2025.03.15 登録

  • サウナ歴 4年 6ヶ月
  • ホーム the b 水道橋
  • 好きなサウナ 木の香りがするサウナ、銭湯系の昭和感と現代的サウナ設備の融合が好み。
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sibaduke

2026.04.29

1回目の訪問

「ただ整うじゃ物足りない、“溶けるまでいきたい”日。」
そんな日は迷わず、鶯谷のサウナセンター。

3時間コースで5セット。
サウナ→水風呂→外気浴→泡風呂。この黄金ループがとにかく強い。

サウナはストロング系のしっかりした熱。体感は高めだが、湿度が絶妙で息苦しさはない。座って数分で汗が噴き出し、熱がじわじわではなく“押し寄せてくる”感覚。無駄のないセッティング。

水風呂はしっかりキンキン。
入った瞬間に体がギュッと締まり、さっきまでの熱が一気に抜ける。この強めの冷却が効く。

外気浴では、春の風がやさしく当たる。
火照った体をなぞるように風が抜けていき、視界がふっと遠くなる。

そこから泡風呂。
ぼこぼこと泡に包まれながら、体温がゆっくり戻る。この“ゆるめる工程”が入ることで、次のサウナがさらに深く刺さる。

この繰り返しで5セット。
最後は完全に思考が止まり、ただの心地いい状態。

ここは「整う」じゃなく「とろける」場所。
深く落ちたい日に、かなり頼れる一軒。

麺処 晴

特製そば

煮干しのスープが美味え

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  • サウナ温度 92℃
  • 水風呂温度 13.5℃
49

sibaduke

2026.04.11

1回目の訪問

「広いサウナ=移動がだるい」
そのイメージ、ここで覆される。東京染井温泉SAKURA。

スタジアム型サウナは段差がしっかりあって、上段はしっかり熱い。体感は90℃前後。湿度のバランスが絶妙で、息苦しくないのに発汗は早い。気づけば背中から汗が流れてくる“じっくり効く系”。

水風呂はしっかり深い。
肩まで一気に沈めることで、熱を丸ごとリセットできる。温度は冷たすぎず長く入れるタイプで、じっくり芯まで冷やせるのがいい。

そして外気浴。
空が広く抜けていて、日差しと風がそのまま体に当たる。炭酸泉の細かい泡が弾ける音をBGMに、ただぼーっとする時間。これがとにかく気持ちいい。

特筆すべきは動線。
サウナ→水風呂→外気浴が驚くほど近い。広い施設なのに、整いまでのルートが最短距離。これが4セット回しても疲れない理由。

最後は館内でそのまま休憩。
整ったまま、気づけば深く眠っている。

ここは「整いを設計している施設」。
気持ちよく整いたいなら、かなり完成度高い一軒。

駒込餃子軒

麻婆豆腐定食(餃子付き)

ぬまる美味しさ、白飯食べ放題、デブ活まっしぐら

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  • サウナ温度 85℃
  • 水風呂温度 14℃
43

sibaduke

2026.03.30

1回目の訪問

「今日は外したくない。」
そんな日に向かうのが、上野の北欧。

赤い外観と縦看板を見上げた瞬間、気持ちが一気にサウナモードに切り替わる。今回は3時間コース(2,000円)で、贅沢に5セット。

メインサウナは“熱が刺さる”タイプ。体感は90℃台後半。座ってすぐに熱が全身に回り、じわじわではなく一気に汗が噴き出す。湿度のバランスが良く、息苦しさはないのにしっかり追い込まれる。このセッティングが本当に絶妙。

水風呂は15℃前後でしっかり冷たい。深さもあり、肩まで沈めば一瞬で体が締まる。

そして外気浴。
扉を開けた瞬間、空気が変わる。椅子に身を預けると、上野の街の音が遠のいていく。風が肌をなぞり、視界がゆっくりぼやける。この“抜ける感じ”が北欧の真骨頂。

5セット後は、ただの無。
迷ったらここに来ればいい。そう思わせる安心感。

“整いの基準”になるサウナ。やっぱり北欧は強い。

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  • サウナ温度 84℃,100℃
  • 水風呂温度 15℃
51

sibaduke

2026.03.05

1回目の訪問

仕事終わり、「今日は全部汗で流したい」。
そんな日に向かったのが、上野駅すぐのセンチュリオンホテル&スパ。

今回は3時間コース(1,800円)。
サウナ→水風呂→休憩を4セット。さらに運良く対面アウフグースも体験。

サ室はストロング寄りの熱さ。数分で背中から汗が流れ始める。そこに始まるアウフグース。アロマはみかん。柑橘のやさしい香りが広がり、最初はどこか穏やかな空気。

しかしここからが本番。
ロウリュを1回、2回、3回。蒸気が天井からゆっくり降りてきて、空気が一気に重くなる。そして熱波師の全力のタオル。振られるたびに熱が体に叩きつけられ、汗が一気に噴き出す。完全に滝汗モード。

