2024.01.08 登録
[ 神奈川県 ]
スーツケースを転がす旅行者、笑顔があふれる家族連れ、賑やかな外国人
そんなGWの華やかな人波を掻き分けながら、目的地へと向かう🚶
GWとは無縁なのでしごおわに疲れを癒すべく、やってきたのは菊名にある「福美湯」♨️
ずっと行きたいと思いながら未訪だった場所
そんな不純な気持ちを断ち切ってくれたのは、先月届いた一通の報せでした😔
アサヒトレンドの閉業に続き、またしても創業60年以上続く名湯の灯火が消えようとしている
華やかな新規店舗が次々とオープンする一方で、昭和からずっと街の人たちを温め続けてくれた銭湯が静かに幕を下ろしていく現実
新しいことを始めるのは簡単かもしれないけれど、変わらずに継続していくことが一番尊くて大変なんだと改めて思い知らされる😭
そんな思いを馳せながら路地を曲がると、目に飛び込んできた「ロッキーヒルサウナ」の看板
受付で下駄箱の鍵を渡してタオル大小とサウナマットが入ったビニールバッグを受け取り、ハンドメイド感満載のカーテンを潜る
しごおわには難易度の高い小さなロッカー荷物を押し込む
見上げると格天井、休憩スペースには日本庭園のような縁側があり、サウナ前の誘惑😅
浴場に入ると視界を埋め尽くすのは、天井まで届く巨大なモザイク画🖼️
アルプスの山々と湖、優雅な白鳥に古城
昭和から続く芸術が息づいてた✨
湯は変わり湯、ジェットバス、高濃度人工炭酸泉から露天風呂♨️
特に炭酸泉と露天風呂に施された石の乱張りが見事だった
⬜︎サウナ
下茹で後、専用サウナマット片手に扉を開ける
薄暗がりで静かに流れるヒーリングBGM
壁や天井は全面木で覆われ、香太君とベテランサ室のいい香り🪵
9人収容と書かれた手書きの掲示、皆さんソロで治安がいい
5分に一度、8秒ほど一本の水柱がロッキーサウナへ噴射🚿
湿度が保たれ呼吸もしやすく熱が柔らかくて、心地よかった🧖
⬜︎水風呂
サ室でてすぐ待ち構える、神動線の水風呂🚰
水深90cmと思った以上に深かった
ロッキーサウナ後に入る16℃のナノ水風呂は、最高のコンディションでめちゃくちゃ気持ちいい🥴
中腰で肩までしっかりと浸れてナノ水が身体へと浸透していく
⬜︎ととのいスペース
温泉宿のような露天岩風呂で背の低い椅子に座り、一面覆われた石の乱張りの一点を見つめる
バイブラ音、抜けた空に浮かぶ星
贅沢な時間が穏やかに流れていく
脱衣所の縁側にある休憩スペース
専用マットを敷いて季節外れのストーブを囲みながら、灯籠、鎖樋、風鈴、日本庭園の間を抜ける風🌀
缶ビールを飲り携帯いじる常連さん
「福美湯」法で成り立つ、秩序の中にある無秩序☺️
64年間本当にお疲れさまでした✨
引退前に必ずまた、会いにいきます🙏

男
[ 東京都 ]
【風になった日】
今日は終日、気持ちのいい気候だった
ジムへ行き、用事を済ませて街を歩いていると、とにかく風が気持ちいい〜🌀
あまりに気持ち良すぎて、サウナも水風呂も入っていないのに、妄想だけでととのいかけました🤤
そんな風を受けて、ふと浮かんできたのは外気浴🪑
日没前の黄昏時、マジックアワーから夜へ移ろう景色を拝みたい
「サウナリウム高円寺」
気が付けば足は高円寺へ向かっていた🚶
大和湯、香藤湯に続き、今月早くも3回目の高円寺
先日、大和湯へ向かう通り道で見かけながらも、ぐっと我慢した施設
その我慢が、今日の風に回収されることになる😎
サウナリウム高円寺は、「アート × サウナ」をコンセプトにしたリラックス空間
4Fがサウナスペースで、屋上には外気浴エリア🪑
昼は西に富士山、夜は東に新宿の夜景を望めるという、風を浴びるためにあるような場所
今日の気分に最も相応しい施設だった
4階へ階段で上がると入口の水色の壁に浮かぶ、ゆらゆらしたサウナリウムのロゴ
木のカウンターに植物やサウナハットやアパレルなどのグッズ
奥にはラウンジもあり、サウナ後にはリラックスできるスペースが用意されていた☺️
スタッフさんの感じがとても良く、ビニールバッグに入ったセットを受け取る
脱衣所からサウナゾーンのドアを開けると、目の前には内気浴スペースに並ぶ椅子
南国ビーチの映像にさざなみの音が心地よく、アロマの香りをファンが撹拌する
左側にはログハウス風のサウナとその脇に水風呂と完璧な動線
⬜︎サウナ
薄暗がりのサ室に流れるのはサ道のBGM
3月にリニューアルしたことを知り、行く機会を狙っていた
座面の幅が広くなったらしく、3段目に深く座る🧘🏽
扉の下からフレッシュエアーを取り入れた設計
いい香りが漂うサ室は、木に包まれた熱気の箱
セルフロウリュすると「じゅっじゅわ〜」と弾け、熱とスモークの香りがゆっくり降りてくる🔥
いいコンディションで、好みのサウナだった🧖
とにかく足が熱い🥵
⬜︎水風呂
サ室を出て待ち構える水風呂は15℃🚰
正方形の無機質なタイル水風呂で鎮める熱は、最高に気持ちいい
⬜︎ととのいスペース
本命の屋上外気浴
ポンチョを羽織り、ルーフトップへ上がる⤴️
「行ってらっしゃいませ」「お帰りなさい」
行き帰りのスタッフさんの声がけは、いい施設を物語る
黄昏時の高円寺の空、忙しく行き交う風の交差点
インフィニティとデッキチェアに身体を委ねる
「気持ち良すぎる〜」
夕方の空に映える建物のシルエット
反対側はすっかり夜で月が顔を出す🌕
直感に狂いはなかった✨
黄昏と夜、2つの空の時間
高円寺で風になった日🙏
💰90分1,900円+ポンチョ300円

男
[ 東京都 ]
今日はサウナ前に、九段ハウス(旧山口萬吉邸)で開催している日本初となる大規模個展
「MARTIN MARGIELA AT KUDAN HOUSE」へ🚶
1927年に建てられたスパニッシュ様式の洋館、九段ハウス
アーチや瓦、光の入り方、静かに重ねられた時間
建物そのものが、すでにひとつの作品のようだった🏛️
白いカレンダータグ、4本の白いステッチ、足袋ブーツ、古着の再構築、匿名性
ファッション界に大きな衝撃を与えたマルタン・マルジェラは、自分の人生に最も影響を与えた天才のひとり
かつてパリのショールームでは、写真撮影も試着も禁じられていたあのワークショップを、毎シーズン楽しみにしていた☺️
本展は、先日代官山で開催していた「アーティザナル」のような回顧展ではなく、2008年にファッション界を退いた後のアーティストとしての現在地
削ぎ落とすことで見えてくるもの
語らないことで、より深く残るもの
九段ハウスを背にサウナへ向かう途中、すでに心の温度が変わっていた
だいぶ前置きが長くなりましたw
そんな余韻を抱えたまま向かったのは、THE SPA 成城♨️
館内は天井が高く、広々としていて綺麗
漫画や休憩スペースも充実し、ジム利用者の動線まで考えられたレイアウト
そしてジム併設だからなのか、ジェットバスの圧はもはや筋トレ級
美しの湯同様、完全にアスリート仕様だった😂
浴場に入った瞬間目に飛び込んできたのは、キラキラと光を反射する黒湯
THE SPA 成城の天然温泉は、地下1200メートルから湧き出す炭酸水素塩温泉♨️
湯に浸った瞬間感じる滑らかさ、高い保湿効果に肌がニヤけている
予想外の黒湯の艶と光の揺らぎに、もう満足してるw
【サウナ】
サ室はストレートベンチ3段構成の黄土サウナ🧖
薄暗くいい雰囲気でしっかりと熱い!
ストーブ前の3段目では「ゴゴゴ〜」と遠赤ストーブが唸り、3分程で汗が滴る🥵
じわじわ効いてくる気持ちよさがある🔥
【水風呂】
水風呂は約16℃で、10人ほど入れそうな広さ🚰
座れる段差もある2段構成で、肩まで浸かった後に座ってみる
冷たすぎずぬるすぎず、絶妙な温度が最高に気持ちいい〜🥴
【ととのいスペース】
ととのいスペースは、露天にあるベッドと椅子🪑
しとしと降る不揃いな雨粒を全身で受け止めながら外気浴
少し寒くなったら内気浴へ移動して、ととのいハシゴ
目を半分開けると、黒湯に反射した光が、まるで海の波に揺らぐ月明かりみたいで幻想的🌕
周りにはおじいちゃんたちが沢山いるのに、脳内では完全に静かな夜の海
最後は露天風呂とつぼ湯に浸かりながら、サンセットを拝み、星空に変わる空模様をぼぉ〜と眺める至福の時間🙏

