フィンランド南西のトゥルクからフェリーで行けるセイリ島に初めて滞在しました。今、1ヶ月かけてサウナ文化のリサーチをしていて、その一環で訪れた場所です。フィンランド人の友人にすすめられて来たのですが、想像以上に素敵な島でした。
セイリ島は自然保護区になっていて、17〜18世紀の検疫所の建物を改装したホテルとレストランがあり、静かでとても落ち着いた雰囲気です。宿泊者はサウナが無料で利用できて、日帰りの人もホテルで受付すれば有料で使えるようです(16時〜20時)。男性用の「Kurssisauna(道沿いのサウナ)」と女性用の「Rantasauna(ビーチ沿いのサウナ)」があります。
今回入ったのはクルッシサウナ。ホテルからは徒歩10分くらい、港からはすぐの場所にある昔ながらの建物で、2021年に改修されたそうです。脱衣所とシャワー(2つ)、外気浴できるスペースもあって、こぢんまりしつつ使いやすい田舎のパブリックサウナ的な作り。サウナ室は三段の高いベンチで、大きめのフィンランド式電気ストーブがあり、しっかり熱くてロウリュもよく効きます。昔の薪ストーブは保存のため使われていませんが、十分満足できました。
この日は気温15℃くらいで晴れていて、3セットしっかり入りました。サウナの合間には外でビールを飲んでクールダウン。港まで歩いて泳ぐこともできるんですが、風が強くて水がかなり冷たく(たぶん10℃くらい)、昨日は断念…。今日こそ挑戦してみたい。
自然に囲まれた静かな島で、歴史あるサウナに入れる特別な体験でした。セイリ島、すごくおすすめです。今回2泊2日来ていますか、この気持ちいい夏の光と緑と静かさだけでも随分ととのいました!
男
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