水風呂で肩まで沈むと、さっきまでの熱が一気に抜ける。
そのまま休憩椅子へ。視界がゆっくり遠のいて、思考が消える。

気づけば、体は完全にオフ。
「どっと疲れて、意識を失うような整い」。

上野でストロングな熱波を浴びたい人。
ここ、かなり刺さります。

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 12.5℃
47

sibaduke

2026.02.21

1回目の訪問

91° SAUNA

[ 東京都 ]

週末、ネオンが滲む銀座の夜。
「今日は静かに整いたい」そんな日に選ぶのが91°SAUNA。

サ室はテレビなし。ヒーリング音楽だけが流れる落ち着いた空間。体感は90℃台前半だが、15分ごとのオートロウリュで一気に湿度が上がる。蒸気がゆっくり降りてきて、肌を包む。息を吸うと熱いのに、不思議と苦しくない。気づけばタオルが絞れるほどの汗。

水風呂は深めで16℃前後。肩まで沈めると、体の芯からスッと締まる。冷たさはシャープだが、無理なく入れるバランス。

そして屋上外気浴。
銀座のネオンを眺めながら夜風に包まれる時間は格別。都会の喧騒がBGMになり、視界が少しだけ遠のく。整い椅子に体を預けた瞬間、すべてが静まった。

洗練された“都会型サウナ”の完成形。
銀座で整う。この贅沢、一度味わうと忘れられない。

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  • サウナ温度 100℃
  • 水風呂温度 15.5℃
41

sibaduke

2026.02.09

1回目の訪問

「とにかく汗をかきたい」そんな欲求に応えてくれるのが、上野のオリエンタル2。

上野駅から徒歩数分、雑居ビルの四階に、ストロングな熱波とどっしりと構えた老舗のサウナ空間が待っていた。

今回は120分コースで、「サウナ→水風呂→休憩」×5セット。さらに運良くアウフグースを2回体験。タオルが回るたびに熱が押し寄せ、呼吸がギリギリの瀬戸際になるが、それがまた快感。

サ室はしっかりと熱が回っていて、湿度もちょうどよく、5分でもしっかり汗が吹き出す。アウフグースでは、珍しいーヒーや紅茶の香りがほんのりと漂い、癒される。熱波師さんの技もキレがあり、熱が均等に届くのがありがたい。

水風呂は深さと広さが絶妙で、しっかりと体を沈められる。温度は体感で15〜16℃あたり。火照った体を一気にクールダウンしてくれる。

外気浴こそないが、ととのい椅子や扇風機の配置がよく、休憩時間もスムーズ。5セットを終えるころには、思考がシャットダウンして「ただの幸福な肉体」になっていた。

アクセスも良く、コスパも高い。とにかく“しっかり汗をかきたい”人にはうってつけの一軒。次回はもう少し長めのコースで、泊まりもアリかも。

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 13.6℃
48

sibaduke

2026.01.04

1回目の訪問

MONSTER WORK & SAUNA

[ 東京都 ]

吉祥寺駅から井の頭公園を散策してサウナへ。吉祥寺にまさかこんなサウナがあるなんて思わなかった。

名前の通り、MONSTER級の広さと熱量。
100人が入れるメガサウナは、もはや体育館。
中央に鎮座するのは巨大ストーブ。そこに落ちるのは「ナイアガラロウリュ」と呼ばれる圧巻の熱波。
この日はアウフグースで108回、たっぷり仰がれ、汗だく。
顔をしかめながら笑ってしまう。

汗をぬぐって飛び込むのは、“水風呂”の概念を覆す冷水プール。
広く、やさしい冷たさ。
ぷかぷかと浮かびながら火照りを流すと、ただの冷却じゃない、癒しの浮遊感が体を包む。

そして静寂の極み、サイレントととのいスペースへ。
完全に暗く、完全に静か。スマホも音も遮断されて、自分と向き合う時間が始まる。
これがととのいの“次のステージ”。もはや内省サウナ。

