれ。
スチーマーも途中から機嫌を治してくれたので、
熱さ加減もいい具合になってきた。
クールダウンは換気と乾杯。
なにけんの森サウナは小窓があり、換気がしっかりできる。
水分補給は徳利とお猪口。
イチゴとハイビスカスのハーブティーを掲げて
マイスターも一緒になり、みんなで乾杯。
サウナ室で乾杯するなんていったい誰が想像したことか。
みんなグビグビいっちゃってる。
後半は背中側がメイン。
森野さん特製のローズマリーのロウリュも登場。
濃密な香りと蒸気。香りの変化もいいね。
最後は背中にローズのクレイパック。
マッサージもしてくれて気持ちいい。
これはボディケアに目覚めそうな予感。
タイムオーバーしててもご愛嬌。
むしろ私たちにとってはとんでもないご褒美。
そんな緩い感じがまた良し。
久しぶりのグループウィスキング。
みんなで受けるのも和やかでいいな。
男
[ 大阪府 ]
【追記9】
ついに回数券登場。
19,000円(平日90分×10回分の料金)で、
全日(土日祝含む)120分×11回使えるのはお得じゃないか。
スマホで回数券を管理できるのも便利でいいよね。
なんだか今日はサウナが体感熱めで早めに離脱。
男
[ 大阪府 ]
【追記8】
こ、これは!!
スタッフ熱波が進化している。
違いに気付いたのはロウリュ1ラドル目。
ゆっくり丁寧にロウリュを。
タオルを振り、発生した蒸気を拡散していく。
そして、ひとりずつあおいでいく。
タオルの持ち方を変えたり、
あおぎに強弱をつけたり。
しっかりと蒸気が風に乗ってやってくる。
めちゃくちゃ心地よい。
こりゃたまげました。
またひとつ通う理由ができた。
最初と最後には拍手も。あれは常連さんかな。
すかさず他のみんなも拍手。
なんだかいい雰囲気になってきたな。
男
[ 大阪府 ]
【追記7】
回数券がまもなく登場するそう。楽しみだね
アロマリニューアル
HALLサウナ イランイランの香り
STILLサウナ ラベンダーの香り
男
[ 大阪府 ]
まさかホームサウナにスターが来るとは。
ハーバルカップで遭遇して以来かな
もう行くしかないよね。
何年か前の渋谷サウナス。
ひとりでサウナに通うようになって、
初めてのサ旅で、
初めて本格的なアウフグースを受けた。
それがスターだった。
あのときの感動はいまでも忘れない。
今回はヴィヒタ、吉野のヒノキ、だいだいの香り。
香り、音、蒸気、風。力強さと心地よさ。
いつもワクワクするけど同時に安心感もある。
最高でした。ありがとう。
男
[ 大阪府 ]
【追記6】
アウフしてくれるスタッフさんが増えたのかな。
なんだか楽しそうでこっちも嬉しい。
STILLでは換気のおかげで全然苦しくなく、
蒸気が全身を撫でるように柔らかくあたる。
うんうん蒸気感じてます。
HALLではもうちょい蒸気ほしいところだが、
最後にしっかりとランバージャック(たぶん)。
HALL、STILLともにいい熱波ごちそうさまです。
男
[ 大阪府 ]
【追記5】
シングル水風呂導入。
グルシン好きにはたまらないだろう。
ロウリュの時間が浴室内に掲示されている。
非常にありがたい。
オーバーヘッドシャワーの使い方も掲示。
これで初見でも安心。
ロウリュアロマ、香りのレパートリーが増えている。これで各回がより楽しみに。
アロマロウリュの蒸気量はもっと欲しいところだが、スタッフさんの熱意は熱波に乗ってやってくる。
まだまだワクワクは尽きない。
男