男
[ 東京都 ]
今日のしごおわは、改良湯メンズデー🐋
正直、最初はメンズデーと言われてもピンとこなかった
男性は普段からサウナの選択肢が多く、いつでも選びたい放題
でも昨年11月、改良湯のレディースサウナに爆誕した✨
「ケロサウナ×暴君イズネス」
このワードを見た瞬間、話は変わった
銭湯サウナの枠を軽々と超えてきた😩
前回は行けなかったので、しごおわに潜入🚶
混雑覚悟で暖簾をくぐると、意外にも下駄箱は穏やか
受付と同時に、購入目的だった改良湯キーホルダーも無事確保🔑
3番目で待ち、30秒ほどで呼ばれるスムーズさ
暖簾を潜りロッカー35番を手に女性側へ
浴場に入ると、レイアウトが少し違うだけで新鮮味がすごい
洗体とREDENのオールインワンシャンプーで洗髪し、エメラルドブルーの檜の香り湯で下茹で♨️
気分はちょい社会科見学
まずは念願のケロサウナ🪵
うねる木のドアを開けると、ほのかにケロの香り
縦割りのケロサウナ、薄暗くて雰囲気抜群❗️
2段4人掛けのストレートベンチで、1段目から2段目へ移動しながらじっくり蒸される🧖
温度計は111℃を指していたけれど、体感は90℃後半
数字はなかなか盛ってくるw
10分蒸され、13℃の水風呂へ
そのままもう一度ケロへ戻って8分
このケロと水風呂のシーソーが強烈だった
外気浴が空いておらず、カランで「外気浴待ちととのい」を試みると、目を閉じた瞬間メリーゴーランド状態🎠
久しぶりに、かなり回った🫨
外気浴にはヴィヒタが吊るされ、男性側とは違うほんのりした香り
ウッドデッキ、ダウンライト、鈍いブルーグレーの壁、高い天井
左を見れば曇りガラス
悔しいくらい完成度が高い
これは女性側、かなり羨ましい😭
21:20はしーちゃんのアウフグース
酒飲み音頭にのせて、ビール、日本酒瓶のアロマロウリュ🍶
あの狭いサ室でキレキレのタオル捌き、さらにブロワーでブースト🔥
熱さはマイルドなのに満足感はしっかり
水風呂後の外気浴では、ゼラニウムネロリの香りに包まれ少し寝落ち😪
そして21:50
「暴君イズネス君臨の刻」
2段目でisnessのロゴをじっと見つめる
ピカッ
ザザザッ〜
ライトアップされたストーブが、狭いサ室で静かに鳴く
じわりじわり、3回に分けて熱が突き刺さる
銭湯でイズネス、これは反則ですって😫
22:20はアウフギーサー田中さん
投げロウリュの「ジュジュ〜」から、団扇で一気に撹拌
ストーブ脇はガッツリ熱く、4セット+2ラウンドで大満足
初めてのメンズデー
お土産も沢山いただき、ケロサウナとイズネスにしっかり焼かれた🔥
普段、女性の皆さんが味わっているこの気持ちを胸に刻み、男性サウナの尊さを噛み締めます🙏

男
女
[ 東京都 ]
【無料サウナの衝撃、いろはカルタが紡ぐ湯処の記憶】
山手線の駅なのに、田端はどこか空が広い
高層ビルの圧が少なく、街全体に静かな余白がある
芥川龍之介らが暮らした田端文士村の名残を思うと、この派手すぎなさも妙にしっくりくる☺️
そんな街の空気の延長線上に、梅の湯があるのがまたいい🚶
12分ほど歩くと住宅街の一角に現れる、宮造り風の綺麗な外観
ビル型銭湯とは思えない設えで、思わず少し足を止める
梅の湯は1951年創業、2016年に全面リニューアル
館内は清潔感たっぷりで、梅のモチーフも可愛らしいのに甘すぎず、全体としてとても上品✨
入口から2階へ上がる「やなぎ湯」と同じスタイル
自動ドアをくぐると、天井の高いロビーが思いのほか広くて「おぉ、かなり立派!」となる😳
町銭湯なのに、どこかスパ銭のような余裕がある
飲み物の冷蔵ケース、畳敷きのベンチ、壁いっぱいのサイン色紙
そして目を引くのが、創業時に描かれたいろはカルタ絵❗️
建て替え前は脱衣場の天井にあったものらしく、今はロビーに展示されていて、昔の梅の湯の記憶を今の建物の中にちゃんと残している
創業以来同じ土地で営業しながら梅の湯の歴史や文化を継承している姿は、魅力のひとつ✨
そして何より驚いたのが、サウナが無料という事実🫨
都内で今どき、このクオリティで本当にあるのかと少し戸惑うレベル
しかも脱衣所は綺麗でドライヤーはYAMAN、これまた無料🙏
ありがたいを通り越して、途中から勝手に経営が心配になってくるw
浴場へ入ると、高濃度水素風呂、薬湯、強力ジェットバス、水風呂、露天風呂とお湯の種類は思っていた以上に豊富❗️
露天風呂には勝海麻衣さんのターポリンの富士山の絵が広がり、視線の先にちゃんと景色がある🗻
湯に浸かりながら眺めていると、町銭湯の露天なのに少し遠くまで来たような気分になる
⬜︎サウナ
1段L字、4人掛けのボナサウナ🧖
派手な演出や温度だけで攻めるタイプではなく、じっくり時間をかけて蒸してくれる実直なサ室
熱さ足りなければ、団扇でブースト🪭
無料だからといって侮れず、下茹でした体をもう一段深く仕上げてくれる感じがある
⬜︎水風呂
サ室でてすぐ脇に待ち構える21℃の水風呂
地下水かけ流しらしい、まろやかな肌あたりがめっちゃ気持ちいい🫠
時間が止まりそうな魅惑な魔水🚰
⬜︎ととのいスペース
露天風呂にある3脚の白い椅子🪑
ターポリンの富士山を眺めながら、唐破風のように斜めに空いた天井から優しく舞い降りる天風🪽
サいこーに気持ちいい
昔の記憶も町銭湯の温度も、ちゃんと今の建物の中に息づいているリノベ銭湯の理想型♨️
梅の湯は快適さの奥に心遣いと懐かしさが灯る、そんな一軒でした🙏

