2025.02.02 登録
[ 東京都 ]
仕事、半日で強制終了。
向かった先は東京都足立区の端っこ、
大谷田温泉 明神の湯。
今日はもうね、
「静かに蒸されたい日」だったんですよ。
──が。
入口で知る、
オートロウリュ 機械整備中 の文字。
……ガビーーーーン。
心の中でドラが鳴る。
今日の楽しみ、1個消滅。
でもね、
そこで帰らないのがサウナーという生き物。
浴場に入ると、
間接照明、木、ヒノキ、露天の気配。
「あ、ここは落ち着くやつだ」と身体が先に理解する。
そして発見。
42〜43℃の熱湯。
はい優勝。
ぬるさに媚びない姿勢、私は好きです。
サウナは4段、テレビあり。
最上段90〜95℃。
ロウリュがなくても、
「ちゃんと仕事してる熱」。
汗は噴き出すし、言い訳も出ない。
平日16時でこの混み具合。
人気なの、正直すぐ分かる。
水風呂15℃。
しかも広い岩風呂タイプ。
足、伸ばせます。
これだけで評価2割増し。
広い水風呂は心を雑に扱わない。
休憩はベンチと露天の椅子たち。
数は多くない。
でも、不思議と困らない。
「ととのい街」じゃないけど、
ちゃんと帰ってこれる場所。
で、今日の伏兵。
蒸し風呂(スチーム)。
正直、
「ぬるいやつでしょ?」って思ってた。
ごめんなさい。
ちゃんと熱い。
ちゃんと気持ちいい。
温泉成分の蒸気らしく、
ぼーっとしてたら
思考が一枚ずつ剥がれていく。
ロウリュがなくても、
派手な演出がなくても、
「あ、今日はこれで良かったな」って思えるサウナ。
答えは出てないけど、
心拍は落ち着いて、
呼吸は深くなって、
頭の中は静か。
こういう日も、
ちゃんとサ活。
次はロウリュ万全の日に。
それまで、この余韻で生きます。
男
[ 埼玉県 ]
毎日サウナ越谷店|“脳みそ停止の儀” 編
今日も仕事帰りに 毎日サウナ越谷店 にイン。
正直、頭の中はぐっちゃぐちゃ。
・会議の段取り
・明日の資料
・部下のフォロー
・家庭のあれこれ
・自分の人生の残りHP
……脳内で常時28タブ開いてる状態。
サウナ入る前からメンタルだけ Wi-Fi 不安定。
⸻
■ 1セット目
「よし、今日は“考えるサウナ”にしよう」
と意気込んだものの、
85℃の熱気とたっぷり湿度に包まれた瞬間、
脳が 考える前に溶けた。
⸻
■ 2セット目
汗が噴き出したあたりで、
思考タブが勝手に“強制終了”。
仕事?
将来?
責任?
……知らん。
今はただの“蒸し野菜”になりたい。
⸻
■ 3セット目
水風呂5.4℃で「ヒュッ」って声が漏れる。
その瞬間、
🧠< もうええわ、今日は思考オフな。
と脳内アナウンスが流れ、
あまみがブワーーッと全身に咲き乱れる。
⸻
■ 外気浴
はい、ここで完全に
“感覚だけで生きる動物” に退化。
風気持ちい〜
息すえる〜
地球ありがとう〜
という、語彙2歳児モード。
でもこれが最高なんですわ。
⸻
■ 結論
今日もまた
「何も解決してないのに救われたサウナ」
仕事の悩みも、
人生の問いも、
全部いったん棚の上に置いて、
ただ、感じるだけの30分。
それで人間はけっこう回復する。
毎日サウナ越谷店、
今日も最高の感覚トリップをありがとう。
(ブログには書かない秘密のサ活です、口外無用で…いや、広めてもいいけど)
男
[ 静岡県 ]
今日のサ活は浜松。
かじまちの湯 SPA SOLANI にイン!
