2023.06.17 登録
[ 秋田県 ]
(多分)今年最後のデトサウナ。
バレルサウナは調整があるようで、今回はいつものサ室。
何と言うか、やたらと落ち着く。
相変わらずのホスピタリティで、お店の方がアウフ。
ホワイトムスクのアロマでガッチリロウリュ。
ウォーリュもバシバシして頂き、結露が出来るほど高湿度で玉汗。自分の体質的に、ここのサウナのセッティング&ロウリュが一番肌に合う気がする。
今日は肌寒かったので、お湯が張ってある浴槽がやたらと有り難く、休憩は屋内にイスを用意してもらい快適。
外にある雪で簡易キューゲル(ただの雪玉)をストーンに置いてみたりして、ガッチリ5セット。
この後、森長旅館に行こうかと思ってたけど、流石に体に負担が大きく断念…。
冷静に考えると、秋田県内でアウフグースを受けられる施設はデトサウナと森長旅館だけ(ゆめろんは、まぁ…)。
しかも両者共にお手頃価格で、予約なしにフラッと立ち寄れる。
良いのか悪いのか、タイミング次第では貸切状態でマンツーマンのアウフになったりする。
これがどれほど贅沢な事なのかと噛み締める。
いつもありがとうございます。
来年もお世話になります!
[ 秋田県 ]
多分、今年最後のユーランド。
夜明け前に露天サウナ。
最上段の窓側。
夜と朝の境目を感じながら汗をかく。
水風呂は掛け水。
外気浴でじんわり熱を逃がす。
冬らしく浴槽や体から湯気。
照明具合がいつもより幻想的。
一番好きなサウナ時間と季節。
たまらん。
色々あるけど、ユーランドは自分の原点にして頂点。
改めてそう感じました。
[ 山形県 ]
サウナマップ掲載店という事で初イン。
大変失礼ながら、予想よりも建物全体が新しく綺麗で驚く。
ホテルやSPAが併設なのね。
こちらもご多分に漏れずサウナはバスタオル必須&バスタオル掛けがある。この良習慣はしっかりと染み付いているんだろうね。山形サウナ文化恐るべし。
サウナ室はL字の2段で、シンプルかつ無骨な雰囲気。
1段目の足元に小上がり段があるから、2段目も目線がやや高めでいい。
室温は86℃くらいでじっくり温まる感じ。
水風呂は出てすぐ横にあり、サイズ的には1人が定員か。
水温は結構冷えてて、オーバフローも効いてる。
休憩は露天スペースで。
最上川?を一望できる風景は、体感すべき素晴らしさ。
余計な柵も無いので、雄大な川をより近く感じられる。
この外気浴は凄く良いなぁ…。
こちらもだけど、やっぱり山形は温泉がいい。
アツ湯とぬる湯が当然のようにあるのも良いし、サウナの下茹でが捗りすぎる。
マナーも平均的に良いと思うし、山形は侮れない。
[ 山形県 ]
宿泊からの朝サウナ。
ドライサウナが昨夜は100〜105℃→今朝90℃とダウン。
セッティングが変わるようにしているのか?マイルドな室温。でもロウリュすればいい感じ。
ロウリュといえば、こちらは時間間隔の指示は特に無かったけど、流行るようになれば多分その問題にぶち当たる気がするので、何分おきのルールやロウリュ用の砂時計が必須になるのでは?と思ったり。
ミニマムな宿なので、余計なものは置かない・しないという方針かもだけど。
あと、何気にドライヤーが全部種類が違うもので驚く。それぞれ良いヤツ(多分)だと思うので、こういう所も変化があると楽しい。
少し気になった点としては、
・使用済みのタオルやルームウェアは最後どうしたらいいのか分からない
・晩飯は良いけど、朝飯をどうするか?
