とよし(記録開始日2024/2/2)

本日は別用で京都に来たので、せっかくならと京都河原町駅から歩いて訪れたのは、ルーマプラザさん。拠点を河原町駅にしている者にとっては駅チカでありがたい。
サ室はロウリュサウナ、フィンランドサウナ、塩サウナの3つで、ミストおよびスチームサウナは無し。その内今回体験したのは塩サウナ以外の2つ。また、フロントでCASIO社のサ時計レンタルを行なっていたので、これも体験してみることとした。
まずは小手調べのロウリュサウナ。安心と信頼でお馴染み(？)のMETOS社のIKIストーブでさっくり10分、屋内水風呂で1分、外気浴休憩3分。風がなかなか強く、身体が一気に冷えてしまったため休憩時間はかなり短くなってしまったが、インフィニティチェアを完全習得した外気浴ほど強いものはないと改めて感じた。
次に、フィンランドサウナで続けて2,3セット目。温度自体に然程違いはなかったが、やはり使用ストーブの違いからか比較的入りやすく、じっくり12〜15分と身体を芯から温めることができた。屋外強冷水風呂は30秒とし、身体を冷やしすぎないようにした。ここで、本日の初体験タイム。屋外にベンチタオルかブランケットぐらいのサイズのタオルが用意されていることが判明したので、インフィニティチェア＋デカタオルの合わせ技を披露。これ、外が寒すぎなかったら絶対寝てるやつ。全身を包み込む良い温度が身に染みる。休憩時間は10分を記録。
最後の4セット目は、ロウリュサウナでスタッフによるロウリュを拝見。アウフは団扇で仰ぐタイプだったのが惜しいが、しっかり3回ロウリュを行なっていた。そして、再度本日の初体験タイム。2回目までは通常通り熱波を受けたが、3回目はサ室で横になれるスペースが1人分確保されていたので、遠慮なく身体をぶっ倒して上から降り注ぐ熱圧をしっかり全身にぶち当てた。表彰式を開式いたします。
最後にサ時計の感想だが、確かに着席した場所から見た角度によっては12分計が認識しづらいサ室内で手っ取り早く時間を測ったり、サ室内が薄暗いためにスマートウォッチのような液晶がついたタイプだと光が気になる人にはもってこいだと思う。しかし、本当に時間が分かるだけなので、結局普段の12分計のようにチラチラ時計を見て時間の確認に気が向いてしまうことを考えると、自分には心拍数も測りたいし、設定した時間が経ったらバイブで知らせてくれるタイプが合っていると感じた。
サ施設の新規開拓をする度に各々の施設の光るところがそれぞれ見つかり、まだまだこれからに期待できそうで非常に嬉しい気分になった日であった。


ロウリュサウナ:84℃
フィンランドサウナ:87℃

水風呂
①屋内:約18℃
②強冷水(屋外):約15℃

東京&静岡旅行1日目。ブラックフライデー企画に誘われ、個人的サウナ施設最高格のサ東に人生2回目の押入りを果たす。と言いながら、半分からし焼き目当てでもある。今回は3つの初体験をここに記す。
まずは、サ東の約9℃のグルシン水風呂を初体験。チラー由来のものと考えられる微かな水流があったためか、アムザなどの他のグルシン水風呂と比べて非常に効果的に冷却されている感覚があった。しかし、これに関してははっきり分からず。
次に、浴場内休憩ルームのスタンダード飲み放題に加えて単品1杯をつけ、いよいよ休憩中オロポに挑戦。『高濃度炭酸オロポ』と迷ったがゲップが大量に出てしまうことを加味し、ここは『フローズンオロポ』なるシャリシャリに凍らせたポカリにオロナミンCを注いでいる(多分)ものをオーダー。優勝。水風呂と違い、氷で身体を芯からクールダウン。金メダル。胴上げ。オロポかけしたい。
最後の一つの初体験は、前回体験しなかった『戸棚蒸風呂』による、サ室ならぬサ湿で〆。約39℃の入浴と併せて上半身でスチームを浴びるというもので、またそのスチームが中温程度あり、冬場でも乾燥させずに身体をじっくり温めることができた点で大満足。
人生もサ活も日々鍛錬。これまでの経験に捉われずこれからも挑戦を重ねていく。いずれ、『ボクの考えた最強の家サウナルーティーン』の実現を夢見る大きな『少年』となる日まで。

