2019.11.14 登録
サウナ:12分 × 4
水風呂:3分 × 4
休憩:3分 × 3
合計:4セット
フィンランド人の知り合いと二人で訪問。
とても小綺麗な集合住宅の立ち並ぶ住宅地の一角に突如現れる、重厚感ある建物。
建物に入ると質素な受付が。フィンランド人が英語で受付の女性に話しかけるとフィンランド語の返事が返ってくる。何でもフィンランド人はエストニアのサウナで酒をかっくらって大声で話すので嫌われていることも多く、あえて英語で話しかけたそう。
週末料金の20€、貸タオル、ヴィヒタ代を入れて27€を支払い男湯へ。ロッカールームのおじさんにタオルとロッカーキーをもらう。
ロッカールームの脇に小さなスチームサウナがあるがスルーして本命のサウナに。
ロッカールームを出るとさらに洗い場のようなものがあり、シャワーを浴びたりヴィヒタを大きなたらいに水を満たして浸したり、ベンチに腰掛けて整ったりと皆それぞれ。
奥の水風呂(というか小さめのプール?)を抜けてサウナに。左に大きな石の詰まれたストーブ、そこから四段の階段状になっている。上から二段目に座るが、まず耳に入ってくるのがみんなのバシバシと身体をヴィヒタで叩く音。ゆっくり目のリズムで、何となく自分もそれに合わせたくなる。
バシ、バシ、バシ。
三人ほどのおじいさん達が入っていて、ロシア語で何かを喋っている。ロウリュしてよ、みたいな感じだろうか。それを受けて、ストーブの近くのおじさんが、平たいヴィヒタを浸す水桶から水をすくってザバー、ザバーと豪快にロウリュ。
一気に室内の温度が上がり、汗が噴き出す。
それをまたバシバシとヴィヒタを打ち付けると、少し暑さがしのげる感じも。
サウナ室から出て、洗い場の反対側にあるシャワーで葉っぱを洗い流してから水風呂に。
9度に冷やされた水風呂は、サウナ室の暑さも手伝ってとても過ごしやすく、いつもよりも気持ち長く浸かっていたくなる。
すぐにサウナ室にまた向かう知り合いを横目で見ながら、一人石でできたベンチで休憩。
いつもよりも寒暖の差が大きいためか、ととのい方もハンパない。普段は太ももにだけ見えるあまみが、手から足の先まで全身に出て、身体が喜んでいる感じがすさまじい。
何回か繰り返しているとフィンランド人の方が先に出るというので若干後ろ髪をひかれつつも出ることに。
フィンランドの東部ではヴィヒタじゃなくてヴァスタなんだよ、とは友人の弁。母親が東部、父親が西部出身だったので小さい時から両親が言い争うのを聞いてきたとか。
叩きまくったヴィヒタは、洗い場の端にあるゴミ箱?のようなところに入れて外に出ると、春の涼しい風が心地よく、かつてない程の多幸感に包まれました。
男
サウナ:15分 × 3
スチームサウナ:5分 × 2
水風呂:4分 × 5
休憩:10分 × 4
合計:5セット
一言:宿泊者でも都度入るたびに50,000ウォンかかるというかなり上からのお値段設定。でも泊まったからには一度は入ってみようと行ってきました。連休中の午後、夥しい数のロッカーの中で、使っているのは常時2人から多くても3人という贅沢な状態でした。
ドライサウナは正直かなり物足りない温度設定。1段しかない3人も入れば窮屈に感じるサウナルームですが、入るとこれは薪サウナ?と感じる香ばしい香り。実際はどうなのかはわかりませんでしたが、この香りはかなりポイント高め。
壁にかけてある砂時計、この長さは12分?と思いながらスタートしましたが、実際には15分時計だった気がします。
普通は1サイクル9〜12分で入りますが、温度がぬるめなこともあり、15分でちょうど良い時間に感じました。
スチームサウナは、53度と表示されている割にはむしろドライサウナよりも暑く感じる。湿度が高いからかな、と思いますが常にシューシューいいながらスチームが吹き出していて、あっという間にとどまるのが辛くなります。5分の砂時計が落ちるのを待つのがやっと、という感じでこちらは長居はできませんでした。
水風呂は、受付でも念を押されましたが必ずしも低くない23〜25度。なので逆に何分でも入っていられます。ほどよく明かりを落としている浴室内に、渋めのギリシャ彫刻のような模様の陶器の飾り。ぼーっと眺めるには悪くない感じです。
通常こういったホテル内のサウナ施設にあるような休憩スペースはなく、ととのうためには浴槽の縁に座るくらいしかできませんが、まあよしとします。
値段が値段だけに次はないかなー、と思いつつ、豊かな時間を過ごすことができました。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。