男
[ 千葉県 ]
リニューアルオープンしてから3ヶ月が経過、ついに動く時が来た❗️
混雑回避と運営が安定した後、また気温が暖かくなるタイミングを狙っていた☺️
平日なので想像以上に空いていて、温泉もサウナも岩盤浴も休憩も、全部まとめて楽しめる「温浴ユートピア」だった🏝️
まずは香りのおもてなしが最高✨
3階でチェックインして4階でスパバックを受け取り、まずは男湯エリアから♨️
◻︎黄金の湯
地下1700m、約2万年前の地層から汲み上げる化石海水の源泉かけ流し
濁り湯らしい濃さがしっかりあって、含よう素-ナトリウム-塩化物強塩温泉の力強さを感じる
41℃の設定も絶妙で、身体の芯まで熱が入っていく感覚が気持ちいい
◻︎三深の湯/不感の炭酸泉/内風呂
深さ違いの湯船や、36℃前後でずっと入っていられる不感炭酸泉も良い🫧
特に炭酸泉は、お湯と身体が同化するような気持ちよさだった
続いて男湯サウナエリアへ🔥
◻︎ケロサウナ83℃🪵
木の香りがやわらかく広がる、静かで落ち着いたサウナ
じっくり蒸されたい時にかなりいい
◻︎ログサウナ93℃
迫力ある丸太造りの高温サウナ
00分・30分のオートロウリュも気持ちよく、しっかり温まれる🔥
◻︎カルダリウム
モザイクタイルが美しいスチームサウナ🌫️
蒸気とアロマに包まれながらゆるむ感じが心地いい
◻︎水風呂/ヒーリングバス
水風呂は18℃前後で入りやすく、導線も良好
クールダウンの選択肢が多いのも嬉しい
【男女共用のSPA+エリア】
◻︎グランビューサウナ/ビューサウナ
舞浜リゾートを望む展望サウナ
熱さで攻めるというより、景色と開放感を楽しみながらゆっくり入れるパノラミックサウナ
◻︎DANRAN/MEISOU/SALT BRICK/SHIKISAI/MIKAGE
低温ルームや岩盤浴も充実
しっかり巡る日も、のんびり過ごす日も楽しめる構成
◻︎ICE DOME/KAMAKURA
温まった後に身体をキュッと締めるクールダウンルーム
◻︎くつろぎエリア
自然光の入る静かな空間で、ハンモックや雫型ソファも良かった
休憩までぬなかりなく、素晴らしい👏
印象に残ったのはロウリュ
グランビューサウナでは、なーぎーさんの笑顔いっぱいの熱波
ケロサウナでは、Endorphin T.keiさんの丁寧な口上と、玄米茶→ほうじ茶→とうもろこしひげ茶の香りの移ろいが見事だった
締めの夜外気浴では、鋭い三日月とディズニーシーの花火まで見えてフィニッシュ🌙🎆
ユーラシアは天然温泉、個性の違うサウナ、充実したSPA+、休憩スペースまで抜かりなし
舞浜らしい非日常感まで味わえる、満足度の高い施設でした🙏
💰: SPA入館料 + SPA+2,800円

男
[ 東京都 ]
【高円寺じかけの北欧】
しごおわに向かったのは、高円寺にある香藤湯♨️
先日訪れた大和湯からもほど近く、この街の銭湯巡りは気づけばちょっとした連湯になってきた
香藤湯は大正12年創業の老舗銭湯😳
現在の建物は昭和43年築で、平成3年の改装を経て今の姿になったという
しかも店先に掲げられた「北欧サウナ」の文字がなんともいい
フィンランド感というより、高円寺で育った北欧という感じで親しみがある😂
厚みのある文字や丸みを帯びた外観、ほんのりDIY感のあるフォントも含めて、妙に愛せる佇まい
下駄箱の先、ドア越しに見える男湯の暖簾がもう良さげな予感
自動ドアをくぐると、4人掛けソファとテーブル、テレビ、最低限の物販棚だけが置かれた実にミニマルなロビー
無駄がないというより、余計なことをしない潔さ
銭湯による引き算の美学
浴場もまた潔い❗️
カランの向こうには白湯とマッサージバス、そして44℃ほの熱湯🔥
浴槽数で勝負しない代わりに、熱の質で語ってくる江戸っ子スタイル
しかも奥には男女湯をまたぐ大きな富士山のペンキ絵🗻
中島さんとセキドさんによる2025年11月28日の比較的新しい絵らしく、雪帽子を被った富士の山はやけに生き生きしていて躍動感がある☺️
森や海の筆致も豪快で、高い天井と相まって浴場が実寸以上に広く感じた
下茹では熱湯で5分ほど🥵
ジットバスの水まくらはぬるめ、ジェットはヘルパーレベルのやさしさでちょっと笑うw👴
でもこのやさしさ、療養感があって嫌いじゃない
◾️サウナ
右手奥のサ室はボナサウナ、これが想像以上にいい
2段でコンパクトながら落ち着ける広さ、木板に囲まれた室内はしっとり系で、5分を過ぎたあたりから汗の質がぐっと変わる
遠くの微かなBGM、レトロな照明はホログラムみたいに揺煌めく光、そして壁と座面下からじわじわ来る熱🔥
派手じゃないのに気持ちいい
北欧サウナを名乗るのは伊達じゃなかった👏
◾️水風呂
サ室脇のコンパクトな水風呂は地下水掛け流し、19℃前後でやわらかい
じゃばじゃば鳴る水音と、ヘルパーレベルの弱バイブラに身を任せながら富士山を眺める時間が最高〜🫠
◾️ととのいスペース
専用椅子などもちろんないw
脱衣所のベンチか、浴場で壁にもたれて休む昔ながらのスタイル
でも香藤湯はそれでいい
富士山の雪帽子をぼんやり眺め、高い天井へ続く空色に視線を逃がしていくと、銭湯文化とミニマルの黄金比みたいな時間がやってくる🕰️
これ以上の贅沢は要らない、と思わされるやつ☺️
初訪問だったけれど、サウナも銭湯としての雰囲気もすごく良かった
聖地北欧とはまったく別物、でも確かにここにも北欧サウナがあった
またしごおわにふらっと寄りたい🙏

