サウナ民泊こちや
プライベートサウナ - 茨城県 常陸大宮市 宿泊者限定
プライベートサウナ - 茨城県 常陸大宮市 宿泊者限定
【サウナ民宿こちや】
高湿度環境を実現した蒸気浴型の薪サウナ民宿。竹材に囲まれたサウナには蒸気発生器(タイガースチーマー)を設置。
•サウナ
自然環境内に設置された高所型サウナ小屋。扉・内装ともに竹材で構成されており、低熱伝導かつ適度な吸放湿性を持つ素材環境が形成されている。室内は天井・壁・床すべてが竹で仕上げられているが、最も特徴的なのは湿度環境。入室前から体感できるほど空気中の水蒸気量が多く、高い絶対湿度状態にある。ストーブはNARVI KOTA Inariの薪式ストーブを採用。格子状のストーンバスケット構造により蓄熱量が大きく、安定した輻射熱を放出する設計。室温は約70℃と中温帯だが、ストーブ上部に設置された蒸気発生器(タイガースチーマー)が約5Lの水を連続沸騰させることで、水蒸気分圧を高め、加圧水蒸気に近い環境を形成。これにより相対湿度は体感で50%以上に達し、低温でも高い体感温度を生み出している。ストーブ近傍では薪燃焼による輻射熱が支配的であり、加えてセルフロウリュによって局所的に飽和水蒸気量が増加し、対流熱伝達が一時的に強化される。特に排気側である扉付近では気流が生じやすく、対流による熱伝達が最も強く感じられる構造。換気設計としては、ストーブ両側に吸気口を設け、排気は一方向だが扉開閉と逆方向に配置することで室内全体の空気循環を確保。これにより高湿度環境にも関わらず酸素供給が維持され、呼吸しやすい状態を実現している。また、水蒸気は空気よりも比熱容量が大きいため、外気流入による温度低下が緩やかであり、扉開放時でも供給熱量 > 熱損失の状態を維持。結果として温度・湿度ともに安定したサウナ環境が成立している。
•外気浴
約15℃の水で身体を冷却後、山岳環境に面した外気スペースへ。畳上での休息により接触面の熱伝導が穏やかになり、緩やかな体温低下を促進。視覚的には山並みと空が広がり、竹構造および足元のクォーツ素材が空間の反射特性と質感を変化させ、感覚的没入感を強めている。併設の民宿は手作りで構築されており、滞在環境としての快適性も高い。関東圏でもトップクラスの蒸気環境を持つ薪サウナであり、再訪価値の高い施設。
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