まず立地、強い。
駅近すぎて「ここで住みたい」って一瞬考えたレベル。
サ室に入ると温度計は 110℃。
はい、優勝!…かと思いきや、
上半身だけ灼熱、下半身ぬるま湯事件。
足元だけ別の国みたいな気温。
タオルで攪拌したら
“ぬるい微風” がそよぐアンビバレント仕様。
これはこれで味だけど、
全身バチバチに焼かれたいタイプの私は
ちょっと物足りず…!
水風呂は15℃台でめちゃ良かった。
深さもあってキレキレ。
これは確実に褒めたい。
で、問題はここから。
館内を歩くと…
タオル散乱、ゴミぽつぽつ、ほこりがたまってる。
“清潔一歩手前” みたいなラインで整わず、
サウナ→水風呂→ととのいの三連撃を
フルコンボにできなかったのが正直なところ。
ただね。
立地も、設備も、受付も、本当に良い。
“あと1ミリの整え”が入ったら、
マジで化ける施設だと思う。
今日の教訓:
サウナも職場も、結局は日々の「小さな整え」で決まる。
ありがとう浜松。
次に来たとき、進化していたら絶対また行く
男
[ 埼玉県 ]
今日も 毎日サウナ越谷店 へ。
12:00、オープンと同時にイン!
まず驚いたのがコレ。
サウナ室の温度計、まだ “70度”。
なのに、入った瞬間に
「いや…これ70じゃないでしょ??」
って脳がバグるくらい熱い。
湿度の力ってすごいね。
“数字より熱いサウナ”って、こういうやつか…。
そして薪ストーブは
メラメラ…メラメラ…メラゾーマ。
燃焼音がすでに熱波。
この“ライブ感”が毎越の中毒性なんだよなぁ。
水風呂は今日はキレッキレ。
6.7度のシングル。
もう“冷水風呂”じゃなくて“氷の悟り”。
入った瞬間、脳のスイッチが全部リセットされるやつ。
オープン直後って、
「温度計は低いのにしっかり熱い」
「薪ストーブが全力で目覚める瞬間が見れる」
「水風呂がやばいほど締まる」
この3点セットが刺さりすぎる。
毎日サウナ越谷、やっぱここは特別。
今日も整いました。
男
男
[ 北海道 ]
女満別空港に着いた瞬間、
「あと10分でサウナ入れるの最高じゃない?」と思って直行。
湯元ホテル山水、美肌の湯。
4段サウナの上段争奪戦に参戦したけど、
地元勢つよい…!
タイミング見計らって何とか4段目に着地成功。
熱の当たり方ぜんぜん違う。
汗の質変わる。
「これこれこれ!」ってなるやつ。
水風呂は18〜20℃くらいで深め。
じっくり冷ませる旅サウナにちょうどいい温度帯。
11月の外気浴は冷凍庫。
内気浴がちょうど良いという珍しいバランス。
フライト前のリセットボタンとして優秀でした
https://sakatsucamp.com/yumoto-sansui-bihada-sauna-review/
男
[ 埼玉県 ]
毎日サウナ越谷店|16時すぎイン
今日はいつもの“整い遠征”じゃなくて、
ちょっと重めの “人生を考えるサウナ” になりました。
サウナ室に入った瞬間、
熱波と一緒に、脳内でいろんな議題が勝手に開催。
⸻
■ 今日の脳内アジェンダ
• 親のこれから
• 自分の将来
• 家のこと
• 仕事のこと
• まだ結果出てないブログの未来もついでに
(議題を勝手に増やすな、俺)
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85℃の熱気の中、
「あのタイミングで実家どうする?」
「今後の介護どう関わる?」
「自分の働き方は?」
……考えてるうちに、
気づけば 汗か涙かわからん液体 が顔面を流れてる。
⸻
そして 水風呂10℃。
脳内の “悶々フォルダ” が一気に強制シャットダウン。
外気浴で風を浴びた瞬間、
解決策なんて一個も出てないのに
なぜか胸が軽い。
⸻
■ 結論
「解決してないのにスッキリしてる」
これ、サウナの魔法。
あるいは脳の避難スイッチが勝手に作動したのかもしれない。