[ 大阪府 ]
【追記4】アウスグース
受付に退店時間目安の時計が設置。
サウナ室にも12分計が設置。
自前時計が無い人にもこれは便利。
STILLのライティングはまた赤に変わっていた。
色々模索中なのかな。
スタッフロウリュの実際は少し時間にゆとりをもって始まった。(受付にロウリュ時間が書いてあるのでチェックしていたらよかったのかも)
ガチガチでセットを組まないように。
スタッフの方が声掛けしているようだ。
HALLではロウリュ2回目がオートロウリュの時間と被るようになっていた。それで時間を遅らせ気味なのかな。
オートロウリュ効果もあって、2回目はしっかり蒸気が乗ってくる。これくらい浴びたい。
スタッフの方はアウフグースの練習をされているみたいなので、今後の進化がとても楽しみ。
男
[ 大阪府 ]
【追記3】ホームサウナへの道
90分プラン追加。
平日1,900円、土日祝2,200円
これはホームサウナの道へだんだん近づいている。
オロポ専用カップ設置。
自動販売機にポカリ、オロナミンC、レッドブルがあるので自分で調合できる。
スタッフの方に言えば氷を入れてくれるみたい。
サウナ(小)STILLは湿度がたっぷり。
正体は、オートロウリュ、スタッフアロマロウリュに加えて、5分に一回、天井(2箇所)から噴射されるミストにあるのだろう。室内のライティングも青のような緑のような感じに落ち着く色でとてもリラックスできる。
アロマロウリュではスタッフの方がタオルを持って入室。
軽く蒸気を拡散してくれ、心地よい熱波を感じた。
いつかアウスグース開催を心待ちにしている。
シャンプーのノズルも出やすいものに変わっているような。
男
[ 大阪府 ]
【追記2】とってもいい感じ。
サウナハット掛け設置。
サウナ室の湿度がいい感じに。
初めて汗カットシャワーを使ってみた。
ボタンでオンオフできるのいいね。
シャワーの譲り合い。
なんだか賑わいが増してきてちょっと嬉しい。
いつかアウフグースも楽しみに。
男
[ 大阪府 ]
【追記】音を置き去りにした、進化スピード。
オープンからたったの数日。
不感湯が41.5度の湯船に変更。
オートロウリュ増量。頻度も増。
スタッフのアロマロウリュ00分。
トイレスリッパ設置。
ティッシュ、髭剃り、綿棒設置。
湯船には大歓喜。
冬の締めには欠かせない。
アロマロウリュはHALLとSTILL両方遭遇。
レモングラスの香り。
蒸気と香りは少し感じる程度。
サウナ室がカラカラめなので、
たっぷりロウリュをしてくれるようになると嬉しいなあ。
ついでにオートロウリュももうちょい。
やっぱり蒸気の対流を存分に感じたい。
STILLでは霧吹きウォーリュもしてくれる。
これは非常におもしろい試み。
さすがにこのスピード感には驚かされた。
この心意気、素晴らしいとしか言いようがない。
総じて最高です。
男
[ 大阪府 ]
サウナ不毛の地に待望の新施設が。
1月30日、オープンおめでとうございます。
堺東駅前のビル3階へ。
階段でもエレベーターでもok
靴箱の鍵で入退店支払いまで管理。
大小タオル付き、受付で受け取る。
ロッカーの鍵は別で、場所も自由。
給水機もあって、中には輪切りレモン。
自動販売機もあり。
ドライヤーはリファ4台。AESOPの化粧水と乳液あり。
この時点でいいね。
あとはトイレと八面鏡の部屋。
やっとこさ、浴室へ。
全体的に薄暗い。
細長く奥に続く造りになっている。