とり天ちくわ天かけ

いりこが効いててうまい。

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  • サウナ温度 94℃
  • 水風呂温度 14℃
56

sibaduke

2025.12.28

1回目の訪問

千代の湯

[ 兵庫県 ]

銭湯サウナに、全部ゆだねて、じわじわ整う夜。

仕事も気疲れも詰まりまくった一日。カラダはバキバキ、頭はパンパン。そんな時、千代の湯に滑り込む。

脱衣所の奥、昔ながらの浴場にあるサウナ室。扉を開けた瞬間、ふわっと広がる乾いた熱気。体感は優しい熱が、じんわりと体を包む。テレビの音がBGM代わり、考える余白すら要らない。頭の中が空になっていく。

すぐ横の水風呂は、ギラつかない。まろやかで、ゆるい冷たさ。頑張らなくても自然に浸かっていられる。呼吸を整えながら、クールダウンしていく感じがすごく心地いい。

そして露天エリアの端っこの、ととのい椅子。あえてそこがいい。夜風に背中を預けて、目を閉じた瞬間、ふっと世界が静かになる。これこれ。こういうのが、最高なんだ。

千代の湯には派手なギミックはない。
でも、“サウナで肩の荷を下ろす”って体験が、ちゃんとある。

忙しい日々の逃げ場にしたくなる、そんな銭湯サウナです。

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  • サウナ温度 102℃
  • 水風呂温度 18℃
51

sibaduke

2025.12.13

1回目の訪問

音も風もない静寂サウナで、ととのうだけの60分。

仕事の合間、1時間だけ自由になれるなら——
選ぶのはここ、SHIZUKU上野駅前。

このサウナ、静けさがすべて。
テレビなし、BGMもなし。聞こえるのは自分の呼吸と、ロウリュの音だけ。自動ロウリュで湿度がぐんと上がると、体感は一気に100℃超え。天井低めのコンパクト空間だからこそ、熱が密に回ってくる。

汗がしっかり出たら、すぐ横の水風呂へ。キンッと冷たいが短時間で体を引き締めてくれる。浴室内にはととのいイスも完備。椅子に腰かけ、無音の浴場でぼーっとしてるだけで、じんわり整いがやってくる。
外気浴はないけれど、風がなくても整える。

湯上がり後は、休憩スペースにあるリクライニングチェアでクールダウン。マンガあり、ドリンクありで居心地も抜群。仕上げにオロポを流し込めば、心身ともにスイッチリセット完了。

800円・60分で、ここまで“濃い”体験ができる場所は、なかなかない。
静かに、自分を整えたい人のための、駅前オアシス。

オポロ

しみる!

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  • サウナ温度 96℃
  • 水風呂温度 16℃
54

sibaduke

2025.12.02

1回目の訪問

走ってきた汗も、仕事の疲れも、一度全部オフにしたくて。向かったのは、ととけん日本橋浜町。

受付は1階。清潔感のあるカフェのようなエントランスから、エレベーターで3階男性フロアへ。中に入ると、そこは驚くほど静かで、削ぎ落とされた空間。

サウナ室は定員5〜6名ほどのサイズ感ながら、しっかり熱が入っている。座面の高さごとに体感温度が変わり、好みのポジションを探すのも楽しい。BGMなし、テレビなし、無音。湿度が高めで、入った瞬間から肌が反応する。数分でじわじわと汗が出て、10分も経てば全身が“熱のまどろみ”に包まれる感覚に。

水風呂はサ室のすぐ横に。動線が完璧で、汗をまとったままスッと入れるのがありがたい。冷たすぎず、ちょうどいい引き締め感。

そして、脱衣所の整い椅子。風通しがよく、扇風機の風が体をなぞっていく。この空気の抜け感がたまらない。

ここは、派手なギミックはいらない人向け。
とにかく“熱の質”で勝負してくる、静かで真剣なサウナだった。

昆布の塩らー麺専門店MANNISH 東日本橋店

昆布の塩ラーメン

サウナの後の塩ラーメンは体に染みる

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  • サウナ温度 95℃
  • 水風呂温度 15℃
67

sibaduke

2025.11.28

1回目の訪問

駅チカ、ビルの中。喧騒からわずかに離れた2階に、完全没入型のサウナが待ってる。

まず「獅(しし)サウナ」。110℃超え、湿度もしっかりで即発汗。入って30秒で勝負が始まる。タワー型のストーブが構え、毎時30分のオートロウリュが来ると、サ室が一気に戦場になる。熱い、でも出られない。気づけば5分、放心状態。汗じゃなくて何か魂が抜けてる。

