タイ編 1ヶ所目 8/10
ローカル感、タイカルチャー、人の温かさを感じられる
銭湯のような施設でした。
知ってる日本語を話しかけてきたりとまさにタイのrajaportin sauna。
以下詳細
プーケットの中心部から少し離れた住宅街の中にあるどローカルサウナ。地元の人たちが入浴道具と食べ物を持ち寄って集まっているのがどこか日本の銭湯のよう。
値段はタオル込み90THB(400円くらい)
無料のロッカーキーを受け取ってシャワーを浴びサウナへ。
サウナはタイ特有のハーバルスチーム。薬草を何種類もブレンドして一緒に煮沸することで、口や鼻から薬草の成分を取り込むスタイル。
部屋に入るとまず蒸気でほぼ視界が見えず驚く。驚くのも束の間常連の人が手を引いてくれて席を案内してくれた。常連は地面にあぐらをかいたり、ずっと立っていたりと好きな体制をとっている。皆話に夢中かと思いきや突然シーンとして気まずくなるのは世界共通。
香りは主にレモングラスが鮮明にわかるが、何層にも複雑な香りがするので飽きずに入っていられる。個人的にクラフトビールのようで面白いと感じた。
温度は50℃くらいで薪を入れると60℃くらいまであがる。ただかなりの湿度と薬草の発汗作用で体感は90℃くらいに感じ、日本のスチームに物足りなさを感じていたので薬草効果はとても感動した。
日本のサウナは電気式スチーム発生器を使うがタイでは未だに薪式。炉の後ろを見学させていただいたがまるでビールを作る際の煮沸窯。そこからグツグツと煮込まれた何種類もの薬草がダクト4本(男女各2本)を通ってサ室に送られると常連が教えてくれた。こまめに薪を焚べてくれて、タイ人のおもてなし精神にとてもマッチしたスタイルなのだと勝手に解釈しました。
シャワーを浴びて休憩していると皆が持ち寄った食べ物をいただいた。パインはキンキンで塩が振られていてサウナ後の体に染み渡る。(腹壊すの覚悟したが何も起きず)。煮かぼちゃは日本のおばあちゃんが作った煮付けのよう。甘くてとても美味い。
どんどん食べろと常連のホスピタリティがすごく、田舎のばあちゃん家に行った時の『もう充分!』みたいなどこか懐かしい温かさがありました。
いつかまたここに帰ってきたい。