男
[ 東京都 ]
【W熱源と高純度軟化水のミニマリズム】
曇天の夕暮れ、街の輪郭がぼんやりとにじむ、絶好のサウナタイム🧖
久しぶりに降り立った高円寺
あの「純情商店街」のアーチをくぐると、一気に時間が巻き戻る感覚に陥る⌛️
かつて古着屋巡りで、運命の一着を探して狂ったように練り歩いた街
店は入れ替わり、新しいカフェが顔を出すけれど、路地の隙間に漂うカオスな情緒だけは変わらないw
八百屋の威勢の良い声に、どこからか流れてくる焼き鳥の煙とスパイシーなカレーの香り🍛
これからサウナで脱ぎ捨てるべき「日常の重み」が、心地よいノイズとなって身体にまとわりつく感触がたまらない
商店街を抜けて、未踏のサウナリウムの前で立ち止まる
「サクッとハシゴしてしまおうか..」
という誘惑をぐっと押さえ込む😫
銭湯界の国宝「小杉湯」のミルク風呂も捨てがたいけれど、今日の目的地は決まっている
先日リニューアルしたばかりの「大和湯」へ♨️
大和町の閑静な住宅街を進むと、端正な「大和湯」の三文字木彫看板が出迎えてくれた☺️
正面の木格子戸から漏れる温かい光と新しい香りが心地いい
入浴券+サウナ代500円を支払い、暖簾を潜る
館内はまさに「宝設計イズム」の極み✨
清潔感溢れる木目調のロッカーを抜け、全てが軟水で構成されたミニマルな動線はたからゆに近い
シルキー、ジェットバスに炭酸泉、一通り湯めぐりした後、いざサウナへ🧖
⬜︎サウナ
サ室は82℃、遠赤ストーブとオートロウリュのW熱源🔥
扉を開けた瞬間、新しいサ室に白木の良い香りがジャックする
改栄湯やたからゆと同じく00, 20, 40分毎に、10秒噴射×3回+5分間の撹拌🔥
3段目に鎮座しじわじわと熱が撹拌され、3回目が終わる頃にはがっつり熱い本気の熱源
5分間の撹拌が終わる頃には、身体の芯まで熟成された🥵
このスペックは宝設計のデフォルトで、素晴らしいセッティング👏
⬜︎水風呂
サ室を出て1秒、目の前には18.5℃の水風呂🚰
立ちシャワーで汗を流し、バイブラが唸る透明な水の中へ「ボコボコボコッ」
頭を縁に乗せて内階段の2階段に足を預けて「エアーインフィニティ」へ🪽
あまりの心地よさに、出るタイミングを失いかける🫠
⬜︎ととのいスペース
露天はないし、特別な椅子すらない ミニマリズムw
カランの椅子に腰掛け、鏡越しに写る姿には、見事なあまみが咲き乱れていた🌸
脱衣所の扇風機を浴びながら過ごす静寂な時間は、スペック至上主義では味わえない贅沢
締めは、シルキーバスと高濃度炭酸泉で🫧
コンパクトながら、必要なものが全て「引き算の美学」で揃った素敵な空間✨
終始空いていて、マイペースなサ活ができた
近くに欲しい、そんな銭湯でした🙏
男
[ 神奈川県 ]
【白い窯風呂の向こう側 天山湯治郷という別世界】
箱根湯寮のあとに向かったのは、ずっと来たかった天山湯治郷♨️
湯寮からのハシゴでようやく念願成就、緑に囲まれた趣ある門構えを前にした時点でもう空気が違う✨
ここは門をくぐる前から、どこか静謐で神聖な空気が漂っている
"おひとり"をすすめ、団体や観光地ノリをそっと遠ざける天山の流儀
でもその静かな圧がむしろ心地よくて、現金のみの券売機で入浴券を買うところから、もう俗世を一枚ずつ脱がされていく感じがある☺️
暖簾をくぐると、そこにはさらに驚きが待っていた
日帰り温泉施設とは思えないほど、スタッフさんの所作も声がけも上品であたたかい
まるで高級旅館に迎えられたような気持ちで、木の温もりある渡り廊下を進み、そのまま浴場へと向かう🚶
そこで目に飛び込んできた光景がすごかった😳
窓ガラスも塀もなく、箱根の自然と浴場がそのまま一体になった野天風呂
岩や湯船やベンチに人が静かに溶け込み、景色そのものが一枚の絵みたいだった❗️
まずは洗体を済ませて屋根がある内湯へ
そしていきなり
「熱っ」🥵
温度計は45℃、天山の洗礼がいきなり強い
隣には不感湯、その先には紅葉越しに見える白い窯風呂
赤、橙、緑が混ざる景色はこの季節とは思えないほど美しく、ここは京都かと錯覚するほど🍁
真ん中の大きな岩風呂に足を入れれば今度は
「冷たっ」😫
この大きさで水風呂なのかと、さりげなさの中に試されている感じがまたいいw
奥の湯はさらに熱く、源泉かけ流しの本気に思わず死を覚悟する🥵
湯治の前に、一度ちゃんと修行させてくるのが天山の掟か
⬜︎サウナ
白い窯風呂
小さな木の扉を開けると、低い天井の中に源泉スチームが満ち、薬草の香りが静かに漂う🌿
胡座をかく先客たちの姿まで含めて、もはやサウナというより湯治の儀式
ここでは温度がどうとかスペックがどうとか、そういう話が少し野暮に思えてくる
ただ静かに座り、熱と蒸気と向き合う
その時間そのものが、昔から受け継がれてきた療法の延長にあるようで、妙に神聖だった🧘🏽
⬜︎水風呂
水風呂は17℃
足を伸ばし、見上げれば色彩豊かな木々や花々
山にこだまする鳥のさえずり
ただ水と一体になっていく、この感覚がたまらない🤤
⬜︎ととのいスペース
野天に点在する岩やベンチに座り、空と植栽と苔むした建物をただ眺める
ここでは目を閉じるのが少しもったいない
"ととのい"なんて言葉すらいらない気がした
時がこのまま止まればいい、そんなことを本気で思う
そのあとも数時間、須雲川のせせらぎを前に休憩所で本を読み、文豪みたいな気分で湯治郷の午後を過ごした☺️
またすぐ来てしまう
そんな予感しかしない天山だった🙏

男
[ 神奈川県 ]
小田原で所用を済ませたあと、久しぶりに行きたい「山賊」への気持ちをぐっと抑え込み、向かったのは箱根湯寮♨️
目的はただひとつ、新緑の里山に囲まれてながら、湯とサウナにしっかり浸かりながら向き合うこと
茅葺門の奥には、箱根湯本を包む新緑の山並み 🏔️
黒く引き締まった木組み、瑞々しい緑、その奥へと静かに続いていく石畳
ここは観光の続きではなく、もっと深くて静謐な"里山の入口"という空気が漂っている
館内に入ると、古民家風の落ち着いた空気と木の温もりが穏やかに流れている
フロントで1,700円を支払い、下駄箱のロッカーキーを受け取る珍しいスタイル🔑
時間制限がないので気のゆくまま、里山と向き合いデジタルデトックスができる避難所✨
中庭を抜けて本館へ向かう動線も素晴らしく、黒い梁、土壁のようなやわらかな色、控えめな灯り、格子戸、古い農具や薪の積み方まで素晴らしく、昨年訪れた「寒の地獄」を思い出す
日本昔ばなしの世界に飛び込んだようなノスタルジーな感覚が心地いい🛖
下駄箱に靴を預けると、古箪笥の上に飾られた兜と、やわらかな灯りに照らされた山水画
畳敷きの通路にやわらかな光が落ち、左には休息房とうたたね房
もう導入部分からして最高すぎる✨
視覚だけでととのいかける〜🥴
浴場は内湯も露天も素晴らしい
マッサージ風呂、白湯、キラキラと神秘的に輝くバイブラ🫧
洗体後に内湯から露天へと一通り湯めぐりするだけで、もうすでにかなり満たされる
露天の岩風呂では箱根の森を眺め、見晴らしの湯や信楽風呂まで抜かりなし
⬜︎サウナ
二重扉の先には縦長のPillar IKIストーブが鎮座
これは期待大
3段目に座って蒸されていると、窓から差し込む自然光と木板の空間が心地いい✨
11時30分のロウリュはレモングラス
一点集中のスポットロウリュで、ラドル1杯ごとの熱がしっかり重い
団扇5回の撹拌を重ね、1,2,3,4セット...まだ終わらずラスト5セット!
顔面が剥がれそうなくらい熱かった🥵
湯寮という名前からは想像できない規格外ロウリュ、最高でした🔥
⬜︎水風呂
沢の水を使った15℃の沢水風呂🚰
石に囲まれた浴槽で、頭を縁に乗せて足を伸ばしながら沢水風呂に身体を預けて浮遊する🪽
⬜︎ととのいスペース
休憩は露天の椅子やベンチもいいけれど、見晴らしの湯の後ろの縁が格別🫠
鳥の囀り、川のせせらぎ、森林の葉擦れ音
スパ銭では作れない、自然の力を全身で浴びながら、森林浴ととのい🌳
昼を挟んで13時30分のロウリュまで受けられて大満足🙌
想像以上にしっかりと熱いサウナ、湯の味わえる素晴らしい施設♨️
これはまた箱根に来ないといけない理由が増えました🙏