一転、「瞑(めい)サウナ」は静の極み。95℃、暗がり、音はヒーリングBGMの音だけ。座るとすぐに自分の内側が静まり出す。まさに“今ここ”と向き合う空間。整うというより、解かれる感覚。ビジネス街のど真ん中でここまで無になるとは。

水風呂は16℃台。キリッと冷えるが、冷たすぎず心地よく引き締まる。導線も優秀で、サ室出て2秒でイン。整いスペースは限られるが、椅子に体をあずけると遠くに聞こえる新橋の喧騒がBGMになる。

短時間でも振れ幅のある体験ができるのがライオンサウナの強み。熱くて吠える、静かで沈む。2つのモードで心と体をまっさらにしてくれる場所だった。

麺恋処き楽

マル得中華そば

柚子かおるまろやかスープともちもち麺がうまい

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  • サウナ温度 96℃,110℃
  • 水風呂温度 16℃,7℃
59

sibaduke

2025.11.24

1回目の訪問

「東京の銭湯サウナ、ここまで進化してるのか」──常盤湯に初めて来て、そう思った。

昭和の風格ある宮造りの外観を残しつつ、中に入ると驚くほどクリーンで洗練された空間が広がっている。リノベの完成度が高すぎて、玄関から浴場まで一切の無駄がない。サウナ付きで1,100円、正直この価格設定でやっていけてるのが謎。

肝心のサウナは、2段構成の遠赤外線式。体感90~92℃。優しく包むような熱で、しっかり発汗できるのに居心地がいい。湿度高めで肌当たりも柔らかく、ぼーっとじっくり9分。サウナビギナーも安心して入れる懐の深さがある。

そして水風呂。これが想像の倍、冷たい。体感9℃前後、コンパクトなつくりゆえかキレが抜群。やさしいサウナとの温冷コントラストが極まっていて、一撃で意識が冴える。

導線も完璧。サ室→水風呂→浴室内ベンチ→外気浴とスムーズすぎて脳みそが整う前に次の“波”が来る。外には腰掛けスペースの椅子とベンチ、あらゆるととのい方ができるのも嬉しい。

ここは「リノベ銭湯×整う設計×攻めの冷水」の理想形。流行りに寄せすぎず、銭湯の本質と今のサウナ感覚を高次元で融合している。

次の“行きつけ”候補、決まり。

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 9℃
51

sibaduke

2025.11.03

1回目の訪問

休日の午後、ふと「都会にいながら温泉旅したい」と思い立ち、豊洲の万葉倶楽部へ。ここ、ほんとに都心?って思うくらい、ぜいたくに“非日常”が詰まってた。

ドライサウナはテレビつき、静かすぎず賑やかすぎずの絶妙な空間。ストーブの熱がじわっと染みてくる。室温はしっかり熱いけど、乾きすぎず息苦しさゼロ。最上段で座って5分もすれば、汗がスーッと流れ落ちる。心拍と呼吸が整っていく感覚が心地いい。

水風呂は18℃で、鋭さはないけど確実に体を冷やしてくれる“ちょうどいい冷たさ”。導線も良好で、出た瞬間すぐに外気浴スペースへ。

外気浴はデッキチェアが並び、視界には東京湾と高層ビル。ビル風が頬をなでて、あまりに気持ちよすぎて毎回にやけてしまう。音も少なく、風の音と自分の鼓動だけ。ここ、好きだ。

塩サウナではやさしい熱とミネラルでさらに発汗、炭酸風呂で仕上げたあとは、休憩室のリクライニングで横になりながら漫画タイム。ジャンルも種類も豊富で、選びきれない。気づけば2時間以上経過してた。

ごはんも食べられて、泊まることもできて、漫画も読めて、最高の整いもある。
…これ、楽園?