手前にはシャワーブース。
その奥、右側には水風呂。左側にはサウナ室。
そこを通り抜けると最奥にととのいスペース。
ざっとこんな感じ。
<シャワー>
リファの立ちシャワー 5ブース
サウナ室前には汗カットシャワー 3台
<サウナ室>
なんとサウナ室は3つと大充実。
①BLUE(スチーム)
洞窟みたいな雰囲気。
10人ちょいは座れそう。
上から蒸気が降り注ぐ。
②HALL
横長の造り。
30人くらい座れそう。
サウナマットは敷いてある。
座席は3段あって、
最上段で120度超え。(SAWO温度計)
最上段は天井から拳2,3個くらいの高さ。
オートローリュ00分30分に遭遇。
③STILL
四角い造り。
Hallよりコンパクトでより暗い。
静かに黙々と向き合える。
20人くらい座れそう。
こちらもサウナマットありの座席は3段で、
最上段は110度。(SAWO温度計)
オートローリュ00分30分に遭遇。
サウナヒーターは存在感があり、
オートロウリュで湿度感プラス。
天井が近く、ちゃんと蒸気を浴びられそう。
そして、そんなに激熱でないので入りやすい。
サウナ室を出ると目の前に水風呂。
サウナハット掛けはなさそうだが、
水風呂前に岩のようなベンチがある。
<水風呂>
水風呂は脅威の4つ。
15.8度が2つ。大小あり。
あとは小サイズの17.6度と23.8度。
これで終わりかと思いきや、36.5度の不感湯もある。
ほかほか湯船はないが、冬でもまあ心配ないだろう。
<ととのいスペース> FLOAT
水風呂を済ませて、休憩へ。
扉入り口付近に給水スペースがあるので、導線は完璧。
ここにもレモン水。
扉を開けて中へ入れば、そこには幻想的な空間が広がる。
天井には星空。東通りの某施設みたい。
インフィニティチェアは25台で、ととのい待ち無しの予感。
空調が効いていて、冬でも全然寒くない。
心地良すぎて爆寝しそう。
さらにトイレまであるとは驚き。
脱衣所まで戻らなくていいのは便利。
男
いよいよこの旅最後のサウナ。
外見から内装までスタイリッシュ。
受付でコップとサウナマットを貰い、向かいの脱衣所へ。
その先にシャワーとサウナ室といういつものパターンだ。
ここでのロウリュはスーパースローリーにするそう。
みんながしているのを見たらわかるよと教えてくれた。
ここは珍しくサウナ室おしゃべり無しだそう。
座席は上段の方、L字になっている。
横長の窓から見えるバルト海も素敵だが、
ロウリュを見ているのもおもしろい。
おじいさんが長いラドルで器用に特大ストーブの中程にある扉を開ける。そして、ラドルで水を汲み、今度は上面からゆっくりとロウリュをする。
もしかすると下から空気を入れ、上から蒸気を出すように、
循環させるイメージなのか。
他の人はあまり同じようにはしていなかったので、
玄人技なのかもしれない。
サウナを出ると、受付横にラウンジスペース。
そして、中庭にはウッドデッキやベンチ、
奥ではバルト海でスイミング。
今日の水温は13度と、滞在中で一番高い。
おじいさんと一緒に仲良く平泳ぎ。
常連っぽいこの人は潜ったりもしている。
泳ぎながら、ふたり顔を見合わせてにっこり。
またサウナ室でも一緒に。
ロウリュしたい?
スーパースローでさせてもらう。
にっこりひとことkiitos
休憩までおじいさんとペースがほぼ同じ。
どこからきたの、いつまでいるの?
明日帰るからこれが最後のサウナなんです。
サウナ旅は楽しめたかい?
