2021.06.24 登録
[ 東京都 ]
日光浴サウナ◎
ドーミーイン系列82棟目。
シティホテルとビジネスホテルの中間くらいで客層は△。
大浴場や朝食会場での騒がしさは、中国人>関西人>>>その他地球人って感じで、なかなかどうして日本人も大したもんです 笑
この辺りのリゾート感の薄さが、共立メンテのリゾートセグメントが利益出せてない理由かもしれません。ビジホの勝ち筋が通用しない世界。
大浴場は14階。眺望は抜け感があってなかなかいいんですが、立地的に東京のランドマークが見える訳ではありません。
肝心のサウナはロウリュはなくてもかなりの発汗。
窓が南西向きなので午後は西陽が直で射し込み、サウナと太陽のダブルで熱せられるという貴重な経験ができました。
水風呂は広く水質水温ともに良好。
露天エリアにととのい椅子が2脚。オットマンやリクライニングチェアはなく、あっさりとした休憩になります。客室数に比べると大浴場のキャパが小さいので、回転を良くしないといけないのもありそう。
総じて、自分達はあくまで「スパ」だという、サウナーに媚びないその姿勢から高い矜持を感じました。
[ 岡山県 ]
倉敷サウナは夜より朝。
観光客は朝からサウナなど入ってる暇はないようで終始ソロサウナ。
そういやオートロウリュは去年の春にはなかったような気がするけど、定員4人の超小箱なのでまた鼻の先で蒸してくれます。
人の出入りが少ないせいで温度湿度ともに前夜より高く、澄んだ空気も相まってバリ決まります。
朝食のご当地メニューはサワラのたたき。
薬味たっぷりにポン酢をかけて食べると美味。
オリーブオイルと塩胡椒でカルパッチョ風にするともっと美味しくなるはず。
朝食後に締めのサウナを決めてチェックアウトまであんま王。
4泊5日の瀬戸内旅のオーラスは日本初の庶民向け教育機関の閑谷学校。
建物もいろいろ興味深かったんですが、何よりの衝撃は朝7時から夜22時まで授業してたこと。江戸時代の庶民、勉強好きすぎ。
旅の締めがてら恒例のフライト前サウナ。前回も立ち寄った岡山駅のアベストグランデに行ったところ岡山マラソン前日で多客のため立ち寄り湯がまさかのお休み。
駅周辺に他に温浴施設はないので空港トイレで着替えだけして悄然と帰宅。
男
[ 香川県 ]
朝食◎
こちらの朝食は、かなり本格的な讃岐うどんが食べれるのと、サラダコーナーにオリーブオイルと塩が置いてあってドレッシングより断然美味しいです。バルサミコとまでは言わないけどビネガーがあると最高なんですが。
そうこうしてるうちに3泊4日があっという間のチェックアウツ。
今回は瀬戸芸見学が忙しくホテルには眠りに帰るくらいでした。
サウナ&温泉があると眠りの質が高く短時間で疲れが取れるのでフィールドワークにドーミーはうってつけです。
次は2029年。
そん時まで生きてたらまたお世話になります。
男
[ 岡山県 ]
早朝に高松を出発。
小豆島を経て豊島を経て犬島を経て岡山を経て倉敷まで経続けました。
そんな疲れた身体を癒してくれるのがドーミーイン屈指にしょっぱい倉敷のお風呂。
ここは自家源泉なので内湯はもちろん露天風呂も贅沢にも温泉。どころか水風呂も鉱泉。
早く寝て、早朝風呂が楽しみでござんす。
男
[ 香川県 ]
今日は島には行かず高松市内を散策。
栗林公園の掬月亭がとんでもなく良かったです。
ゆとりのある1日だったのでサ活も捗り朝午後夜それぞれ30分以上堪能。
夜の部で隣に座ったアメリカおっさんが頑なに英語で話しかけてくるので、どこから来たのか聞いたら案の定テキサス。お世辞にも日本語を使う気配がないのは流石テキサスブランコ 笑
男
[ 香川県 ]
人間ロウリュ◎
今日は朝から晩まで直島。
疲れ果てた身体に温泉とサウナは沁みますね。
夜の部で妙に高湿度な回があり、オートもセルフもロウリュはないのに面妖なこともあるもんだと訝しんでいたところ、全身ずぶ濡れ湿度100%のおっさんが水を滴らせながら入ってきて納得。
4人掛けの小箱なもんでちょっとしたことでコンディションが激変しておもろ。
男
[ 香川県 ]
6年ぶり2度目の瀬戸芸で高松に来てます。
今週末で秋会期も終了なのでどこもかしこもインバウンドだらけです。
ホテル代も高騰して日本人が少ないせいかサウナが空いてて快適です。
男
男
[ 青森県 ]
