ホテル甘露の森
ホテル・旅館 - 北海道 虻田郡ニセコ町
ホテル・旅館 - 北海道 虻田郡ニセコ町
2セット
そういやホームサウナなのにサ活書いたことなかったな。
なんでだろうな〜(すっとぼけ)
しかし初めて書くにしたって、じゃあなんでわざわざ今日なのか、って?
ゆころの湯が休みだったからだよ!💢
ひらふまで行ってさ、車全然ないよこれ、潰れんでないのか空いてるなヤバいなヤバいな〜ってニヤついてたら今日、第一火曜日で定休日。あ、ぁぁ……。
怒りの山岡家。
相変わらず、ウチで前働いてた子があの黒Tにバンダナ着けて一生懸命やっておる。から、やっぱりお互い他人のふりをして食う。
……いや、ワンチャン一切気づいてない可能性あるな。作業となるとバチッと手元に集中する子だったからな。
塩ネギチャーの麺柔らかめにライス、いつもよりしょっぱい気がするぜ……。
それから、ざぶっと。
今日の男湯は廊下から向かって手前側。新ストーブの方。
洗体して湯通し。なんだろうな、甘露のお湯は肌に馴染む。五色や雪秩父みたい濃くてキツいのも効く感じがするが、寒くなってきてありがたいのはこっちの方。
サ室、二、三人で回っていて混みすぎず空きすぎず。
気温計は、97℃。もう既にかなりの湿度。これは、さっき居たひとやったな。やる必要なし!タオルを顔に巻いてロウリュせず5分。
熱さよりもなんだか、あったか〜いってホッとする感じ、寒くなった今時期だからかな。
よく見たらロウリュバケツが空になりそうなのでお湯足してから汗流す。
小憎らしいほどキンキンの水風呂。たぶん13℃くらい? 人の出入りで多少ぬるまったかな。
さっと冷やして、ちょっと迷う。サ室に出戻りのストロングスタイルか、休憩……でも外気は次セットに回したいなぁ。
内気浴。
汗でじっとり。内気とすると冷やし方が足りんかったか……。経験不足なことだ。
ゆかりなく安部公房の『R62号の発明』を思い出す。
ロボット人間に改造された機械技師が「労働者を最も効率的に動かす機械を作れ」と命じられ、作った機械がまた、ボタンだらけの人ひとり入れる円筒で、光ったボタンを瞬時に、「最大限の効率的な動きで」押していかないと1ミスごと刃物で切りつけられる拷問機械だったと。
「な、なんの機械を作ったんだ!」って顔面蒼白な改造主に怒鳴られても、オツムはとっくに機械化されてるから主人公はぼ〜んやり、と、
……何故に思い出した、こんな怖い話……?
2セット目は入りざまロウリュしてじっくり。
外気、無事にトぶ。けどやっぱり寒いネ!
露天で半身浴に切り替えたけども、だ、ダメだっ気持ちよすぎてもうここから出て行かれる自信がない……!
ホームサウナ、多分もうわざわざ、いちいちサ活を書きはしないのだけども、やっぱりイイもんだな、と思った次第。
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