男
[ 埼玉県 ]
【新河岸川の「花筏」とKASHIBA「ニケツ」事件】
2週間ぶりの川越、もはや住んでいるかのようなペースw
この街には惹きつける旬がある
目的は満開でも葉桜でもない、桜が終わりへ向かう、そのわずかな時間にだけ現れる景色
花筏(はないかだ)🌸
新河岸川、田谷堰から氷川橋の間
枝に残る名残惜しい桜のトンネル
舞い落ちた花びらが川面に集まり、ピンクの絨毯となって流れていく
水面を流れるこの景色は花見の最終章にふさわしい幻想的な光景
目にできて本当によかった😊
心に静かな感動が広がるまま氷川神社へ⛩️
並ぶ淡いピンクの風車が回る音
歴史を刻む燈籠の灯り、静かに手を合わせる
その後向かうのは「小江戸温泉 KASHIBA」
昨年8月以来、8ヶ月ぶりの再訪
格子窓が配された町屋造りの長い廊下、老舗旅館の安心感で時間がゆっくり流れる☺️
休憩スペースではスマホを見る人、寝転ぶ人
誰もが思い思いの「無」を楽しんでいた
脱衣所を抜け、いざ浴場へ♨️
施設を巡りすぎて正直半分しか覚えていない😅
でも再訪なのに「初めまして」感覚で得した気分
天然温泉からの白銀に揺らめくシルクの湯
露天へ進むと初見の新鮮さが勝るw
桜の香湯に浸かり、テレビを眺めゆっくり風を浴びる
一通り湯めぐり後、いざサウナへ🧖
⬜︎ サウナ
1列5人座れる4段構成、遠赤とストーンのW熱源🔥
サ室の雰囲気はしっかり覚えている
座面は1m以上あり、隣と間隔を空けられる快適な空間
胡座や体育座りなど自由にリラックスできるのが魅力
4段目の奥に座り、静かに目を閉じる🧘🏽
少し経って目を開けると
目の前に「ぽつん」とお父さんが1人
バイクに「ニケツ」しているような異様な状態😅
奥にいたため手前がガラ空きに見えたのかww
そこでお父さんがストレッチを始め、凄まじい圧が襲う❗️
笑いを堪え声をかけようとした瞬間
周囲を見渡し「あ、そいゆう事か」と、下山し3段目へ⤵️
人生初の珍事に、真面目なニュースを見て必死に笑いを堪える😂
その後00分に1分のオートロウリュ+3分の撹拌が続く🚿
マイルドだが湿度がよく、じんわり温まり気持ちいい🔥
⬜︎ 水風呂
サ室脇の15度の水風呂🚰
頭を淵に預け一段上に足を乗せ伸ばす
石柱を伝って流れる水を眺めていると、ニケツの記憶も綺麗さっぱりリセットされた🤣
⬜︎ ととのいスペース
外気浴エリアにある多数の椅子やベンチ
座りながらカエデに花が咲くことを初めて知る
抜け感のある景観が記憶を呼び戻す
最高の外気浴日和、風が気持ち良すぎて寝落ちした😪
締めは炭酸の壺湯でまったりと🫧
新河岸川の花筏、氷川神社の静寂、奇跡のニケツ体験
次は夏の香りを感じる頃、また戻ってきます🙏

男
[ 東京都 ]
「なぜ今までここへ行かなかったんだろう」
銭湯を巡っていると、時にこんな衝撃的な出会いがある
西台の首都高5号線の傍ら、コンクリートの喧騒の中に、まるでそこだけ時間が止まったかのように佇む「功泉湯」♨️
夜空を見上げると、暗闇の中に浮かぶ煙突
その足元には昭和41年創業の立派な千鳥破風を持つ宮造り屋根がどっしりと構えている🏯
神秘的な紫色の暖簾を潜ると、可憐な桜の盆栽が迎えてくれる☺️
浴室に入って驚くのは圧巻の「3D富士山」🗻
田中みずきさんが手がけた堂々たるペンキ絵の手前に、黒々とした溶岩石が積み上げられた大迫力の岩風呂が鎮座🪨
本物の富士山の溶岩である可能性が極めて高いと云われている😳
現在、富士山は国立公園に指定され、溶岩の持ち出しは法律で禁止されているため、今後二度と造れない極めて貴重な銭湯遺産✨
良質な井戸水を薪で沸かした柔らかな湯に浸かり、この奇跡のような情景を眺める時間は、昭和へタイムスリップしたかのような贅沢なひととき☺️
感慨深い下茹でを終え、いざサウナへ
今回はリニューアルしたてのロッキーサウナがある「ゆうなぎ」(毎週木曜に男女入替)を狙っての訪問👍
⬜︎ サウナ
扉を開けた瞬間、真新しい板張りの内装から芳醇な木の香りが漂い、ムワッとした高湿度の熱気が歓迎してくれた
レンガ柱を囲む2段構成の上段へ着座🧘🏽
温度計の表示は「66℃」いや、それは謙虚という名の偽り
体感はしっかり熱く、90℃弱はある🥵
00,20,40分になるとストーブがライトアップされ、12秒間のショータイムがスタート🚿
1分間隔で3連コンボのオートロウリュが発動し、風も撹拌される
1回目で汗がにじみ、2回目で滝汗、3回目で極上のあまみが満開
銭湯サウナとして規格外の満足度を誇る素晴らしいセッティング🔥
⬜︎ 水風呂
サ室を出てすぐ脇にある水風呂は、まさにエンターテインメント
激しい水流が渦巻く浴槽は、まるで小さな流れるプールのよう
飛び込んだ瞬間、背中には魔貫光殺砲ばりの水流が直撃😫
思わず笑ってしまうほど激しいが、水温は20℃とマイルド
井戸水の心地よさも相まって、富士山のペンキ絵を眺めながらいつまでも入っていられる至福の水風呂🚰
⬜︎ ととのいスペース
ガラス越しの外気浴スペースは現在ロープが張られ使用不可だったが、溶岩岩風呂の奥の淵に腰掛けられる特等席を発見
薬湯のバイブラ音をBGMに足湯しながら虚無る時間は最高の一言
脱衣所のベンチで高い天井を見上げながら団扇で風を浴びるのも情緒たっぷり✨
富士山溶岩風呂×井戸水の薪沸かし×最新ロッキーサウナ
この伝統と文化がいつまでも受け継がれることを願いつつ、次は塩サウナしおさいの週に再訪したい🙏