つきじ鈴富 すし富 ららぽーと豊洲店

まかないちらし

良いネタでうまし。

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  • サウナ温度 94℃,50℃
  • 水風呂温度 18℃
54

sibaduke

2025.10.25

1回目の訪問

安すぎて疑った。でも、行って納得。いや、それ以上。

まずサウナ。見た目は素朴だが、じわじわ攻めてくる湿熱。テレビをぼーっと眺めながら、気づけば全身汗まみれ。汗腺がぷくぷく開いていく感覚がクセになる。

そして水風呂。キンキンではないが、だからこそ長く入れて、深く整える。サウナの熱と水のやさしさのコントラストが絶妙。冷たさのパンチじゃなく、包み込まれる感じ。優勝。

外気浴はシンプルながら、動線が超スムーズ。サウナ→水風呂→外気浴の三連コンボが、まるで用意されてたかのような流れ。風もよく通り、ベンチでの整いが沁みる。

そして温泉。源泉かけ流しの塩化物泉がまた良い。とろみがありながらベタつかず、湯上がりはしっとり&ぽっかぽか。露天風呂でととのったあと、源泉に浸かるともう1セット目に逆戻りしたくなる中毒性。日替わり湯、気泡浴、熱湯まで揃ってて、まるで温浴の遊園地。

これが数百円で体験できるなんて…。サウナも湯も譲らない納得の満足度。

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  • サウナ温度 84℃,70℃
  • 水風呂温度 17℃
52

sibaduke

2025.10.22

1回目の訪問

ひなたの湯

[ 大阪府 ]

新大阪駅近くの「ひなたの湯」へ。ビルの9階、駅前とは思えない静けさが広がっていた。

サウナは90℃前後、湿度がしっかりあって、すぐに汗がじんわり。テレビがついていて、仕事の疲れで考えごともままならない頭に、ちょうどいい“ぼーっ”の供給。映像を眺めながら、ゆるやかに整いへの助走をつけていく。

水風呂は17℃くらい。刺激はやさしめだけど、きちんと冷えていて深さもあるから、落ち着いて身を預けられる。あわてず、じっくり、ひと呼吸。

そして特筆すべきは、外気浴スペースの椅子の多さ。足を伸ばせるデッキチェアまで。空を仰ぎながら風を浴びてると、身体がふわっと軽くなる。ここで「休憩難民」になる心配は皆無。

露天には炭酸泉やもあり、仕上げの湯浴みもバッチリ。全体的に清潔感も高く、気取らず、それでいて満足感がある。

西中島 光龍益

ラーメン

スープのうまいこと

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  • サウナ温度 85℃
  • 水風呂温度 17℃
48

sibaduke

2025.10.12

1回目の訪問

前から気になっていた、浅草の湯どんぶり栄湯へ。

まずサ室。Helo(ヘロ)社のストーブが全力で燃えてる。温度も湿度も高め。
最上段に腰かけた瞬間、熱の膜に包まれ、静かに汗が吹き出す。
数分後、オートロウリュ。音もなく蒸気が立ちのぼり、視界がゆらぐ。「はい、集中して」って言われた気がして、目を閉じる。
ここ、ただの銭湯じゃない。サウナガチ勢の心にも火をつける本気仕様。

導線も最高。サ室出たらすぐ露天の水風呂。温度は17℃前後、冷たすぎないけどしっかり冷える。
しかもバイブラ付き。ぶわっとした水流が、火照りをやさしく吹き飛ばしてくれる。
そこからの外気浴。露天スペースには椅子。静かな風とほどよい街の音。目を閉じたら、浅草にいるのを忘れる。完全に、整った。

でも終わらない。浴槽もハイレベル。
天然温泉はとろっとしてて肌なじみ抜群、バブル風呂も気持ちいいし、湯温も絶妙。
「安い」「キレイ」「サウナ強い」の三拍子が、静かに揃ってるのがいい。

銭湯価格でこの体験。まさに“湯どんぶり”の名に恥じない、整いの満腹セット。

イヨシコーラ

スパイスの香りがたまらん。甘さ控えめなのもグッド!

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 16℃
49

sibaduke

2025.09.29

1回目の訪問

HAMANOYUえど遊

[ 東京都 ]

音がない。
それだけで、こんなにもサウナが研ぎ澄まされるとは思わなかった。

HAMANOYU えど遊のサ室は、完全無音。テレビも音楽も、喋り声すらほぼなし。
あるのは、じわじわと肌を焼いてくる熱と、静かすぎて聞こえる自分の呼吸音。
そこにロウリュが加わると、一気に世界が反転する。
天井からの熱が、重さを持って身体を包み込む。“熱い”ではなく“圧”が来る。

座って3分、ロウリュウでもう逃げたくなる。でも逃げたくない。
この熱の中に身を置くことで、日々の雑音が音を立てて蒸発していく。
水風呂に飛び込めば、ちょうどいい冷たさ。キンキンではないが、輪郭はシャープ。
短い導線で椅子へダイブ、そこにあるのは余計な演出のない夜風のみ。
このシンプルさが、整いの集中力を上げてくる。