インバウンドの波は青森にも押し寄せてるようで、中心街はインバウンドだらけで飲食店も観光地価格。地元経済が潤ってるなら吉。
そのせいかドーミーイン青森もなかなか強気な価格設定で、宿泊客は7割くらいはインバウンド。あたしが子どもの頃はJapan as Number Oneとか言われてたんですが、今となっては見る影もありません。
まあお陰様で朝風呂好きの日本人が少ないから、こちとら終始のんびりマイペースでセルフロウリュを楽しめました。
朝食価格は豪気な2500円コースも前日の本八戸とほぼ同じ。スタッフのおばちゃんおすすめの地場の納豆は大粒でやたらと臭く、漂白された都市との違いをまざまざと見せつけられた気分でした。
昼過ぎの新幹線で帰宅し12kmジョグしたところ、納豆パワーなのかかなんなのか今年のベストタイム。
男
[ 青森県 ]
観光地ではないせいか日曜夜はほとんどの飲食店が閉まってたので、近所のデパ地下でイワシの塩焼きと鮭はらこ飯を買って帰ホテル。
持参のMacBookで前日途中まで見た水曜日のダウンタウンの続きを見ながら、あっという間に食べ終えました。家ではクロムシェルモードにしてディスプレイに繋いでるんですが、出先でも家と完全同環境になるのは地味に心強いですね。
こちらの露天風呂は珍しく白湯ではなく温泉なのでサウナもそこそこに温冷交代浴を5往復し22時就寝。
翌朝5時起床からの朝ウナを決め、朝食はちょい早めの6時15分オープン。
2000円というドーミーにしてはお安いお値段もクオリティは他と遜色なし。
食後にまたお風呂に入って歯を磨いて朝寝してチェックアウトし青森へ。
なかなか良いドーミーでした。
次来るのはいつでしょう。
男
[ 青森県 ]
本八戸から移動しました。
口開け15時台の大浴場はガラ空きでソロサウナ状態。
なんだかんだセルフロウリュは破壊力抜群。
ガチでエグい量のあまみが出ました。
そして綺麗な空気の外気浴は最高。
明日帰るのがもったいない。
男
[ 青森県 ]
6年振り2度目の本八戸です。
ひさしぶりにどこかにビューーン!を申し込んだら新青森が当たったので八戸で途中下車。
JREバンクの優待を使うと破格の往復4000ポインツ。
湘南新宿ラインで恵比寿から高崎まで往復するのと同じ値段はガチでエグいです。
建物の特徴から2010年代後半のものと推定。
この時代は初期の粗削りさがなくなり、各所の仕様がほぼ現在のものに固まってきたことが特徴。ただしサウナにオールインしだすのはコロナ禍後なのでまだ比重は温泉寄り。全体的にドーミーイン長野に似た感じですね。
5人入れば満員の小箱なので熱効率は良く、水風呂もしっかり冷たいです。
唯一の欠点は休憩ありきの設計ではないので、ととのい椅子が内外1脚ずつしかないことでしょうか。
そこも含めて中期ドーミーインの味わいですね。
男
[ 熊本県 ]
ドーミーイン1泊からの野乃2泊の、フィールドワークという名の熊本旅行もおしまいです。
熊本市内のサウナ付きビジホは、ブラッサム、カンデオ、レフと一通り経てきましたが、まあこちらの野乃熊本がベストだと思いますね。サウナのクオリティも、それ以外の館内の体験も素晴らしいです。
強いて欠点を挙げるなら、オール4の優等生タイプだってとこでしょうか。サウナ、水風呂、外気浴、温泉、朝食、漫画・・・どれも文句のつけようもない反面、他はイマイチでもここだけは誰にも負けないって尖った個性は見当たらない感じです。
そういう意味では、熊本に2泊するなら、古い分粗々とした個性が出てるドーミーとシェアするのも面白いと思います。
そんなことをつらつら振り返りながら、帰京すべくリムジンバスで熊本空港へ。
生涯フライト回数が200回を超えてきたのでそろそろ1回くらいは手酷い事故に遭遇するんじゃないかと心配になって機内でチャッピーに相談したら、"ハハッ、致命的事故に遭う確率なんて0.000006%なんだから心配するだけ損。楽しんで行こう!"と、タフガイみたいな言い草で諭されました。
5時間かけて帰宅。
男
[ 熊本県 ]
野乃と熊本の間に半角スペースを入れないとヒットしないことで有名な御宿野乃 熊本に来てます。こちらでドーミーイン系列巡りも81棟目になりました。
1ヶ月前にプレオープンしたばかりで建物もスタッフさんも初々しさに溢れ、お部屋に入ると新鮮な畳の香りにまず癒されます。