男
[ 東京都 ]
柔らかく心地いい風が行き交う中、2ヶ月ぶりとなる「しごおわレスタ」へ🚶
サンシャイン周辺のビル風は相変わらず強気で、容赦なく立ち向かってくる
レスタができたばかりのころ、休みの前日0時を回ってからの深夜入館🌃
ほとんど人もいなくて、都会の真ん中とは思えない静寂な時間が流れていたあの感じがとにかく好きだった
そんなことを思い起こしながらエレベーターで11階へ上がる
エレベーターの扉が開くと、ホテルロビーのようなアロマホスピタリティに歓迎される🌿
目に見えない贅沢な香りのおもてなしこそが、タイムズスパレスタの流儀
その後はホテルマンのような丁寧な受付へと流れ、接客まで全てが最高峰✨
浴場は予想より混雑しておらず快適
洗い場も両隣が仕切られたパーソナルスペースで、周囲を気にせずゆっくり洗体できる
タイミング良くSHIRORUとのコラボ中だったのも嬉しい
クリスタルホイップの洗顔料を初めて使ったけれど、高濃度炭酸泡の濃密なモコっとした泡🫧が気持ちいい
マッサージバスで疲れを吹き飛ばし、いざサウナへ🧖
⬜︎サウナ
いつもながら湿度高めなサ室
混雑しておらず、すんなり3段目へ着座🧘🏽
無音テレビの字幕を眺めながらゆっくりと蒸される
1セット目からオートロウリュのタイミング🚿
ヴィヒタを伝って滴るロウリュ、ゆっくりと広がる熱と香り🌿
やや熱く、それでいてハードボイルドに行き過ぎない絶妙なコンディションが、しごおわの身にじわじわ浸透していく
1セット目は7分、2セット目は15分、3セット目は10分
身体に従うがまま、体内時計に身を委ねる
2セット目後の水風呂からのととのいが至福だったのは、もう言うまでもない🥴
⬜︎水風呂
な、な、なんと!ガッシングシャワーが故障中😭
これを楽しみにしていたので残念すぎる..
でもそんなソフトに頼ることなく、大切なのは全てフィーリング
フレークアイスを頭に乗せて、ソロ水風呂の贅沢な時間を存分に味わう
横から流れる弱い水流を感じながら浸かる水風呂は最高✨
⬜︎ととのいスペース
待ちに待った極上外気浴
円形状に積まれたレンガを照らすダウンライト💡
デッキチェアに横たわると、ビル風がミルフィーユのように何層にも分かれて身体に透過していく
イオンバスではしごおわのグループがだべっている
でもそんなことがどうでも良くなるくらい、このミルフィーユ外気浴は極上だった〜🫠
最後は内気浴のデッキチェアでまったりしていると、軽く半落ち...😪
締めは広々とした浅瀬の炭酸泉でまったりと🫧
帰りの容赦ないビル風は、いつも以上に気持ちよかった✨
SHIRORUの化粧水と美容液で仕上がった肌に、最後のブーストをかけてくれるようでした🙏
男
[ 東京都 ]
今日は今年あと何回見られるかわからない花見で、上野公園へ🌸
葉桜が混じりはじめ、桜吹雪の中を歩くこの感じもまた上野の春
ただ空模様はなかなかの気分屋で、雨風しっかり強め
風流を味わいに来たのか、自然に試されに来たのかわからない😅
もうパンダのいない上野...
それでも街には今なおパンダ推しの店が多く、日本で初めて上野動物園にパンダがやってきてから積み重なった歳月や想いを感じる😢
動物園前を通りながら、いつかまたあの人気者が戻ってきてほしいとしみじみ思った🐼
雨にも風にも負けず、公園は多国籍の人で大賑わい
体感では観光客7割超え⤴️
しかもウェディングドレス姿でフォトウェディング中のカップルまでいて、今日は忘れられない一日になりそうだ
そんな花見のあと、雨風を浴びた身体を癒すべく「Smart Stay SHIZUKU上野駅前」へ🚶
サクッと使える駅近施設、くらいの気持ちで入ったのだけど、これが侮れなかった✨
踏み台つきの背高い下駄箱は、スペースを使い切る老舗本屋みたいなレイアウト
37番には「サウナイキタイ」ステッカー、施設のサウナ愛が確認できて少しうれしい👍
受付でロッカーキーを受け取り、自動精算機でチェックイン✅
館内着を受け取り、B1Fの浴場へ向かう♨️
脱衣所はコンパクトながら使いやすく、ロッカー内に大小タオルも完備
浴場はグレー基調のモダンな空間で、正面にバイブラ浴槽、右にカラン、左にサウナと水風呂
さらに白いプラ椅子が4脚
この最短距離で完結する動線が素晴らしい❗️
まずは備長炭を通したバイブラ浴槽で下茹で🫧
浴槽縁に頭を乗せて120℃の角度でもたれ掛かると水深が絶妙で、かなり好きなやつだった🫠
⬜︎サウナ
L字2段で5人ほどの無音空間🧘🏽
約15分ごとのALは、ロッキーサウナっぽいチョロウリュ🚿
でもコンパクトなので対流はよく、じっくり汗が育つ良コンディション
10分33秒で止まった12分計は「時計なんか見るな」自分の体感を信じろと言わんばかりで味わい深い🔥
⬜︎水風呂
サ室を出てすぐ脇の15℃水風呂へ
足を伸ばしてゆっくり浸かれる水流なしの時間が最高🚰
キリッと冷えるのに当たりはやさしく、花見で冷えた身体を変に追い込まず、きれいに整えてくれる感じがいい
⬜︎ととのいスペース
休憩は目の前の白いプラ椅子へ
静かな空間の中、ボコボコ鳴るバイブラ音が妙に心地よく、気づけば少し寝落ち😪
派手さはないのに必要なものが無駄なく揃い、しっかり気持ちいい
最初は便利系施設かと思っていたのに、気づけば印象がひっくり返っていた✨
しとしと降る雨、散りはじめた桜、パンダのいない上野
その締めに雫で過ごす時間は、いつになく贅沢だった🙏

男
[ 東京都 ]
【桜が呼び起こした、遠い記憶 中板橋「愛染湯」】
石神井川の桜を眺めながら、生まれ育った町 中板橋にある愛染湯へ
過去の記憶をなぞるように、四半世紀以上ぶりに訪れた☺️
久しぶりに歩く中板橋の商店街は、記憶の中よりずっと小さい
小学校の同級生の家は、和菓子屋に豆腐屋、米屋、おもちゃ屋、靴屋に飲食店
今も残る店もあれば、知らない建物に変わった場所もあって、懐かしいのに少し寂しい
昔の通学路を歩きながら、ドロケイ、ビックリマン、ファミコン、野球に明け暮れた日々を思い出す
9の付く日の縁日も氷川神社のお祭りも、この街では全部が特別だった✨
そして春といえば、やっぱり石神井川の桜祭り🌸
川沿いを歩いていると、当時の空気までふっと戻ってくるようだった
そんな遠い記憶を辿りながら向かったのは、当時友達と通っていた銭湯 愛染湯♨️
近くの愛光舎でチェリオを飲んでから向かっていたことまで思い出して、妙なところの記憶だけはしっかり残っている
あの頃はただ友達と行くだけで楽しくて、銭湯は特別な遊び場のような場所だった
外観には面影がある
けれどロビーに入ると、そこはまったく知らない空間
2019年にリニューアルしたらしく、金箔調の桜の壁紙が印象的で、どこか旅館の応接間のような空気が流れている
昔のままを想像して行くと少し拍子抜けするけれど、それもまた今の愛染湯らしい
サウナ券を渡すと、ロッカー専用カードキーとクマさん付きのS字フックを渡される
このクマさん、なんだかジワるw
浴場は黒を基調にしたモダンなつくり
でも奥にある天女のタイル画は当時のまま
昔はペンキ絵や動線なんて気にしたこともなく、ただ友達と一緒に行くのが楽しかった
今思えば完全に世代だけにドラクエの走りだった気もする😂
ジェット&泡風呂で下茹でをして、天女を眺めながらいざサウナへ
⬜︎サウナ
85℃の遠赤サウナは2段のストレートベンチ🔥
テレビを観ながらじっくり蒸される時間が心地いい
当時はサウナなんて完全に大人の世界だった
ガラス越しの浴場に幼少期の自分が重なるような、不思議な感覚になる
普通の汗とは少し違う、記憶までゆっくり溶けていくような汗が流れる
⬜︎水風呂
サ室を出てすぐの19℃
バイブラなしで絶妙な温度
奥に座って足を伸ばすと、危険なエンドレス水風呂の完成🚰
天女が舞うモザイク画をぼんやり見ながら、そのまま放心🫠
⬜︎休憩
露天スペースにはベンチ1台とプラ椅子が3脚
ホワイトミルキーの湯の甘い香りと春の空気が混じる
同じ空なのに、あの頃とは違って見えた
銭湯の魅力を教えてくれた愛染湯
記憶が蘇るサ活だった
帰りは夜桜の石神井川を歩く🚶
また桜の季節に戻ってきたい🙏

