功泉湯
銭湯 - 東京都 板橋区
銭湯 - 東京都 板橋区
曜日時間:土曜18時半
混雑具合:ずっと空いてた
ロッカー:中ロッカーあり
サウナ代:400円、バスタオル付き
石鹸洗髪:備え付けあり
テクテク:22.9キロ
朝起きたら12時を過ぎていた。もっと早く起きて埼玉をテクテクライフで塗りつぶして、東武東上線で板橋区まで戻り東京型銭湯巡りと銭湯ホッピングを進めるという予定だったが、それをしていると帰りが遅い時間になってしまう。テクテクライフは割愛して、既に塗りつぶして歩き甲斐はない23区、家から板橋銭湯まで歩いて行くことにした。
まずは湯ーとぴあくま乃湯へ、銭湯コレクションカードは売り切れだった。注文はしているものの入荷が遅れているらしく「電話してから来てくれればよかったのに」とこちらをおもんぱかってくれる。コズミックなタイル絵の下で温冷交代浴。冷たい水枕が心地よい。フロントにあった綿棒で耳をほじりながらチェリー酢を飲んだ。
その後は功泉湯にハシゴする。狙い澄ましたゆうなぎのほう。逆のしおさいは前回、銭湯コレクションカードを受け取りつつ入ったのでこちらは元より東京型のみ、と思っていて銭湯ホッピングのことをもう忘れていた。慌てて脱いだ服を着てスタンプをもらう。
流水冷浴、薬湯気泡浴、電気湯痺れ浴、背圧座湯浴とそれぞれの浴槽にオリジナルの名称がついていた。しおさいのほうもたしか名称があったと思う。まずはぬるめの薬湯で温まってから水通し。薬湯側から入って、流水よろしくジェットに身を任せて移動し、サウナ側から出た。
ロッキーサウナのロッキー感たるや。ゆうなぎサイドは一度来ているはずなのに、このロッキー感を全く覚えていなかったので新鮮に感じる。奥の席はテレビが見えず集中できると思いきや、コナンの声が聞こえてきて気になって仕方ない。セルフで代えられるサウナマットが積まれていて座面はいつでも快適だった。
水風呂でまたジェットに身を委ねて、トラックをぐるぐる回る。相客がいる時は互いの動向を意識しながら移動した。感覚が合えばグルーヴが生じる。
ほどよく疲れてフロントで缶ビールを飲んだ。銭湯で飲むのは久しぶり。その間、客がひっきりなしに入ってきて、空いているいいタイミングだったようだ。
今日は銭湯コレクションカードを取れていないのでさらにハシゴしたろかしらんと、都営三田線に乗って白山浴場へ向かった。しかしこちらも在庫切れで、再入荷の予定もないという。なにとぞご検討をと伝えてから脱衣所に入った。ぬるめのパンダ湯が沁みる。
男
ゆげさん、ほんとにね毎回忘れそうになるんですよ。そもそもキャパちっちゃいんで、あれこれ手を出しすぎた感はあります。タスクはせいぜい2つまでだな。功泉グルーヴィ水風呂はぜひ!ソロでなくバンドだからこそ生まれる唸りってありますよね。
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