悩みはまだそこにある。
でも、「まあ、なんとかなるっしょ」って思える、
あの微妙に前向きな感じ。
毎日サウナ、今日もありがとう。
悩んでる大人にこそ効くサウナって、こういうやつだと思う。
(詳しいレポはブログにぼちぼち書きます)
https://sakatsucamp.com/
男
[ 北海道 ]
【森のゆ花神楽(東神楽)】
──大雪山を見ながら整う。これが北海道の正解。
⸻
サウナ室は2段L字。
入り口すぐの2人席ではテレビ観戦もできる。
この日は日本シリーズ、汗と打球音がシンクロする。
オートロウリュが定期的に稼働して、
湿度はほどよく、熱はやさしい。
でも、ストーブ横はしっかりアツい。
「今日はどこに座るか」で整いが変わる。
この自由度、好き。
⸻
水風呂は釜風呂タイプ、2人用。
13〜14℃くらいで、冷たさキリッ。
地下水の刺さり方が北海道仕様。
小さいけど存在感はデカい。
⸻
そして外気浴。
内に4脚、外に8脚。
外のインフィニティチェアが最高。
大雪山を背景に風を浴びると、
「整う」というより「還る」に近い。
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熱→冷→景。
この三拍子が整いの黄金律。
オートロウリュの音と風の音、
遠くの山の影がリンクして、
気づけば呼吸が深くなる。
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派手さはないけれど、
静かで濃いサウナ。
“自然と一緒に整う”を味わいたい人に、森のゆ花神楽はおすすめ。
📖レビュー記事👇
https://sakatsucamp.com/morinoyu-hanakagura-sauna-review/
男
[ 埼玉県 ]
ニンニクラーメンスペシャル、復活。
──草加健康センターの“整い飯”、完全にやってくれました。
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スープをすくう前からもう勝負あり。
香りだけで白飯3杯いける。
ニンニクはひとかけじゃない。ひとたま。
ラーメンがニンニクを支える、逆転構図。
⸻
ツルツル麺とパンチあるスープが噛み合って、
もう止まらない。
サウナで汗を出して、ラーメンで魂を入れる。
これが草加流“整いの完結編”。
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食後に思ったのは、ただひとこと。
「明日、会う人ごめんなさい。」
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でも大丈夫。
牛乳で脂質コート、リンゴジュースで酸化分解。
ニンニク臭、科学で攻略できます。
……多分ね。
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📖追記レポはこちら👇
https://sakatsucamp.com/soka-kenko-center-hiyashiyu-review/

男
[ 北海道 ]
【プレミアホテルCABIN旭川】
──出張先でも、整いの精度は落とせない。
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駅から徒歩2分。
仕事終わりにそのまま“ととのいルート”へ直行。
浴室入って左にサウナ、水風呂、ととのい処。
動線、ヨシッ。
心の中で指差し確認完了。
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サウナ室に入ると、白樺の香りと間接照明。
薄暗くて静か。まるで瞑想室。
扉には「サウナたいせつ」。
(“マナー大切”かと思ったら、“大雪山たいせつざん”のことだった。地域愛!)
