別府に温活遠征!
まずは湯屋えびす。
19年前に初めて別府旅行に来てから、別府大好きになり何度か訪れてますが、湯屋えびすは3度目の来訪。
前回入れなかった露天風呂と箱蒸しが今回の目的!!
別府八湯の中でも明礬温泉がイチオシなので、硫黄のかおりただよう濁り湯にテンション爆発!
この日は女湯が露天と箱蒸しの日だったので、まずはしっかり露天風呂を楽しんでから、いざ箱蒸し風呂へ。
初の箱蒸し。
入ってすぐは、あれ?思ったより低温だな…と思うも、ジワジワと蒸気に蒸され、あっという間にほっかほかに。
肉まんになった気分(笑)
いつものサウナほどの熱気はないので、露天の水風呂には半身しかつかれず…。
それでも気持ちいい!!
おんせん県に来たからには温泉を心ゆくまで楽しみますが、やはり箱蒸しなどサウナ要素が加わるとサウナーとしては血が騒ぐ(笑)
湯上がりはえびす横のカフェにて名物の黒たまごをゲット!
湯上がりにアツアツの黒たまごをはふはふ、サ飯も別府仕様です。

男
-
16℃
九州最後のサウナはここ❣️元々他の施設に行く予定が、鉄輪むし湯でご一緒した常連さんからそこに行くなら明礬温泉の方がいいと強く勧められ、急遽探して見つけたこちらに変更。
日替わりで男女入れ替えで、サウナの有無が変わる。本日は女性がサウナのある一階でした。
サウナといっても一味違う箱蒸し風呂。岐阜や愛知でも似たようなのに入ったことはあるけど、ここが1番熱い。やはり蒸気の熱圧が本物なのか。とはいえ首元はスカスカなので熱くなるのは足元だけ。長い時間楽しむことが可能です。
水風呂もちゃんとあるし、何より温泉と眺望が素晴らしい♨️ 青みがかった乳白色の硫黄泉。肝心の明礬は入ってない… かもしれないけど、この旅イチ気持ちのいい温泉でした〜♨️
休憩所も充実していて、もう少し長く滞在してもよかったかも。
長いようで短かった3泊4日の九州旅。次はいつ来られるか分からないけど、これまた思い出深い旅になりました。

今回の3泊4日九州サ旅のラストは、別府明礬温泉・湯屋えびすさん。元々はみかゑり温泉に行くつもりだったけど、どうやら10時から12時に開店時間が変更になったみたいで、またナースが鉄輪むし湯で同席したおばちゃんに明礬温泉を勧められたようなので、これも巡り合わせと湯屋えびすさんのオープンに合わせて10時入湯。
ここは濃い硫黄泉の、真っ白な温泉。この感じの真っ白な温泉♨にも以前憧れがあったけど、気が付いたら今年は夏から北海道・屈斜路湖の川湯温泉、奥飛騨のひらゆの森に次いでもう3つ目だ。ゲームだったら確実に何かフラグが立つやつ。笑
今日は奇数日、箱蒸し風呂が1階の女性側。2階の浴場は温泉のみ。そこはナースに譲って、男は追加料金払って岩盤浴。あっという間だった4日間を振り返りながら最後の風呂を楽しみました。濃い硫黄の良い薫り。
全国旅割でもらったクーポン、使える店が多くないため使い所が難しく昨日頭をひねって色々調べた結果、地物の高級回転寿司・水天のランチで豪勢に食べることに。季節のさんまやかつお等思う存分頂いて、残った5千円分使い切りました。美味しかった、大正解!
帰りはナースの運転で景色の良い高速を走って、早めに福岡空港に戻れました。16時の便、1時間以上余裕があるのでお土産でも見ながらのんびりします。今回も良いサ旅になりました、ありがとう!
箱型蒸し風呂。
たまたまこれがある日の女湯に当たりました。(日帰り利用)
とにかくカーブが連続する位置にあるので、駐車のタイミングが難しい…。
受付入口は建物の3F部分になります。
まずは靴箱(お金不要)に靴を入れ受付で1200円を払い靴箱キーとロッカーキーを交換。
階段またはエレベーターで1Fまで降りて脱衣所へ。
「山小屋の蒸し湯」=箱型蒸し風呂があるのは1F「風と歩く石畳(大浴場)」。
(ネーミング…ェ)
脱衣所は暗いです。いい雰囲気です。なんか音楽も流れてた様な。
ロッカーも黒いので、忘れ物しないように気を付けて。
浴場に出ると右側には岩風呂が広がっていてカランが並んでいます。
(こっちの温泉はぬるめです)
お二人先客がいたので先に進み、階段を下がってみます。
お、こっち広いぞ!
ここにも大きい岩風呂があり左手前に香り湯、目の前奥左側につぼ湯が三つ、右側にお目当ての「蒸し湯」がありました。
まずは露天風呂の天然温泉を楽しみ(白濁のお湯がジンジン沁みる~)つぼ湯の3つ目水風呂へ。20度ぐらいかな。
その後箱型に入ってみました。
下から熱い蒸気が上がってくるのですが首穴から抜けるのがもったいない!
そこで、お尻敷用のマットを首の間に差し込み、蒸気の漏れを防いでみました。
お、おおお!!
いいです。なかなか熱いですよこれは!
8分ほど(時計は無い)ジーッとしてたら箱の中は60~度ぐらいにはなってたのではないかな。
その後またつぼ水湯に入り、緑が見えるベンチで横たわる。
は、あああ!!
いいです。なかなかいいですよこれは!
と、いうわけで。
アチアチキンキンを求めなければとても良いと思いましたですね。
休憩場所もひっそり暗くて、窓からビューを眺めてアルコール摂取できるところもありましてですね、嗚呼ここ来て良かったな。明礬温泉最高となりました。
男
-
55℃
-
20℃
新境地のサウナ。
蒸湯と書かれたところに正味縦横1mくらいの謎の木箱がおかれており、中から蒸気がもくもくと上がっている。正面の木の板を開くと奥行きも1mもなく、「え?この狭いところに入るの?」と一瞬困惑。
どう使うのだろうともう一回木箱を見直すと上の方にスリットが。なるほど、ここから首を出して入るのか。気を取り直して首を出したまま入箱。
温泉の硫黄の香りがする湯気に木の香りが重なって香りがいい。温度も、ムラはあるものの湯気が結構温度が高く、じわじわとあったまってくる。頭は外気に晒されてるので熱くなく、長く入ることができる。一人用サウナとして実は悪くないんじゃないかこのスタイル。。
温泉メインの施設ではあったけど、意外な新サウナを見つけられて経験値が上がった気がしたのであった。