といったところか。
でも、総じて良い宿だと思うので、サウナ好きなら一度来てみて欲しい。
[ 山形県 ]
今回のプチ遠征のメイン。
SNSでオープンの知らせを見て、即予約。
個人的に山形へ遠征する時に宿問題があって、どうせ泊まるなら良いサウナがある所へ…と思っていたので、この様な施設がオープンしたのは嬉しい。
旅館リノベの無人宿。
暗証番号で入館&入室する形。
サウナはドライとスチームの2つ。
スチームはL字の定員2〜3名とコンパクトながら、なかなかのモクモク具合。
足元はやや寒いが胡座かいたり、立ちサウナをするとかなり良い感じ。
ドライは、ドアを開けた時にはコンパクトかと思いきや、奥にお籠り席が!これ見た瞬間にテンションブチ上がりで、来て良かったと思えた。
語彙力が無くて申し訳ないが、正方形にテトリス棒がくっついてて、そこが一番高い座面になってる感じ。
温度は105℃で、tyloの大きめのストーブにロウリュすると奥のお籠り席に時間差でグワッと来るのが楽しい。
定員5名くらいかと思うけど、作りが面白いサウナだと感じた。
水風呂は水深が1.1mあり、水温は15℃。
体感的にはもっと冷たく感じるほどギンギン。
外気浴スペースは照明の雰囲気バツグンで、イスもアディロンダックやインフィニティチェアなど沢山。
ひとつ発見だったのは、内湯の外気浴ドア近くのイスの上に水道栓があって、チョロチョロと水を流すとちょうど頭の位置に水がかかるので、ウィスキングとかである冷水を頭にかけるやつを疑似体験できたこと。本来そういう使い方じゃないかもだけどw
この手の施設の中で比較すると、やはり強いよなーと思ったのは湯船があること。しかもモール泉と特徴のあるお湯だから、満足感もひとしお。
ワガママな話、サウナ専門店やサウナのみ宿はそれはそれで好きなんだけど、何やかんやで湯船に浸かりたくなる日本人的な性には抗えない…。
貸切状態でとりあえず3セット。
朝サウナも楽しみ!

[ 山形県 ]
昼食&仮眠からの2軒目。
初イン。
やはりこちらもサウナではバスタオル。
当然のようにバスタオル掛けがあり、脱衣カゴも自分で持って行き使用済みで戻すシステム。
素晴らしい。
明るくガラス面が大きい浴室とは対照的に、サウナ室は暖色系の照明で没入感があり好み。
90℃台だが、カラカラしておらず長く入れる。
水風呂も冷たく、広すぎる露天風呂の隅に腰を下ろして、本日2回目の昇天。
天気が良すぎて、今日は確変気味。
内湯のあつ湯は、結構な熱さ。
ゆ~チェリーもだけど、温度差がある浴槽が複数あるのは交代浴が捗るからとても良い。
こちらも入浴料は350円と驚愕のコスパ。
バスタオルはレンタルしたけど300円。
持参した方がいいかもw
さて、そろそろ本日の宿へ。
[ 山形県 ]
12月のサ活は山形から。
初訪問のこちら。
サウナ云々より、3つの温泉が良すぎた。
温泉効果でサウナも発汗が良くて、これは捗る。
350円と破格だし、正直これだけで満足する。
高温、低温サウナ共々、バスタオル必須&備え付けのタオルで落ちた汗を拭くということが徹底されてて、かつサウナ前にはバスタオル掛けが設置されてるのも素晴らしい。
この時期は休憩時に肌寒さを感じる時もあるので、バスタオルで体を覆うと良い感じ。
露天風呂の岩に腰を下ろし、川を眺めながら昇天。
秋田は山形のバスタオル文化を見習うべきだと思う。
脱衣カゴも一度使ったら回収というのも凄い。
全体的に施設を綺麗に使おうという気持ちが伝わる。
ところで、ゆ~チェリー仲間って歌はなんなんだ。

[ 秋田県 ]
喉元過ぎれば熱さを忘れる的な感じで、久しぶりにイン。
前に来た時に民度の低空飛行ぶりに辟易して、その後のサ活の選択肢に入っていなかったこちら。
食わず嫌いになってもしょうがないし、何となく思い立って来てみた。
良い所
・500円と安め
・午後の陽の光が浴室内に差し込むとめちゃ幻想的
・サ室は有線?でJ-POPが流れてて、沼館温泉会館チック
悪い所
・高確率で見る水風呂への汗流しカット
・それが水風呂だけではなく、内湯と露天風呂でもある
・脱衣から洗体無しで湯へドボン
・股間ドライヤー
