茨城のサウナー

2025.10.09

2回目の訪問

何回目かの北欧。
フロント脇、エレベーター周りの排水口の臭いは以前よりかなり緩和されたものの、まだどこか絨毯の奥に染み込んでいるような残り香がある。
けれど、そんなことすら“北欧らしさ”に思えてしまうのだから不思議だ。

平日21時。館内は程よく空いていて、行列はもちろん無し。
静かな夜に誘われるように、まずは上段で10分。
肌にまとわりつく熱気を感じながら、水風呂で2分。
そして外気浴で10分。これを3セット。
途中のセルフロウリュウでは、熱波が肌を刺すようにひりつく瞬間があったが、それもまた快感に変わる。

外気浴はやはり浴槽横の窓際が一番。
程よい風が頬を撫で、カランから落ちる湯音が心地よく響く。
視界の端に揺らめく湯気を眺めながら、ただ整っていく自分を感じる。

翌朝。
まだ薄明るい時間に再びサ室へ。
しっとりとした下段で12分、水風呂2分、外気浴10分を2セット。
ラストはトゴールの湯で身体をゆるめ、そのまま30分ほど寝落ちしてしまう。
気づけば朝のざわめきが遠くで始まり、静かな幸福感だけが身体に残っていた。

サウナ室下段、窓際の温度計は相変わらず85℃を指したまま。
いつ見ても壊れてるんだろうなと思いつつ、それすらもこの場所の“味”だと感じてしまう。

やっぱり北欧こそが、サウナの王道。
どこに行っても最後はここに戻ってきたくなる。
北欧が“スタンダード”である理由が、今日もはっきりと身体に刻まれた。

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