地図からサウナが探せる！

TAOYA 日光霧降

ホテル・旅館 - 栃木県日光市 宿泊者限定

たくたく

2025.09.21

1回目の訪問

サウナ飯

シルバーウィークの飛び石連休、有休を取って、だいぶ前に格安で予約しておりまして、行って参りました、TAOYA日光霧降さん。
日光東照宮から脇道に入り、奥日光への入口、霧降高原を登ったところにある、オールインクルーシブなホテルです。
都心は晩夏か初秋の頃、霧降高原は一足早く涼しさが深まり、秋めいていました。

◯今回のサ活
夜
ドライサウナ7分→水風呂1分→外気浴
サウナ10分→水風呂30秒→外気浴
翌朝
朝ウナ8分→水風呂1分20秒→外気浴　

#温泉
内湯に温泉の浴槽と、露天風呂はインフィニティ。どちらも湯は熱め。この時期の霧降高原の朝や晩は涼しいと寒いの間、なので温泉が身に沁みて、良い。

#サウナ
4人掛けの小ぶりなサ室。温度計は無いが、たぶん90度前後。ロウリュとかは無いが、小ぶりなサ室をストーブの輻射熱が壁に反射して、隅々まで温まる。息苦しくなることもなく、じっと座って、発汗して身体が蒸し上がるのを待つ。

#水風呂
高原のきれいな水、水温はたぶん16度以下、キンキンだ。
浴槽は浅く、水は掛け流し。絶えず水が撹拌されて、身体の羽衣がすぐに剥がされる。短い時間でもしっかりと冷却される。

#外気浴
露天風呂スペースで外気浴。
夜は満天の星空と、漆黒の高原と、遠くに街の光が広がっている。星の向きから、街の光は宇都宮市だろうか。
温泉の照明が建物の陰になるところに入ると、星が一層またたく。
朝は、太陽の光を浴びながら、眼下に霧降高原が広がり、遠くに市街地が見える。
夜も朝も、風は涼しいと冷たいの間だが、露天風呂の縁で外気浴すると、温泉の暖かい蒸気が混ざって、程よい空気がサウナと水風呂で仕上がった身体を撫でていく。

､､､夜は星、朝は太陽の下、サウナの後、キンっと冷えた水風呂で締めた身体を、温泉の湯気と共に外気浴に当てると、
身体が地球の重力に沈められて、瞼がウトウトと落ちてきて、でも眠りに落ちる訳でもなく、温泉の音がシャープに聞こえてきて､､､すっかり整いました〜。

#ラウンジ
オールインクルーシブなので、温泉脇のラウンジは、アイスとお酒が備え付け。24時まで楽しめる。
別の場所、1階のラウンジは、乾き物とお酒が備え付け、こちらは22時まで開いている。
どちらにしても、温泉・サウナ後の休憩も整わせてくれて、嬉しい。

#マッサージチェア
2階にマッサージチェアが5台くらいある。温泉・サウナで柔らかくなった身体に、トドメを入れる。凝った首肩腰を解して、リラックスな休日になりました〜。