すべてが静か。なのに、すべてが濃い。
90分で3セット。なのに、時間の感覚はどこかへ消えていた。
しっかり整えた。

おいしい牛乳

風呂上がりの牛乳はさいこー。

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  • サウナ温度 88℃,85℃
  • 水風呂温度 18℃
48

sibaduke

2025.09.13

1回目の訪問

「今日は整うより、ブチ上がりたい。」

そんな日に選ぶなら、浅草橋サウナSANCTY。
雑居ビルの2階、階段を上がるともう別世界。受付を抜けたら、戦闘開始。

120℃のサ室は、汗をかく前に痛い。
座った瞬間、肌がピリピリ、喉がヒリヒリ。目を閉じれば、炎の中に放り込まれた気分。
それでも3分だけ耐える。頭の中が真っ白になる。何も考えられない。考える余地もない。

そして、滝シャワー。問答無用の冷水が脳天からズドン!
今日は何をしにしきたのか。しかもそのまま、冷却室へダイブ。
氷室みたいな空間で一気に心拍が静まる。サウナ→滝→冷却。この導線がキマってる。整う、というより、昇る。

外気浴はない。でもこの動線こそがSANCTYの“異常に研ぎ澄まされた整い”をつくっている。

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  • サウナ温度 120℃
44

sibaduke

2025.08.16

1回目の訪問

富士の湯

[ 東京都 ]

「急がない整い」にちょうどいい。
浅草エリアの白タイルのレトロ銭湯、富士の湯。看板の青い富士山のマークと暖簾のイラストにほっこりしながら入店。

浴室に入ってまず目を引くのが、夏の富士山の絵と水色の壁とパールブルーのタイル。銭湯ならではの昭和感と、やさしい色味のバランスが絶妙で、かわいらしい空間になっている。

サウナはスチーム式。60℃前後ながら、じんわりと熱が入ってくるタイプ。湿度が高くて、気づけば汗がとろり。視界も曇って、まさに“ととのいの前の無心ゾーン”。テレビやBGMがなく、静かに過ごせるのも好ポイント。

水風呂はぬるめ。冷たさでビシッとするよりも、体に寄り添ってくれる感じ。じわじわクールダウンしていく感じがクセになる。

休憩は、脱衣所の扇風機前で仁王立ち一択。ぶうんぶうんと力強く回る扇風機の風を全身で浴びながら、「あ〜今、整ってるわ」としみじみ実感。すべてが年季が入っていて、じんわり懐かしさがこみ上げてくる。

らーめん弁慶 浅草本店

らーめん

背脂ちゃっちゃ系で甘くて醤油がキリッと効いていて美味い。

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  • サウナ温度 60℃
  • 水風呂温度 22℃
43

sibaduke

2025.08.12

1回目の訪問

日曜の午後、喧騒から一歩引きたくなって向かったのが鶴の湯。
銭湯+サウナ800円で、しっかり整えたい人にこそ薦めたい、隠れた名サウナ。

サウナ室に入ると、ほんのり木の香り。
熱はじわじわ、でも確実に効いてくる。数分でじっとりと汗が吹き出す“仕事熱心なサ室”。
そしてBGMは妙に音の良いFMラジオ。軽快なラジオパーソナリティのトークと音楽に耳を預けながら、身体が熱に溶けていく。
ガンガン系じゃないけど、“しっかりととのえる”系の時間。

そして水風呂へ。
一瞬「ぬるいかな?」と思うが、じわじわ効いてくるタイプ。
呼吸を整えるたびに、芯までスーッと冷えていく。
急がず、焦らず、心拍がすうっと落ち着いていく感じがクセになる。

整いは、脱衣所の扇風機前。
風に当たりながら、ふと目に入る棚は妙に艶っぽい赤い木目で、この銭湯が積み重ねてきた時間に包まれるような感覚。無音の贅沢とは、まさにこのこと。外気浴できる一席だけの隠れ家エリアも面白い。

ここはランベースにもなっており、ご主人の趣味のマラソンの写真が所狭しと貼っており、それもなかなか良い味で一興。

湯めぐりは贅沢そのもの。
源泉掛け流しの温泉、薬草風呂、ジェットバスなど——全部湯加減がちがって、全部気持ちいい。この価格でここまで癒されていいの?と戸惑うレベル。

カツカレー

速い・安い・旨い。サカエヤで出会う王道カツカレーが最高やった。

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  • サウナ温度 96℃
  • 水風呂温度 24℃
47