まーぶる

2026.01.02

1回目の訪問

十勝から自宅へ戻る、特別な予定もない移動日。ハンドルを握りながら、ふと頭をよぎった。「今なら白銀荘、行けるんじゃないか?」その瞬間、トマムで高速を降りていた。計画性はない。でも、こういう日があるからサウナはやめられない。

走り出した直後は穏やかな天気。ところが富良野方面へ進むにつれて、空の色が変わる。雪の粒が大きくなり、視界がじわじわ白くなる。ここで改めて思い出す。
白銀荘はいつでも行けるサウナじゃない。吹雪けば通行止めになることもあるし、行くには時間も体力も必要だ。だからこそ、辿り着けるかどうか自体が一つのハードル。

駐車場に車を停めた瞬間、深く息を吐いた。静かで、音が吸い込まれるような雪景色。この時点で、もう来てよかったと思える。ついに到着、北の聖地 吹上温泉 白銀荘。
『サ道』を見てから、ずっと一度は来たかった場所だ。
入口を目にしただけで、自然と気持ちが引き締まる。
観光地というより、山の中にぽつんと佇む拠点のような雰囲気。館内は想像以上に人が多い。終盤にはサ室待ちも発生していたが、不思議と気にならない。サウナイキタイの投稿数が多いのも納得だ。

いよいよサ室へ。
セルフロウリュ用の柄杓が思っていた以上に大きい。一杯注いだ瞬間、蒸気が一気に立ち上がり、驚くほどの速さでサ室全体に回る。熱が逃げない。でも、苦しさはない。湿度と温度のバランスがよく、熱が身体に素直に入ってくる感覚だ。数分も経たないうちに、汗が噴き出す。量も質も、これまでのサウナとは明らかに違う。
無理して耐えている感じはなく、出るべきものが、ちゃんと出ている、そんな感覚になる。

十分に温まって、水風呂へ。大雪山系の天然水。足を入れた瞬間、冷たさに思わず姿勢が正される。それでも角がなく、身体を包み込むような冷え方。ただ冷たいだけじゃない、水の良さがはっきり伝わる。

そして外気浴。一面の雪景色。風の音だけが聞こえる静けさ。周りを見ると、迷いなく雪にダイブする人たち。
ここまで来たなら、やらない理由はない。一瞬、体に突き刺さるような冷たさ。すぐに拭き上げて腰を下ろすと、内側からじわじわと熱が戻ってくる。呼吸が自然と深くなり、頭の中が静かになる。

この場所でのととのいは、自然の中に身を置いた結果として訪れるものだと感じる。白銀荘は、サウナだけを切り取って語る場所じゃない。道のり、天候、環境、そのすべて込みで体験が完成する。
だからこそ、簡単に比べられないし、何度も来たいと思わせる力がある。年明け早々、こんなサ活ができたことに感謝。2026年、きっと良い一年になる。そう思わせてくれた、忘れられない一日だった。

まーぶるさんの吹上温泉保養センター 白銀荘のサ活写真
まーぶるさんの吹上温泉保養センター 白銀荘のサ活写真

ラーメン山岡家 富良野店

特製味噌

炭水化物、水分、塩分、サウナ後に不足した物を全て満たしてくれる🍜

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 90℃
2
65

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トントゥとは?

2026.02.02 07:22
0
サウナ環境は勿論のこと、 源泉も素晴らしいラスボスに相応しい施設ですよね🤤
2026.02.02 23:13
0

メッセージありがとうございます😊泉質に加え、内風呂、露天風呂共に景観も最高でした🥳まさに感動です☺️
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