男
[ 東京都 ]
【北欧サウナを名乗るネオ昭和、引き算の美学】
19時以降の夜風が気持ちいい季節が到来
昨日オープンした施設に駆けつけるわけでもなく、今日は銭湯気分♨️
久しぶりにLUUPに乗って優雅な旧山手通りを流す
しかも31日までは気温15℃以上の日なら30分までライド無料という太っ腹キャンペーン中🙌
天空のアジトに登りたい気持ちをぐっと押さえ込み、向かったのは幡ヶ谷の住宅街に佇む観音湯
"観音"の名を耳にすると、思わずピクリっ👂
蒸寺修行の記憶がよぎり、身体も静かにアイドリングを始める
佇まいは住宅地に溶け込んだ、ごく普通のビル型銭湯♨️
けれど看板には"北欧サウナ"の力強い文字
その下で岩風呂に浸かりポーズをキメる人魚がなんともシュール😂
松竹錠37番に靴を納め自動ドアを抜けると、テレビにソファー、団扇に暖簾
至って普通、でもその普通が妙に落ち着く☺️
入り口には葛飾北斎を思わせる波マットまでいて、時空が少しだけ歪んでいる🌊
浴場もまた潔い
正面にカランが並ぶ、教科書通りの街銭湯スタイル
ペンキ絵も特別なタイルなど一切ない
内湯にはバイブラ、ボディマッサージ、電気風呂、そして水風呂とサウナ
潔いミニマルなレイアウト
奥には露天風呂があり、想像以上によかった✨
⬜︎サウナ
定員7名ほどのL字2段ボナ
温度計は78℃、でもこれは謙虚という名の嘘
体感は90℃近く、しっかり熱い🔥
木板の壁と天井、経年変化したウッドパネル、テレビなし無音の硬派なサ室
2段目で目を閉じて深呼吸すると、高湿度の熱がじわりと身体に入り、遅れて汗が一気に流れる
この絶妙なセッティングはかなり好みでした👍
⬜︎水風呂
見かけからは想像もつかない、裏切りの水風呂が待っていた
天然井戸水と思しきやわらかな水は体感約17℃、水深80cmで静かに張られている
水流はなく、浴槽の縁に頭を預けて腰を沈めると、時間だけがすっと輪郭を失っていく
殺風景な浴場をぼんやり眺めながら無になる、このひとときがたまらない🫠
⬜︎ととのいスペース
水風呂を出て3歩、扉の先には立派な露天岩風呂
石の乱張り、竹の囲い、見上げれば空
急に温泉宿みたいな顔を見せてくるからずるいw
椅子は小さな風呂椅子だけ
でもインフィニティもアディロンダックもここには不要だった
石壁にもたれ、空から舞い降りるやわらかな風を受けているだけで至福の時間
新規施設の開店ラッシュが続く昨今、改めて銭湯で気づく
最小限だからこそ味わえる満足度がある
洗練やハイスペックでは測れない、等身大でいられる呼吸のしやすさ
たぶんそれは、小さな頃から身体に染みついている銭湯の原風景なんだと思う☺️
久しぶりに味わった引き算の世界、最高でした🙏

男
[ 東京都 ]
【オールドルーキーという法律】
しごおわによく遊んでいた渋谷Mark City周辺
飲みに流れたり、終電ギリギリまでだらだらしたり、オールしていたあの頃の渋谷は今よりもっと雑多で、でも妙に居心地がよかった気がする☺️
そんな昔の空気を思い出しながら、オールドルーキーサウナ渋谷へ
まず入口の顔認証でちょっと手こずる
「あれ、これで合ってるよね」と少し挙動不審😅
でもそれも前座で、その先には自分好みの世界が待っていた
館内はとにかく潔い
あるのはお清めの立ちシャワー、2つのサウナ、水風呂、ととのいスペース
以上w
当然内湯も露天もなく、最初から最後までサウナでととのうためだけに振り切っている感じがいい👏
清潔感があって、無駄がなくて、余計なノイズがない
ここにはオールドルーキーという法律がある
店長がガチガチにルールを制定していて、それがちゃんと館内に効いている
こう書くと窮屈そうだけど、実際は真逆
むしろこの統治のおかげで終始快適な「絶対静寂」
まずは立ちシャワーでお清め
渋谷の雑音をここで一度落としてから熱の世界へ入るための儀式みたいで、この導線が最高
⬜︎サウナ
⛩️鳥居をくぐってサウナ室へ向かう流れも含めて、世界観が確立しいてる
絶対静寂サウナ室(高温)と談話サウナ室(高湿)、2つのサ室
静かに入りたい人と会話を楽しみたい人が最初から分かれているからストレスがない
でも、あの熱さの中会話するのは結構な強者
しかも温度と湿度の違う2室を交互に楽しむDUAL式があり、これがまたガツンと決まる🥴
サ室に入るとしっかり感じる本気のアツアツさ、そしてガラガラ(ほぼソロ)
「とと乃井や」を思い出す
大型ストーブに5分毎のAL+パンカー🔥
ただ熱いだけじゃなく、汗を絞り出すために作られた熱という感じでかなり好み🥵
ストーンには"勝負乃神"
熱に包まれながら見ていると、不思議とありがたく見えてくる🙏
願掛けしながら最後の1滴まで勝ち汗を絞る、という設定が流石👍
⬜︎水風呂
8℃グルシンキンキン水風呂🧊
頭から掛水して一気にドボ〜ン!
頭の中の余計なものまで持っていってくれて、真っ白になる✨
⬜︎ととのい部屋
雑居ビルを見ながら窓から入る風が気持ちいい
業務用扇風機が完備され、季節を問わず都内最高峰の環境が用意されている🍃
インフィニティに深く腰掛け目を閉じると、ぐわんぐわんの波が押し寄せる🌀
「サウナに入ってそれでも悩んでたらそれが本当の悩みだ」
店長の格言が脳裏をよぎり、雑念が消え去っていった😇
アツアツ、キンキン、ガラガラ
オールドルーキーという法律に守られた、快適で本気のサウナ
今度は銀座と新宿の洗礼も受けてみたい🙏