⸻
温度90℃前後、セルフロウリュあり。
ビジホでこれ、もう反則。
ロウリュ一杯で湿度がフワッと上がり、
仕事の疲れがジューッと蒸発していく。
蒸気の降下を“案件完了”と呼びたい。
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水風呂は17℃ほど。地下水くみ上げでキリッと冷たい。
脳のキャッシュが一瞬で消えるやつ。
ととのい処は仕切り付きで集中型。
桶で足湯しても良し、シャワーを浴びながらととのっても良し。
その名も「カムイの滝」。
……こういう遊び心、好き。
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外気浴はミニ露天で。
北海道の朝の空気を吸って、仕事モードがリセットされる。
「これ、朝ウナでプレゼンしたら優勝できるやつだ。」
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📖ブログで詳細レビュー書いてます👇
https://sakatsucamp.com/premier-hotel-cabin-asahikawa-sauna-review/
男
[ 埼玉県 ]
【ワタルデラックス「海猿 LIMITe of DX」🔥】
──毎日サウナ越谷店にて、全身で“救助活動”してきました。
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サ室が訓練場。
ワタルデラックスさんが海上保安庁のユニフォームで登場。
「訓練開始!!」の掛け声とともに、サ室の空気が一気に戦場モード。
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タオルは波。
ロウリュの熱風は太陽。
掛け水はまるで荒波。
サウナストーブの前線に立つワタルさん、もう完全に“海猿”。
我々はその背中を見て、声を出す。拍手を打つ。
「頑張れ…!」じゃない、「行けぇぇ!!」だ。
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途中で何度も思う。
“ここは訓練?演劇?いや、人生だ。”
熱波のたびに顔が焼ける。
でも笑ってる。みんな笑ってる。
熱いのに、楽しい。
「耐える」から「乗る」へ──まさに進化系アウフグース。
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終演後の水風呂。
15度。冷たいはずなのに、胸の奥は熱いまま。
外気浴で深呼吸した瞬間、心の中でアナウンスが流れる。
『ミッションコンプリート。』
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このイベント、
“見るロウリュ”じゃなく、“一緒に作るロウリュ”。
誰もが主人公で、全員がチーム。
気づけばサ室全体が一つの物語になっていた。
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📖熱波の全記録はこちら👇
https://sakatsucamp.com/mainichi-sauna-koshigaya-review-2/
#毎日
[ 千葉県 ]
千葉・野田。
今日は…サウナ派の俺が、“岩盤浴”に敗北した日を記しておく。
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まず言っておく。
ワタシは生粋のドライサウナ信者。
100℃以下は「ぬるい」と思ってきたタイプ。
だけど今日、のだ温泉ほのかの“灼(しゃく)”と“炉(ろ)”が、そんな俺の信仰を焼き直した。
⸻
🔥まずは「灼」
岩盤浴界のラスボス。53℃。
“ぬるそう”とか思ってた俺を、床が裏切った。
下からくる。地面が燃えてる。
目を閉じると、もはや“下界”が遠のいていく。
5分うつ伏せ、10分仰向け。汗が毛穴から噴火。
「これ、岩盤浴じゃなくて岩地獄(ほめ言葉)」。
⸻
🔥次、「炉」
フィンランド式をイメージした岩塩浴。
公式HPには「51℃」って書いてあった。
──だが入った瞬間、
「あ、これウソだな」って確信した。
温度計は75℃。
定期ロウリュ直後。体感100℃。
ストーブ中心に座るスタイル、まるで“サウナ円卓会議”。
俺は議題も議長も忘れて、ただ汗と語り合っていた。
⸻
💦汗が出る出る。
ダラダラとかじゃない、スーーッと流れ落ちるあの感覚。
これが“岩盤浴の汗”か。
ベトつかない。粘らない。
「これ、肌が生き返るやつだ…」って、
自分の皮膚を撫でながら、半笑いで悟る。
⸻
🌿アロマの香りが漂う中、
ふと「管理職の会議」と「岩盤浴」の共通点に気づく。
どっちも、“静けさ”の中で自分を見つめ直す時間。
ただ、岩盤浴のほうが結果が出る。
(会議より汗出るし)
⸻
🧖♂️最後に温泉のドライサウナと冷水風呂、
そして露天のベンチに座ったとき。
脳の中のタスクがすべて「完了」になっていた。
それが“岩盤整い”だった。
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のだ温泉ほのか。
サウナもいい。水風呂もいい。
けど、主役は岩盤浴。
サウナ派にも、一度は刺さる熱がここにある。
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📖全文レビュー👇はプロフ欄のURLより
https://sakatsucamp.com/noda-onsen-honoka-sauna-review/
男
[ 埼玉県 ]
今日もSKC(草加健康センター)へ出陣。
10時53分イン。
いつもと何かが違う…
そう、本日は“冷やし湯”開催日。
サ室の熱も、水風呂のキレも健在だが──
「その先」が、ある。
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それは、冷やし湯。
約29℃、不感温度。
炭酸泉の場所に突如あらわれた“無重力エリア”。
⸻
水風呂からの導線に入ると、
静かに、しかし確実に、
自我が溶ける。
「オレって…誰?」
「さっきの会議、何話してたっけ?」
「むしろ…会議って必要だったっけ?」
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湯に浮かび、灯りに包まれ、
耳には遠くで流れるサ道テーマ。
ここが…
現代管理職のサボり最前線。
⸻
結論。
いつものルーティンを、今日は崩してみよう。
サウナ→水風呂→冷やし湯
=“整いの中継地点”で、脳がふわっと再起動。
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明日また、理不尽なメールと戦うその前に。
とりあえず今夜は、沈まず、浮いてみないか?