今夜のうちに帰宅する予定が、万博が混雑し過ぎて非常に疲れてしまったため次の日の朝に帰宅することとした。そこで、アムザさんの麻婆豆腐を食べていないことを思い出し、急遽2日連続でお邪魔するとした。
昨日の新発見の再現性を取るべく、1セット目からIKIサウナ→寒冷壺風呂→外気浴をかます。やはり格別なととのい方を得ることができた。2セット目は、新たな発見を見出すべく水風呂クールダウンまでは同じ動きで休憩のみ内気浴に変え、外気浴と内気浴でととのい方の差を比較してみることとした。結果、1時間ほど寝てしまった。ほんまに申し訳ない。ととのいが決まり過ぎたのか万博後で疲れたせいなのか定かではないので、この差は次回のサ活で裏取りしようと考えている。2時までには退出したかったので3セット目を素早く行い、1時半に施設内レストランへ。実質、今回のサ活は1時間半で終えた。
また、史上最高のととのいを得られたサウナ東京さんの蒸喜乱舞で使用されているサウナストーブがMETOS社のikiであり、アムザさんもこれを使用していることからIKIサウナと名付けられているのかと今更気づく。違っていれば申し訳ない。

次の日の万博参戦に備えて、東京から大阪なんばへ直行。英気を養うべく真っ先に向かったのは、拠点とした場所の目の前にあるアムザさんへ。
今回体験したサウナはIKIサウナ、瞑想フィンランドサウナ、グエルスチームサウナと全3種。IKIサウナはオートロウリュサウナではあるが、サウナストーブが大きくインパクトとアツさがあった。オートロウリュ後は送風機による空気攪拌を行い、全てのセットで最上段にいたがグッと体感温度が上がる感覚があり、気持ちの良い汗がかける。瞑想フィンランドサウナは10分置きにセルフロウリュが行えるが、今回セルフロウリュは行わなかったためかととのいが少し甘く、もう少し体感温度を上げても良かったかと反省。グエルスチームサウナは近場のスチームサウナの中では珍しく体感アツめではあるが、ドアの開放と共に冷気が一気に入り込みがちなので、サ室内の座る場所に注意。
また、今回の新発見としては、水風呂の水温は高くても大体14℃前後が自分に合っているかも知れないということである。サ活中たまたま約17℃の冷水風呂にメンテナンスが入り使用不可となったため、後半セットは寒冷壺風呂という少し広めの1人用浴槽水風呂でクールダウン。明らかにととのい方が今までの17、8℃台と違っていた。この様子だと、一度グルシンも経験しておいても良いかと思う。
これからのサウナ人生が変わる一夜であった。


IKIサウナ:約90℃
瞑想フィンランドサウナ:約85℃
グエルスチームサウナ:確認忘れ

水風呂
①冷水風呂:約17℃
②寒冷壺風呂:約14℃

いつも東京に来る時は他用で予定が詰まっていて行けなかったが、今回満を持してかるまるさんへ。嬉しみ。池袋でサウナはなかなか来れないので、セット数を増やして参戦。『サウナ→水風呂→休憩→岩風呂(不感湯)』でゆっくり3時間5セット。
今回体験したサウナは岩サウナ、ケロサウナ、薪サウナの計3種。蒸サウナは定員1名というのもあり、常に待ちが発生していたし、椅子で待つタイプであったが1セット終わった後に待つことになるため、正直寒かったので断念。また、薪サウナというシステムは人生で初めてだった。薪ストーブを使用しているため焚火をしているような見た目で、冬場に入るとさらに雰囲気があると思う。表示温度も約100℃であったが湿度が低いのか、個人の体感となるが比較的入りやすかった。ただし定員が5人までなので、ここも待ちが発生するタイミングあり。しかし、今回は運良くすぐ入れたので良しとする。岩サウナはスタッフによるロウリュおよびアウフグースもありのオートロウリュ式ドライサウナであるが、何せロウリュの頻度と量が多く常にアツアツ状態。ケロサウナはセルフロウリュが行えるフィンランド式サウナで、こちらもサ室内の温度が割と安定しておりしっかりアツアツ。
水風呂はやすらぎ、アクリルアヴァント、露天ジャグジーを体験。何故か露天ジャグジーが約28℃となっていたため、今回は水風呂とカウント。
サウナ施設としての質は全体的に良く、特に店員さんの勤務態度も非常に丁寧で大変好感が持てた。


岩サウナ:約90℃
ケロサウナ:約90℃
薪サウナ:約100℃

水風呂
①やすらぎ:約25℃
②アクリルアヴァント:約14℃
③露天ジャグジー:約28℃

元祖からし焼 とん八

からし焼きロース、ライス大、ライス小

とん八さんのからし焼きが食べたかったため、かるまるさんでメガオロポだけ飲んで池袋から電車で約20分。

サ室のリアルタイム温度の確認をし忘れたが、しっかり体感温度もあり、バチコリととのえるオートロウリュサウナ。やはり、自分にはドライよりフィンランド式の方が合っているのかもしれない。近年、サウナに力を入れているスーパー銭湯は最低でもオートロウリュは導入しているため、サウナ施設でなくてもバカにできない。
『ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港』に初音ミクコラボルーム目的で宿泊したが、思わぬ発見があって非常に満足。
なお、『銀翼の湯(男湯)』と『富士見の湯(女湯)』の2種類があり、外気浴スペースの横になれるタイプのととのい椅子の数が案内板で確認する限り、銀翼は3つ、富士見は4つとなっていた。また、横になれるタイプ椅子はいずれも常に使用されており、今回は通常の椅子のみで外気浴。
次回以降時間に余裕のある日は、急ぎ目ではなくゆっくりホテルとスパを楽しみたい。