今年のフィンランドはいつもと比べて寒いんだよ。
もちろん!サウナ入るにはベストだね!と。
ふたりでにっこり。
そんな幸せな気持ちでサウナを後にし、
写真を撮っていると、
お姉さんが前のベンチへ歩いて来た。
ごめんごめんという感じだったので、
どうぞどうぞと譲ると。
写真撮りなよと言ってくれた。
ありがとうとお礼を言い帰ろうとすると、
タバコを手に、火貸してくれない?と
ちょうど帰りの受付で、
イラスト入りのオリジナルマッチを買ったことを思い出す。
そういえばついさっきマッチ買ったんだよと、
普段タバコは吸わないのに、
一丁前にマッチを取り出し、火をつける。
サウナあがりにベンチで一服か。それもいいな。
ご満悦でにっこりさよなら。
いいサウナにもたくさん入ったが、
いい人との出会いも数多くあった。
またフィンランドに帰って来たい。
2年後に、ユヴァスキュラで。
男
アパートのような建物の地下にあるサウナ。
地下への入り口前にはベンチとテーブルがあり、
ガールズがアイスを食べている。
サウナあがりのアイスいいなと思っていると、
サウナに来たの?どうぞと受付へ案内される。
店員さんやったんかい。
そんなラフな感じもいい。
残念ながら看板犬ミロの姿は見えない。
受付から脱衣所まで、雰囲気もいい。
脱衣所は中央に大きなテーブルがあり、
周りには歴史を感じさせるグッズがたくさん飾られている。
まるで時が止まっているかのよう。
するとサウナからおじいさんが出てきた。
目が合うやいなや、こんにちはと。
Kotihatjun で会ったおじいさんだ。
予期せぬ再会に感無量。
日本の雑誌も置いてるんだよとか、
メニューを開いてご飯も注文できるよと、
教えてくれる。
今日はもう帰るみたいで、
さよなら、サウナ楽しんでねと。
今度は一緒にサウナ入りましょう。
サウナは貸切。
旅はもう終盤。
暗めの室内で、今までの体験を振り返りながら、
自然とロウリュをしていることに、ふと気づく。
人が居ないことに寂しさを感じつつ、
それでもサウナあがりのサンドイッチはとても美味しい。
男
夏季限定の孤島サウナ。
夏のヘルシンキに行くならここは外せない。
ロンナ島へ行くフェリーは予約してあるので時間がある。Kauppatori market square でぶらぶらしよう。
船の発着場のすぐ側にはオレンジの屋台が並ぶ。
グルメやお土産、サウナハットまで置いてある。
ベリーなどの果物が並ぶ姿は、
まさに夏のフィンランドといった感じ。
ロンナ島へ着いたはいいものの、
余裕を持って時間を組んでいたため、
まだ1時間ほどある。
サウナの周りを散策していると、
水鳥の親子がお散歩している。子どもはまだふかふかだ。
サウナ番をしている店員さんと可愛いねーなんて話したり、
すぐ横のレストランでジュースを飲んだりしていると
1時間なんてあっという間だ。次第に観光客も到着。
予約してることを受付で伝え、
サウナマットとコップが入ったカゴを貰いサウナへ。
受付ではドリンクを買って飲めるスタイル。
コップがかわいい。
同じ造りの共用サウナが2つ。
1階は洗い場になっていて、2階が座席。
座席中央は、窓からの景色が抜群にいい。
バルト海を望みながら、じんわりと温まる。
時折、水鳥の親子が通り過ぎる。
その一瞬を切り取った窓はまるで絵画を見ているかのよう。
浅瀬に石があるので、バルト海水浴にはサンダル必須。
みんなに見られてクールダウンしていると、
おじいさんが僕も行くよ!と向かってくる。
裸足だ。たぶん痛かったよね。
君の靴が正解だっだねと言いつつも、
気持ち良さそうでよかった。
みんなウッドデッキに座って、
ぼーっとしたり、おしゃべりしたり、本を読んだり、
お酒を飲んだり、各々いろんな時間を過ごしている。
都心から少し離れるだけで、
こんなロケーションの島サウナが楽しめるなんて。
共用
朝から空いているサウナは魅力的。
フィンランドでは珍しいのではないか。
海上に浮かぶサウナとプールを見ていると、
日本語で私を呼ぶ声が聞こえる。
Kuusijärvi で会った日本人の方だ。
ぐーぜんぐーぜん。
受付あっちにありますよーと教えてくれた。
4人組のはずだったが本日はひとり。
みんなは観光に行ったが、ひとりでサウナに来たらしい。
施設のことを一通り教えてくれた。