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📖 詳細レポはこちら👇
プロフィール欄のURLから
男
[ 埼玉県 ]
本日も出勤──いや違う、毎日サウナ越谷店に20:30イン。
夜の毎サは、昼とはまた別の顔を見せてくる。
アウフグースイベント時のサウナ室は満員御礼。
でも不思議と「混んでる=嫌」じゃなく「混んでる=祭り」感覚になるのが毎サ。
知らないおじさんの汗の蒸気に包まれながら、「これがチームビルディングだ」と謎に納得している自分がいる。
そして水風呂。
14℃台の冷水が、仕事で燃え尽きた脳ミソをスパーーンと冷却。
「今日の俺、まだやれるな」と錯覚させてくれる。
錯覚でもいいんだ。錯覚こそがサウナの魔法だから。
内気浴は、マウント富士映像+サーキュレーター風の新スペースで沈没。
気づいたら、明日の会議資料のことなんて1ミリも考えてない。
いや、考えない自分を褒めたくなる。
毎日サウナ、行くたびに「今日も来てよかった」って思わせてくるのズルいよな。
(※駐車場増えた話やアウフグースのレポはブログにまとめてます。プロフィール欄URLから🙇♂️)
男
[ 埼玉県 ]
2ヶ月ぶりの毎日サウナ越谷。
え?…進化してるやん。
🚗 駐車場7台分増えてる。前までコインパに泣きながら停めてた俺にとって、これは“救済措置”。ナイス〜!
🪑 サウナ横に新しい休憩スペース登場。暗めの照明、湖畔映像、サーキュレーターのそよ風。寝転びチェアに身を委ねた瞬間、「あ、もう帰れない」って悟った。
🚿 さらにシャワーフックの位置が…変わった?(いや誰得情報w でも気になるんよ)。
そして本日のメインイベント。
副支配人ケンドータケシ氏による「ハッピーアウフグース」。
開始前の「はっぴはっぴは〜〜っぴ♪」のBGMに油断してたら、次の瞬間、重低音ドコドコで灼熱ロウリュ。
アチアチで逃げる客を、みんなで「ナイスはぴー!!👏」と笑顔で送り出す。
…これ、宗教じゃなくてエンタメ。いや、幸せの儀式かもしれん。
毎日サウナ、ただのサウナじゃなく「毎日幸せ」まで提供してくるの、ずるい。
(※細かい駐車場情報とか、新スペースの様子はブログにまとめました✍️プロフ欄URLから)
男
[ 埼玉県 ]
【越谷 健美の湯】
──ここは「髪と心の二刀流リセット工場」だった。
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🔥 40人収容サウナ
とにかくデカい。体育館か?
隣との距離が広すぎて、「ここでヨガ始めても怒られないのでは?」と思うほど。
5分ごとのオートロウリュは“チョロッ”と控えめ。
でも気づけば滝汗。侮れない。
🌫 スチーム塩サウナ
塩を塗りたくって蒸される。
「肌年齢マイナス5歳!」と心で叫ぶが、
家族のリアクションはゼロ。現実は塩対応。
💧 水風呂(17℃/6人キャパ)
冷たすぎず、長居しすぎて「出るタイミング迷子」になるやつ。
すぐ横に休憩椅子があるから、かけ水のとき整い中の人に気を使う。
(サウナあるある“水しぶき問題”がここでも勃発)
🌬 外気浴
寝転びチェアもある。
でも私はプラ椅子派。無心でボーッとするには結局これ。
整いはブランドじゃなく、地味な椅子に宿る。
✂️ 併設カットサロン 1300円
サウナ後に髪が切れる?いや、髪切ってからサウナ?