・サ室にやや独特の臭い
いやー、やっぱり前と印象は変わらない。
2セットで退散。
でも、昼頃でも人がかなり沢山来ているので、人気はあるんだなぁと。もしかしたら、こういう緩さが人気の秘訣なのかもしれない。
というか、田舎の温浴施設にアレコレ言うこと自体が野暮なのかも知れない…と諦め気味に思う時もある。
田舎から人が居なくなる縮図をみているような気分。
[ 秋田県 ]
久しぶりにこちらへ。
所要を済ませてたら、夕方のコアタイムに。
混んでるだろうなと思ったら、まぁまぁの具合。
ちょいヌルッとした温泉からの、ガラス張りフルオープンのサウナへ。
しかし、ここまで視覚的に開放感のあるサウナ室ってあるか?と毎回思う。
期待の水風呂は、恐らく10℃台前半の冷たさ。
ギンギンに冷えてて、流石山間の施設。
外気浴も薄っすら暗くなり始めてて、いい雰囲気。
これで500円だもんなぁ…。
コアタイムが故に地元の高齢者のナチュラルバットマナーがかなり見られたけど、気持ち良かったからまぁいいや。
思うところがあり、今回からサウナに耳栓を再投入。
会話しているのは聞こえるけど、何を話しているかは分からないレベルだから、効果は高い。
あと、休憩イスの水掛けも止めてみた。施設負担になるのなら、自分が使う時だけ掛ければ効率的だし。
[ 秋田県 ]
木曜サ活で久しぶりこちらへ。
今日は健康診断やら諸々で少し疲れてしまったので、ゆるく温まりたいと「横手のスカイスパ」へ。
何気に11月は「市報よこてを見た!」と言えば岩盤浴3時間コースが1500円→1000円になるという特別価格。
月末なので、これは逃すまいと来た次第。
ここの岩盤浴を一言で言うと、岩盤浴&スチームサウナのハイブリッド。蒸気がモクモクで湿度がやたらと高い。
相変わらず岩盤浴の「一番熱いところ」は、下手なサウナより熱くて笑う。
ジャグジーや展望休憩場があり、横手の中で一番ラグジュアリーな気分になれる。
宿泊者用の展望風呂とサウナも楽しめる。
サウナはこじんまり&水風呂はマッタリ温度だけど、岩盤浴の満足感とラグジュアリー具合で相殺される。
何気にちゃんと温泉だし、アメニティがPOLAのシャワーブレイクなのがありがたい。
前にも書いたけど、人が少なめである程度民度が担保されているので、ストレス無くサ活するなら、結構穴場感がある。
食事もできるので、1日コースで堪能するのもありかと。
[ 秋田県 ]
仮眠宿泊からの朝サウナ。
昨日は仙台のキュア国分町→とぽす→コロナの湯→男鹿の森長旅館と移動とサウナを繰り返して、大人しく家に帰ろうと思ったけど、眠気には勝てずユーランドに吸い込まれる。
半端な時間でも食事ができるのがめちゃくちゃありがたく、そのまま就寝。
…で、朝サウナ。
昨日森長旅館でユーランドの外サウナの話を色々したけど、ロウリュの頻度とか杯数の適正回数ってあるんだろうなと思いながら、夜が明ける光景をサウナから眺める。
個人的に、この時期のこの時間の外サウナが何より一番好きです。
そういえば他の方の投稿にもあった通り、風鈴が設置されてたけど、あれは雰囲気があっていいなぁ…。
ちょっとしたことだけど、こういうのに惹かれる。
[ 秋田県 ]
アウフを受けにこちらへ北上。
連休なんで仙台サウナを堪能してたけど、そういえば森長旅館でkazuさんのアウフあるんだよな…と。
珍しく17時と夜の時間帯だし、本館サウナの外気温スペースも気になるし…と考えてたら、高速爆走で仙台から男鹿へ。結論から言えば、数百キロ移動したかいが十分にあった!
まず、kazuさんのハーバルアウフの気持ちよさ。
本館サウナで受けたのは初めてだったけど、相変わらず心地良い。今回は熱めに仕上げてくれたようでしたが、やっぱり自分によく合っていると思う。
今朝、キュア国分町で灼熱のオートロウリュを浴びていたのが夢のようw
次に本館サウナの良さを再確認。
何と言っても、新設された外気温スペース。
これは良い、参った。
落ち着いた雰囲気で、夜のため照明の具合も抜群。
インフィニティチェアの他、この辺ではあまり見ないリクライニングチェアも2脚。
そして、サウナ用のベット式のマットと枕!