今日のフライトでまた違う国に行くとのこと。
サウナチャンスを見逃さないなんて、サウナ好きだな。
施設内に男女共用サウナが2つ。
ひとつは広々としていて、入りやすい温度。
ストーン上に水が出るところがあり、オートロウリュ珍しいなと思っていると、実は壁にロウリュボタンがある。
これもこれで珍しい。
もうひとつは見つけるのが少し難しい。
大きいサウナの入り口側の扉から外に出て、
プールとは反対側へ、建物沿いに進むと、
入り口がある。プライベートと書かれていた気がするが、
何人か普通に入っていく。今日は解放されているのかな。
ラウンジを抜けてサウナ室内へ。
こちらはさっきより少し熱く、薄暗い。
いかにもスイマーがロウリュしてくれる。
ちょうど退出するタイミングで、バケットに水を汲んで、
ロウリュしなよと渡してくれた。
ありがとうロウリュをして、
また隣の人にバケットを紡いで、私も外へ。
なんだかいいな。
屋外のサウナは小屋が3つ。
共用は工事をしていたので、男女別の方へ。
こぢんまりとしていて、ロウリュをすれば、
蒸気がすぐ降りてくる。
ここのサウナいいねと先客2人が話している。
さっきの日本人の方もここが一番おすすめだよ
と言っていた。確かに。
小屋のすぐ横にはバルト海水風呂が。
やっぱりほぼシングル。
リクライニングチェアが大量にあるので、
馴染みのあるルーティーンに。
ヘルシンキの街並みやマーケットが見渡せるのもいい。
昼食はオールドマーケットホールへ。
陽気な店員さんの口から放たれたボナペティとともに
サーモンブレッドが登場。
こんなところでも「サウナめしをボナペティ」
男
国立公園にあるキング・オブ・サウナ。
ヘルシンキ中央駅バス乗り場から785Kに乗車し約30分、
そこから20分ほど歩いて辿り着いた。
12時ごろ到着し受付に向かうと、
スモークサウナは12時半から受付するよ、
と言われたので、併設のカフェで軽めのランチをする。
スモークサウナのチケットを買ったら、
電気式にも入ることができるとのこと。
同じ建物内に男女別電気式サウナが2つあって、
スモークサウナ大小は少し歩いたところにある。
小2つは13時から、大は14時から解放されるそうだ。
スモークサウナ(大)の方には更衣室とシャワー、
貴重品ロッカーもある。
ウォーターサーバーは無さそうだったので、
ちゃんと水を買ってきてよかった。
電気式で軽く温め、スモーク小へ。
煤けて真っ暗な室内に立ち込める燻された薫り。
段違い、本物だ。
3,4人が座れるくらいのこぢんまりとした造りで、
長いラドルがストーンの上にセットしてあり、
ラドルに水が溜まっている。
その前に座った人がラドルを傾けてロウリュをする感じ。
常連アニキと常連マダムに挟まれ、
英語とフィンランド語で繰り広げる会話を両耳から脳内へ。常連アニキが、ここは日本人がよく来るんだよと、
確かに日本人率は高い。
いつもおもてなししているそうで、
日本人グループが入室しようとしたので、備え付けラドルに水を足してくれ、2人は颯爽と席を譲ってくれた。
おもてなし、ありがとう。
思っていたよりも結構熱く、湖が待ちきれない。
湖にかかる桟橋には、すでに大の字で寝転がっている人がいる。湖でぷかぷか浮かんだ後の桟橋外気浴は格別。
湖上を吹き抜けるそよ風で、よりいっそう心地よく。
ずっとここで日向ぼっこできそう。
とは言いつつも、
しっかりとスモーク大の時間。
この頃には人も増えてきた。
もう少しかなと待っていると、煙が一気に排出されていく。
できたてほやほやだ。
入った瞬間圧倒される。しかもこっちもだいぶ熱い。
2つともオープン直後からなのかな。
さすがにサウナハットを被らねば。
こっちに来て初めてだ。
ロウリュはストーンの上に置かれてた鍋の上にするスタイル。常連アニキがいつもやってくれる。ありがとう。
煤とともに長く蒸気が降り注ぐ。
幸せそうな表情のお兄さんと湖へ。
そのサウナハットいいね!と、被った甲斐があった。
スモークサウナでは壁にもたれかかると背中に煤が付き、
黒い羽に見える。
それを天使の羽というと聞いたことがあるが、
お兄さんは目の下に煤を付けている。
まるで野球選手のよう。お茶目だ。
後にこの人はプリンスと呼ばれていた。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。