どっちでもいい。全部リセットされる感覚が最高。
壁に「ツーブロックできます!」ポスター。
“ツーブロック宣言”がここまで誇らしげな施設、なかなかない。
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📝 結論
健美の湯は「40人サウナ×17℃水風呂×1300円カット」の三位一体。
派手さはない。けど、生活にゴリゴリ溶け込む。
私は2か月に一度、ここで髪と心を切り揃える。
そう、これが俺の“リフレッシュ戦略”。
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(詳しいレビューはブログに書いてます。
検索は「サ活と仕事と時々キャンプ」でどうぞ✌️)
男
[ 千葉県 ]
【スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯】
──全国1位の肩書き、伊達じゃない。
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入館、朝9時までに滑り込む。
するとそこは**「終日コース」×「圧倒的お得」の世界。
漫画?ワーキングスペース?知るか。今日はサウナに魂を売る日**だ。
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🔥 サウナ3連星
① ソルトスチームサウナ
塩と泥パックが常設。顔にドロ塗ってアロマ蒸気に蒸される。
気づけば私は「整った豚まん」。翌朝、肌プルプル。反則。
② ドラゴンサウナ
毎時00分、ストーブ5台に水がぶちまけられる。
燃えよドラゴンが流れ、熱気が暴走族のように襲いかかる。
最上段?地獄。下段?煉獄。
でも乗り越えた瞬間、世界がバラ色。サウナなのにライブ参戦。
③ medi sauna
週替わりアロマ+セルフロウリュ。
静寂と香りに包まれ「これもう瞑想施設?」と錯覚。
6人定員の狭さが逆に贅沢。
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💧 水風呂カルテット
• シングル8℃ → 凶器。
• 森の冷水15℃ → 優しき森の母。
• 深水157cm → 頭まで沈め「脳内Ctrl+Alt+Del」。
• 滝シャワー → 上からドバァ、魂ごとリセット。
もう「水風呂テーマパーク」。USJか?ここ。
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🌀 私の整いループ(オススメ)
ソルトでケア → 森の冷水で優しく冷却 → ドラゴンで爆発 → シングルで即死寸前 → 深水で全消し。
最後は外気浴で宇宙に飛ぶ。
帰り道、「俺まだ人間?」と不安になるほど整った。
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👑 結論
SAUNACHELIN全国1位は看板じゃない、事実だ。
スパメッツァは「サウナ×エステ×テーマパーク」。
整いの概念をドラゴンごと焼き直してくれる場所。
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(※もっと濃いレビュー&ルーティンはブログ「サ活と仕事と時々キャンプ」にて。
そっちでは泥パック顔写真は載せてません、悪しからず)

男
[ 東京都 ]
【MONSTER SAUNA 吉祥寺】
〜でかい、ただひたすらに、でかい〜
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同僚のプレゼン応援で吉祥寺に来た。
でも私は知っている。今日の本命はスライドではなく、サウナである。
開店8時にイン。
受付はすべてLINE&QR。
住所入力でモタつき、指が震える。「早く蒸されたいのに!」と。
(これもまた、サ活の前儀式だと思えば、悪くない苦行)
⸻
■ サウナ室
SNSで見た通りのドデカサウナ。
5段構造、20分に一度のオートロウリュはシャーーッと滝のよう。
巨大ストーブが火を噴き、蒸気が要塞化。
「今日は上段で修行か、下段で安住か」──私は僧侶か。
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■ 水風呂
こちらもドデカ。深さ60cmくらい、15℃。
足を伸ばしてプカプカ浮ける。
しかも照明演出で洞窟の中のオアシス。
「冷えろ…冷えろ…」と水からの暗示。
五感をここまでフルで使わせるの、反則。
⸻
■ 休憩スペース
瞑想ゾーン、会話ゾーン、そしてWi-Fi完備のワークゾーン。
つまりここは、整いと仕事のハイブリッド施設。
水風呂→整い→即エクセル入力。
世界で一番クールなパワポ作れる気がした。
⸻
■ 結論
「でかいは正義」を、ここ吉祥寺で体現。