kazuさんのアウフも相まって、堪らん位に良かった。
柔らかさもありながら、程よい弾力。
素材のためか座った時のヒンヤリ感は皆無で、むしろ温かさすら感じる。
七時雨山荘でもこういうのがあるらしいけど、秋田県内では初だと思うので、サウナ好きならぜひ体感して欲しい(切実)。
骨抜きにされた後は館長さん、kazuさん、同席した宿泊の方とロビーでサウナ話。これもまた森長旅館らしい、楽しみ方のひとつ。
気になった点をいくつか館長さんに聞いてみたけど「やっぱりそうなんですね!」という点が色々あって、ホスピタリティの高さに感心しきり。
特に脱衣所にある耳栓。没入感を高めるためのサウナ用だと気付いた時には、1人で唸ってしまった。
来月も熱波祭があるし、1月には特別ゲストを招いてのイベントもある模様。細かい部分も見て、色々な進化を発見して楽しむのも楽しいので、未訪問のサウナ好きはぜひ。

[ 宮城県 ]
(サウナ目的では)初イン。
割と前にお風呂目当て来たことがあるような…レベルの記憶。
何気に宿題になってたのもあり、改めて来てみた。
サウナは4段タワー型で広々。
香りもいい。
照明をかなり落として暗めにしているのが、かなり好み。
オートロウリュは頻度が高くてありがたい。
ミストサウナもリニューアルしたようで、爆熱タイムが1時間に3回もあり楽しい。
モクモク具合が効いてて、熱さも程よい。
立ちサウナすると結構来る。
塩サウナも楽しめるのが嬉しい。
水風呂は11℃台とギンギン。
広くて深さもあり、サウナのキャパに対して適正だし、冷たいので回転が良いのも嬉しい。
ほのかにミントの香りがして、ちょっとした心遣いがいい。
外気温は露天スペースで。
チェアからリクライニングまで様々で、難民にならなそう。
この日は雲ひとつない晴天ということもあり、かなり爽快な外気温に。
曇天が多い秋田と比べると太平洋側の天候が羨ましくて堪らない。
今回は岩盤浴をスルーしたけど、時間があればまたじっくり体験したいと思った。ホテルも併設?しているようなので、仙台における宿としての候補にもなり得るなと。
ただ、今回のタイミングでは若者のドラクエやおしゃべりがキツかった…。
[ 宮城県 ]
宿泊からの朝サウナ。
…とは言いつつも、外出してとぽすへ行ったので、軽めに。
久しぶりのキュアだったけど、改めて良い施設、良いサウナ。
雰囲気も好きだし、居心地の良さも素晴らしい。
民度もそこまで悪くないし。
また来たい(多分年末あたりに再訪しそう)。
[ 宮城県 ]
キュア宿泊からの外出してとぽす。
ある意味、仙台中心街の黄金コース。
坐禅をしに来ました。
連休中なので、朝から結構混んでる。
相変わらずのサウナ室→水風呂→外気温の動線がコンパクトかつスムーズ。
目的の坐禅スペース。
ただの空きスペースを「坐禅スペース」とすることで価値が生まれる。
アイデアの原点を見るよう。
座ってみるとそういう刷り込みもあるせいか、中々いい。
イスに座ってダラっとするより、胡座かいて背筋をピンとしたほうがととのいやすいのかもしれない。
お尻のあたりに僅かな隙間があるので、そこから風が吹き込む。
冬の朝の空気も相まって、気持ちいい。
坐禅、良いかも。
惜しむらくは、冬が故にお尻が冷たくなる点。
掛け湯して利用したけど、何か敷いてもいい気もした。
久しぶりのとぽす。
派手さは無いし、お高めだけど、やっぱりいい。
[ 秋田県 ]
「秋扇の湯」狙いでイン。
いつも行くタイミングで宝仙の湯ばかりだったし、これから雪が降るシーズンに入るので今のうちにとこちらへ。
初めて入る秋扇の湯は、割とコンパクトめな作りながらもリッチなリゾート空間は変わらず。
肝心のサウナといえば、宝仙と全然違う!
縦長の2段で広い。
ハルビアのストーブも宝仙とは違い高さが低いもの。
ロウリュをすれば、ジワッと全体に広がる熱さで、宝仙の蔵人好みのガツン感はそこまでない。
好みによるけど、じっくり入りたい人はこっちがいいのかも。
水風呂は予想通り、かなりキンキン。
シングルとは行かないかもだけど、10数秒でギブの冷たさ。山間の露天水風呂をなめちゃいけない。
休憩は三脚並んだイスで。
天気がいいのも相まって、かなり良い感じの空間。
…だったけど、他の客でかなり嫌な思いをしたのでプラマイゼロ。
AONIに関しては、値段と雰囲気で民度を担保できる場所だと思っているので、そういう意味では今回はハズレを引いてしまった感じ。残念…。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。