男
[ 埼玉県 ]
昨年8月以来、半年以上ぶりとなる川越エリアでのサ活🧖
観光客で賑わう中心街の喧騒を少し離れた「小さな旅 川越温泉」へ♨️
空がやわらかく穏やかな昼下がり、大きく張り出した屋根を支える無垢の木の柱と堂々たる看板が迎えてくれる
キラキラした観光の川越とは一線を画す、地元の生活の延長線上にある“小さな旅”という名前が、この時点でもうしっくりくる☺️
館内に入ると、高く伸びた天井と太い梁が生む開放感が印象的✨
やわらかな灯りに照らされた木の空間はどこか懐かしく、おばあちゃんの家に帰ってきたような安心感に包まれる
地場野菜やサウナグッズが並ぶ物販も絶妙で、入浴前からつい足を止めてしまう
奇数日の男性側は石の湯♨️
暖簾をくぐると、露天を横目に脱衣所へ向かう斬新な導線に思わずにやり😁
こういうちょっとした意外性も、初訪問の楽しさをぐっと引き上げてくれる
まずは内湯の高濃度炭酸泉で身体をほぐし、露天の源泉ぬる湯やつぼ湯へ
湯を移るたびに心身のスイッチが切り替わり、温泉のやわらかな熱が肌にじんわり残る
特に水風呂脇の40℃生源泉は下茹で界のエリートで、この時点でもう満たされる🫠
熱すぎずぬるすぎずの絶妙さで、サウナ前の身体をきれいに整えてくれるのがいい
⬜︎サウナ
正面と右側に鎮座する2つの対流式ストーブ🔥
30分毎のオートロウリュに加え、片方は2分ほど雫を垂らし続ける焦らし上手な加湿スタイル🚿
簾から漏れる陽光が木壁を黄金色に照らし、ほどよい湿度の熱がじわじわと身体の芯に入っていく
派手な演出に頼らず、静かに自分と向き合える良質なセッティング🧘🏽
⬜︎水風呂
サ室を出て2秒、目の前に現れる水深110cmの深淵🚰
足を入れた瞬間はキリッと冷たいのに、深さゆえに身体全体をすとんと受け止めてくれる
これはもう浸かるというより、水に沈み込む感覚
熱を蓄えた身体の輪郭が静かにほどけていく感じがたまらない🫠
⬜︎ととのいスペース
水風呂を出て外気に触れた瞬間、身体の表面をなでる風が至福✨
デッキチェアやプライス、ウッドデッキに身を預け、植栽をぼんやり眺めながら穏やかな時間を刻む⏳
派手にトぶというより、心の結び目がひとつずつ解けていくような静かな幸福感
気づけば呼吸までゆっくり深くなっていて、身体の力がするすると抜けていった🪽
帰りは久しぶりに小江戸川越の蔵造りの街並みを食べ歩きしながら、のんびり駅まで散策🍦
ふと目に入った大沢家住宅の暖簾の「サ」の文字
もちろん屋号の一部なのに、サウナーには"サウナはこちら"の誘いにしか見えない😂
もしこの歴史ある蔵造りがサウナだったら...
そんな妄想まで含めて、久しぶりの川越エリアのサ活は最高の一日でした🙏

男
[ 東京都 ]
【水の中に閉じ込められた庭】
今日のしごおわは銭湯気分♨️
みやこ湯も捨てがたい...と迷いつつも、どうしても春の気配を一足先に感じたくて「外気浴」を欲する身体に従い、1年以上ぶりに『クアパレス藤』へ向かった🚶
自動ドアを開くと、相変わらずピカピカに清掃が行き届いたロビー✨
出迎えてくれるのは、色鮮やかな海水魚たちが舞い泳ぐ美しいアクアリウム
浴場に入る前から、すでに心は水の世界へと引き込まれていく🐟
脱衣所に入ると、ちょっとした嬉しい発見
アウター用のハンガーラックが1段から2段へと増設されている!
さすがクアパ、かゆいところに手が届くアップデートに思わずにんまり☺️
そして、いざ浴室へ
板橋区南町に佇むクアパレス藤は、ご存知イマケンさんが手がけた珠玉のリノベ銭湯
コンセプトに掲げられた「テラリウム」の通り、一歩足を踏み入れるとそこは銭湯の枠を越えた緑と青が織りなす別世界
寒色系のモザイクタイルをベースに、壁面のウッディな表情、男女の仕切り壁や露天風呂から顔をのぞかせる瑞々しい緑、そこにやわらかく差し込む照明
すべてが完璧なバランスで溶け合い、まるで“水の中に閉じ込められた庭”でくつろいでいるような感覚に包まれる☺️
えごた湯とイーストランドが交差するような空間美
ロビーの「アクアリウム」で日常を忘れ、浴室の「テラリウム」で深く癒される
この水と緑の美しいグラデーションが、仕事モードの頭を静かにデジタルデトックスへと導いてくれる
ジェットバスに浸かりながら魚柄の円柱を眺め、ナノ湯のコーナーから浴槽全体を見渡しながら優雅に下茹でを♨️
サウナ前からすでに、最高のしごおわだぁ🫠
⬜︎サウナ
専用サウナマットを持ち、112℃のサ室へ🔥
2段目は満席なので、下段で平成J-POPを聴きながらゆっくり蒸される🧖
2段目が空く気配を感じとり、下山する人とスイッチして2段目ストーブ前へ🧘🏽
普段から最上段へ上がる身としては、1段目と2段目の温度差にいつも以上のありがたみを感じる
⬜︎水風呂
熱気に満ちたサ室を出てすぐ、深い青を湛えた水風呂へ🚰
チリチリと焼かれた肌に、地下水掛け流しのまろやかな水風呂が滑らかに染み込んでいく感覚
「テラリウム」の風景に溶け込むようなこの水流が、火照った身体を優しく鎮静してくれる🫠
⬜︎ととのいスペース
いよいよ本目的である「外気浴」の露天エリアへ
まずは右側にあるログハウスみたいな空間でファンを回して目を閉じる
その後は左側の露天風呂前にある籐の椅子へ🪑
身体を下に滑らせ見上げれば夜空、そして計算された植栽の緑
街中にいることを忘れさせる
まさに"秘密の庭"での休息
また近い日に、テラリウムへ戻ってきます🙏
男
[ 神奈川県 ]
【マジックアワーに溶ける、最後のLEPO】
「今度は、夜の顔を見に来よう」
そう綴ったあの日から、季節はあっという間に巡り、約一年の月日が流れた
そして今回、3月末で閉店するという突然の知らせを知り、初めましてのコミーさんと一緒に、もう一度あの森へ向かうことにした☺️
厚木市七沢温泉の森に、ひっそりと息づく一棟のサウナ小屋🛖
豊かな木々に抱かれるように佇むその場所は、やはり何度思い返しても特別で、再訪の道中から胸の奥が静かに高鳴っていた
水着とTシャツに着替えて2階へ上がり、扉を開けた瞬間、目の前に広がったのは、あの日と何も変わらない景色✨
「都心に一番近いフィンランド」その言葉がやはりよく似合う🇫🇮
Sauna kota LEPO、その名を心の中でそっと噛みしめる
入り口すぐに並ぶインフィニティチェア、目の前には七沢温泉の鉱泉を使ったまろやかなプール水風呂🚰
そして奥には、静かに煙を空へ溶かしていく美しいサウナコタ🛖
地元の間伐材で丁寧に作られたこの景色がもうすぐ見納めになってしまうと思うと、それだけで目頭が熱くなる
冷えた麦茶でコミーさんと静かに心で乾杯、名残を惜しむようにサウナ小屋へ入る
木の温もりに満ちた扉の先には、暗がりの中でパチパチと薪の爆ぜる音🔥🪵
90℃の室内は、薪サウナ特有のやわらかな熱と包容力に満ちている
タールとシトラスのブレンドアロマ水で、5分間隔2杯までのセルフロウリュで湿度を上げる
石に水が落ちる音、立ち上がる蒸気、円形窓から差し込む森の光
そのすべてが静かに重なり合い、ここでしか味わえない時間が流れていく⏳
この静寂がなくなってしまうなんて信じたくない、そんな思いが何度も胸をよぎった...
竹筒の冷水シャワーで汗を流し、目の前のプール水風呂へ
これがやはり格別だった🫠
七沢温泉の鉱泉を使った水は驚くほどトロトロで、全身をやさしく包み込む
竹製のインフィニティピローに頭を預け、夕暮れから夜へと移ろう空を見上げながら水面にたゆたう
空の色が少しずつ深まり、森の輪郭がやわらかく夜へと同化する
あのマジックアワーの美しさは、きっとずっと忘れられない🌃
ポンチョを着ていつもよりも深くフードを被り、インフィニティチェアへ🪑
森の風に身を委ねて、水音に耳を澄ましながら深く息を吸う
このまま時が止まればいいのに...
閉店の知らせを聞いて来た何人もの人が、同じ気持ちになったと思う😭
閉店は本当に寂しい
けれど、この森の香りも、薪の音も、水のやさしさも、夕暮れから夜へと変わっていったあの景色も、きっと心の奥底に残るだろう
都心から1番近いフィンランドLEPO🇫🇮
最高の時間をありがとうございました🙏

共用
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。