明洞チムジルバン黄金サウナ
温浴施設 -
温浴施設 -
来ましたソウル旅行編!歩き疲れて、その後の行程を変更し、予定してなかったですがこちらに訪店。
怪し過ぎるぜ。平成の西成か、、と思ったけど別にちょっと衛生観念が低いだけで別にブーブー言うことはなく、頑張ってない銭湯レベルの色々が気になりますが、観光地価格のW20,000で手打ち。アカスリいくら?って聞いたらW80,000って言われて高ェ!って言っちゃったけど、日本人大学生2名とその後きた日本人の全身和彫りの2名がみんなやってたので、そういうの気にならない人には良いかと。
黄金サウナって浴槽が、金色なんですね。なんかベトナムもゴールデンなんとかだったような。。翌日の宿もゴールデンなんとかで、もう大丈夫!
サウナ2種ですが汗なんたらって方が死んでて(はじめ僕以外ノーゲスだったので、動かしてなかったのかと思ったが、出る時も死んでた)もう一個の方にイン。
あれ。ちゃんと良いやん。湿度の具合がマイスイートホームに近いし温度も良い。マットも吸盤付いてて椅子に張り付いてズレないので角にいけばあぐらもかける。石窯の良いボナ持ってんじゃん。
水風呂薄暗い。なんで?とか考えずに入りましょう。それワカチコ!冷てぇーー!12度ぐらい。
寝転び処を水で流してボーッとすれば、なんだよ。別に良いじゃん。という気持ちに。
なんやかんやいつも通り入って、最後に入念に洗って出ればよくね?あと、施設のスタッフの掃除もそうだけど、使う側にマナーが欠落してる感じなので、育てていくサウナーが必要なのだと思います。客数も少ないと人件費も削らないといけないし、立地的にも、ソウルの電気代事情は知らんけど、それで高めに設定しなきゃダメなんだろうし、マッサージやらアカスリなど人的要素で満足してもらいたいから営業も強めにやるのかもしれないと思うと、なんだか涙ぐましい努力にすら思えました。
こんな観光地で24時間営業してくれてありがとうの気持ちを込めて、ちょっとだけ浴室片付けて出ました。
出てから、トイレ行こうとしたけど地下鉄同様、衛生観念終わってて、ソウルって消臭剤とか存在しないんすかね?
他のところ探そっと、と思いながらウォーターサーバーの水飲もうとしたら、紙コップがなくて探してたら、紙?だけあって、ん?なんじゃ?と思ってたら店のおじさんが
ハッハッハッハッ!って快活に笑いながら、ペットボトルの水を無料でくれた。ありがたい。なんだよ。愛はあるのかよ。
掃除だけ頑張ってくれたらかなりポテンシャルは高いです。平成初期って感じでした。
また逢う日まで。
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