共立メンテナンスという会社さんは1棟1棟にきちんと向き合っているようで、コピペコピペで増殖させないので、最新のドーミーが最善のドーミーになっているのは素直にすごいと思います。その分展開スピードはだいぶマイペースですが 笑
で、こちらの特徴は、かなりサウナに寄せてきたな、といったところです。
サウナはここんとこ定番なオートロウリュ。どうも一時期増えてたセルフロウリュ式は、非サウナーも多いから気まずくてロウリュしにくいという理由でポシャってしまったとのこと。
さておき、サ室はドーミーには珍しい3段構造。詰めれば1段3〜4人、全部で10人以上入れそう。ロウリュは、中央の細長いタワーストーブに20分起きに、お犬のピスのごとくほんの数秒ピュピュッと出して終わり。温度湿度ともにだいぶマイルドなので、ワイルド派の方はロウリュ時に湿度が押し寄せる入口側最上段のすみっこがおすすめです。
サ室内TVはテレ朝系列なので、口開け時間に行くと再放送刑事ドラマをぶつ切りで楽しめます。
サ室手前にビート板と洗い流す用シャワー、目の前に水風呂と動線は完璧。しかも出入口が2箇所ある珍しいウォークスルー水風呂(2〜3人用)なので、反対側から上がればすぐに外気浴スペースという至れり尽くせり仕様。
ととのい椅子は外4、内2。
外の2脚には"ととのい増強枕"なる新規ギミックが付いてたものの、ガチで冷たい金属枕なので水風呂にしっかり浸かる派の私には少々オーバースペック気味。。
如是、ホテルサウナのベストプラクティスとも言っても過言ではない反面、お風呂は内風呂露天風呂ともに存在感薄めなので、ミスターお風呂好きとしてはやや残念。温泉だけならドーミーイン熊本の方が強いですね。

男
[ 熊本県 ]
昨夜はサウナと温泉をむさぼりきったせいか、ひさしぶりに良く眠れました。
こちらの温泉、弱アルカリ性で特に内湯側の泉質が良いみたいで、浸かってると肌がスベスベしてくるのが実感できます。
朝風呂→朝食→再風呂→朝寝という怠惰な午前をむさぼりチェックアウツ。
午後は水前寺公園から江津湖界隈を散策。
市内のかなり中心部なのにとにかく水が綺麗で、キッズもそこかしこで水遊びに興じてます。
なんとも羨ましい街です。
男
[ 熊本県 ]
クマモロに来てます。
カレンダーを見ると3月3日にも来てました。
縁もゆかりもない土地の割に来過ぎかもしれません。
露天風呂には後頭部が完璧にフィットする窪みが変わらず鎮座。
窪みのお陰か、サウナ10分より露天風呂10分のほうが飛びますね。

男
[ 神奈川県 ]
チェックアウツ。
相変わらず風呂よし、あんま王よし、朝食よしで最高の一泊二日でした。
8時台のサ室は理外の満員。
総勢10人のおっさんと若者が朝ドラを真剣な眼差しで凝視してました。
9時過ぎになるとだいぶ空き出すので朝食後も◎
ドーミー屈指の大規模ホテルなので大浴場が広く、15Fの高さを活かした露天の開口部は抜けが良くて外気浴の爽快感もマシマシ。小さいホテルだとありがちな窮屈感がないので、飽きずに長居できます。
東京周辺で泊まりでサウナ(あるいはドーミーイン)を楽しもうと思ったらここがベストか。唯一の欠点は(東京人にとっては)旅情を感じられないことくらいです。
男
[ 神奈川県 ]
マナー◎
特に若い人のお行儀はA+。
かけずを一度も見ない珍しい1日でした。
でも、2人は楽に入れる水風呂でも誰かが入ってると気を使って手前で待ってるムーブは行き過ぎだと思いました。
サウナ7セット70分、温冷交代浴4セット40分。
楽しみ過ぎ。
男
[ 山口県 ]
ローカル空港好きとして前から狙っていた山口宇部空港のフライト前に立ち寄り。
これといって強みも弱みもないホテルサウナですが、シャトルバス乗り場まで8分、新幹線乗り場なら3分の立地で、新山口駅近辺には他に選択肢なし。
この8分を汗をかかずに凌ぐため、水風呂に5分浸かったほとんど低体温状態でバス乗り場まで直行するというソリューションを実行したところ、これがバッチリ成功。全身サラッサラの状態でナイトフライトを過ごせました。
今日は朝9時に宮島を出発してから、錦帯橋〜下瀬美術館(坂茂)〜周南市立徳山駅前図書館(内藤廣)と中国地方の名建築を巡って22時に帰宅。よいインプットができました。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。