サウナも水風呂も、洞窟もWi-Fiも──規格外。
退店時、QR精算を忘れて出口でフリーズしたのも含めて、モンスター級の満足度。
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(※この“怪物級サウナ”をもっと知りたい人は、ブログ「サ活と仕事と時々キャンプ」で吉祥寺編を近日公開予定。よければプロフ欄URLから覗いてみて)
男
[ 神奈川県 ]
【万葉倶楽部横浜】
〜学会でパンパンになった脳みそを、水風呂でリセットする施設〜
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パシフィコ横浜で学会。
知識をこれでもかと詰め込み、頭はもうパンパン。
その状態で向かうのは、当然サウナ。
そして辿り着いたのが「万葉倶楽部 横浜」。
立地?最高。徒歩5分。
アクセス?無料シャトルバスあり。
もはや「学会の裏ルーティン」と言っていい。
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■ サウナ室は2教室
・高温サウナ → 100℃超、カラカラ昭和ストロング。3段20人サイズ。「これは修行」って声が聞こえた気がする。
・中温サウナ → 85℃、5段オートロウリュ付き。湿度ムンムンで汗ドバドバ。「あれ?低温の方がキツいんじゃ?」現象発動。
(ハーブミストもあったけど、私は一瞬で退室。ぬるすぎ注意報)
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■ 水風呂と整い
15℃、3人入ればいっぱい。
でもキリッと冷えていて、脳のキャッシュデータ一掃完了。
整い椅子は少なめだけど、浴槽横ベンチで強制瞑想。
天井高め+みなとみらいの夜風で、「ここは異世界かな」と錯覚。
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■ 今回の利用
18時〜朝まで+飲み放題90分。6,500円。
ビールで乾杯→カレーで腹を満たす→サウナ→リクライニングチェア就寝→朝ウナ。
この流れ、学会勢には中毒性あり。
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結論:万葉倶楽部は“学び×整い”のハブ空港。
知を詰めて、汗を出し、脳をデフラグ。
翌日のプレゼン、いつもより声が通った気がする。
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(※この施設の「学びと整いフルレビュー」はブログにまとめてます。気になる人は「サ活と仕事と時々キャンプ」で検索してみてください👀)
[ 青森県 ]
【青森サウナシリーズ】沖館温泉
〜墓石で整うってどういうこと〜
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通学路にあった“地元銭湯”沖館温泉へ数十年ぶりに帰還。
「子供の頃の思い出をなぞるんだ」なんて気取って入館したら、
そこには 墓石でできた浴槽 が待っていた。
(御影石=墓石素材。ここで整う私はもう半分極楽行き)
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サウナは95℃、昭和ストロング。
マットなし。ケツが熱すぎる。
常連のおじさま方は 風呂イスをサウナ室に持ち込んで着席。
あまりにも自然すぎる光景。
私も真似してイスイン。
結果:ケツは守られ、熱は強くなる。
青森の英知ここに極まれり。
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そして…伝説の“不感温度風呂”。
27〜30℃のぬる湯。サウナ後に入ると、
「これ…整い…?いや、これは悟り…?」
と脳が混乱。
気づいたら自分の身体が御影石に同化してた。
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導線は最短5歩。
サウナ→水風呂→不感温度風呂。
コンビニより速い。
ここに 地元スーパー導線システム 完成。
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沖館温泉。
もはや“墓石で整うワンダーランド”。
青森サウナ巡りするなら外せない一軒です。
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▶️ なお真面目なレビューはブログに書きました。
墓石ルーツの話とか、不感温度風呂で悟った詳細はそちらで(笑)プロフ欄のURLへ
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。