Cafe Kuusijärvi
温浴施設 -
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国立公園にあるキング・オブ・サウナ。
ヘルシンキ中央駅バス乗り場から785Kに乗車し約30分、
そこから20分ほど歩いて辿り着いた。
12時ごろ到着し受付に向かうと、
スモークサウナは12時半から受付するよ、
と言われたので、併設のカフェで軽めのランチをする。
スモークサウナのチケットを買ったら、
電気式にも入ることができるとのこと。
同じ建物内に男女別電気式サウナが2つあって、
スモークサウナ大小は少し歩いたところにある。
小2つは13時から、大は14時から解放されるそうだ。
スモークサウナ(大)の方には更衣室とシャワー、
貴重品ロッカーもある。
ウォーターサーバーは無さそうだったので、
ちゃんと水を買ってきてよかった。
電気式で軽く温め、スモーク小へ。
煤けて真っ暗な室内に立ち込める燻された薫り。
段違い、本物だ。
3,4人が座れるくらいのこぢんまりとした造りで、
長いラドルがストーンの上にセットしてあり、
ラドルに水が溜まっている。
その前に座った人がラドルを傾けてロウリュをする感じ。
常連アニキと常連マダムに挟まれ、
英語とフィンランド語で繰り広げる会話を両耳から脳内へ。常連アニキが、ここは日本人がよく来るんだよと、
確かに日本人率は高い。
いつもおもてなししているそうで、
日本人グループが入室しようとしたので、備え付けラドルに水を足してくれ、2人は颯爽と席を譲ってくれた。
おもてなし、ありがとう。
思っていたよりも結構熱く、湖が待ちきれない。
湖にかかる桟橋には、すでに大の字で寝転がっている人がいる。湖でぷかぷか浮かんだ後の桟橋外気浴は格別。
湖上を吹き抜けるそよ風で、よりいっそう心地よく。
ずっとここで日向ぼっこできそう。
とは言いつつも、
しっかりとスモーク大の時間。
この頃には人も増えてきた。
もう少しかなと待っていると、煙が一気に排出されていく。
できたてほやほやだ。
入った瞬間圧倒される。しかもこっちもだいぶ熱い。
2つともオープン直後からなのかな。
さすがにサウナハットを被らねば。
こっちに来て初めてだ。
ロウリュはストーンの上に置かれてた鍋の上にするスタイル。常連アニキがいつもやってくれる。ありがとう。
煤とともに長く蒸気が降り注ぐ。
幸せそうな表情のお兄さんと湖へ。
そのサウナハットいいね!と、被った甲斐があった。
スモークサウナでは壁にもたれかかると背中に煤が付き、
黒い羽に見える。
それを天使の羽というと聞いたことがあるが、
お兄さんは目の下に煤を付けている。
まるで野球選手のよう。お茶目だ。
後にこの人はプリンスと呼ばれていた。
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