サ飯とMOKUタオル目当てに2回目のニュージャパンへ。

スタミナセット

1280円。程良い味の濃さでニラが効いて美味い。ご飯大盛り無料(ガラスコップのアクリ付き)。

安定のサウナ&サウナ飯クオリティ。
今回体感したのは塩サウナ以外で、定期的なロウリュおよびアウフグース付きのドライサウナとフィンランド式サウナの2種類。どちらも表示温度以上の熱をしっかりと感じられる。また、必要最低限ではあるが質の高いサウナがワンフロアに集まっており、サウナ→水風呂→外気浴のルーチンが容易に行え、近場のサウナ施設の中でピカイチにととのえる。ただし周りが建物に囲まれている為か、外気浴の風はあまり感じられず。たまにスタッフがタオルで1人2回ほど仰いでくれるの好き。ちなみにドライサウナのロウリュはアロマ水使用、フィンランド式サウナにはヴィヒタあり。ウィスキングしてどうぞ。
サウナ浴後の8F休憩所にスーペリアルームという600円の有料指定席タイプの電動リクライニングシートあり。寝れる。USBポートは無いがコンセントはある為、プラグ付きコードでスマホ充電も可能。
サ飯には、より美味いタイプの麻婆豆腐である『四川風 麻婆豆腐』もあり、サウナ後の濃い味がオロポとともに沁み渡る。

比較的内装もサ室も清潔感があり、綺麗な施設。
サ室は3フロアにわたり、4つと合わせ湯上りサウナと呼ばれる先体後にも入りやすいサウナの計5つ配置。しかし手っ取り早くととのいたかった為ミストサウナ、低温サウナ、湯上りサウナは今回は未体験。
1階にある高温サウナはオートロウリュアトラクションと呼ばれる、30分おきに行われるオートロウリュと送風機によるアウフグース機能がある。ただし、アウフグース機能はあおがれる感じではなく、1回のオートロウリュに対し数十秒間の送風が2,3回されるタイプ。体感温度がみるみる上がり一気に汗をかけるので気持ち良い。
3階にあるフィンランドサウナはよくあるセルフロウリュ式。アロマ水ロウリュは出来るがウィスキングは出来なかった。すぐ横に1人サイズの樽型の水風呂があるがハシゴのぐらつきが凄い為、足を踏み外して転げ落ちないように注意されたし。
水風呂が苦手な方は1階に温水プールもあるので、そこでゆっくり体温を下げるのもアリ。近くに休憩室もあり横になれるが、外気に当たりたい方は3階の露天風呂フロアまで階段で上がらないといけない為、ととのいは外気でしか許さんという過激派はフィンランドサウナと樽水風呂とプラスチックチェアのサイクルでお願いします。
24時間営業ではあるが、レストランラウンジは午前3時閉店となり、サウナ上りが遅くなるとサ飯は外で食べることになる為注意されたし。


高温サウナ:約85℃
フィンランドサウナ:約85℃

水風呂
→約18℃

所々リニューアルされて綺麗になっているが、良い意味でそこかしこに昭和〜平成初期感が残るサウナ施設。まさに現代令和と時代を超えたコラボ。地元にあった、今はなき平成のスーパー銭湯を思い出す。
サ室はロッキーサウナ(ドライ)、フィンランドサウナ(フィンランド式)、テルマーレ(ミスト)と基本的な種類は整っている。アウフグースも曜日と時間によって幾つかタイプあり。
水風呂には壺タイプがあり、1人用なので誰にも邪魔されず没頭したい方はオススメ。
外気スペース(露天風呂)には、温水プール程の温度の浴槽内に深座り椅子が設置されている半身浴タイプがあり、冬場は体を冷やし過ぎずゆっくりととのいたい方にオススメ。夏場はまだ行けてないので分かりません。スーパー銭湯ばりの浴槽数も珍しかった。
サ室のタイプが沢山あるのも良いですが、ととのうための休ませ方タイプが多い施設もまた違った楽しみ方があると思います。ただ、深夜帯は雑魚寝スペースに寝ている人が敷き詰められているため、蹴らないように注意されたし。


ロッキーサウナ:約90℃
フィンランドサウナ:約70℃
テルマーレ:約55℃

水風呂
→壺水風呂:約18℃

ととのいスポットを含めたサウナスペース自体の質は人生で行ったことのあるサウナ施設の中で一番最高。外気浴じゃないのに、ととのわせることに本気過ぎてバチコリ昇天。良すぎて言うことないからとにかく毎日行きたい。


昭和遠赤:106℃
蒸喜乱舞:85℃
瞑想:60℃
手酌蒸気:100℃(セルフロウリュ)

水風呂
①冷:約18℃
②涼:約24℃(バイブラ)