高原鉱泉
銭湯 - 富山県 富山市
銭湯 - 富山県 富山市
サウナ:12分 × 3
水風呂:2.5分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:立山テント泊登山のあと、せっかくなので1日休暇をとって富山に1泊。宿泊先はスパ・アルプスでいまこれを書いているのもアルプスだが、調べているうちにアルプスの近くにいい銭湯サウナがあるとのこと。
アルプスチェックイン前にフライングサウナを決める犯罪に近い行為に手を染めることに。
朝4時に起きて朝食、撤収、雷鳥沢キャンプ場から室堂ターミナルまで40分ほど登り、立山黒部アルペンルートで3時間かけて電鉄富山駅へ。せっかくなので30分かけて高岡にある富山ブラックラーメンの翔龍さんへ。12時半過ぎ着で待ちは5分ほど。本場の富山ブラックを初めて食べたがかなり美味しかった。
もうこの時点で肉体疲労やら猛暑やら寝不足やらも相まってかなりヘトヘト、やっとこさ富山に戻りバスでアルプス方面へ。アルプスを通過したバス停で下車、高原鉱泉へ。15時過ぎ着でかなり空いていた。
500円でサウナ、フェイスタオル付きは安すぎる。
浴室の雰囲気は地方の銭湯サウナといった感じ。価格、雰囲気、客層含め京都のそれとどことなく似ていてアットホームな感じかすごくいい。
汗を流しサ室に入ると好みのカラカラアチアチ、温度計は105℃。男女が毎日入れ替えらしく本日奇数日は露天のある南のほう。北はサ室が二段らしくもうちょい熱いかも?サ室は狭いので出入りがあるとぬるくなってしまうがすぐに温まるのも地方の銭湯サウナって感じ。
そしてここの売りは水風呂。金のライオンの口から出る水は地下水汲み上げで水量、水温共に素晴らしい、しっかり冷える。ここの常連さん?が独特なのが、満水になった水風呂を時折波立てて水を溢れさせ水量半分くらいにすることで入れ替えていた。この水量と地域密着型ならではの方法だと思うが、結果常にキンキンになるので素晴らしい笑笑笑
1セット目は南にしかない露天の外気スペースの椅子で整っていたが風はあるものの猛暑には勝てず2セット目からは扇風機とシーリングファンがよく効いた昭和っぽい脱衣室で瞑想。
サ室の温度、水風呂の温度、質がかなり好みのもので、猛暑ながらもしっかり整えました。風呂上がりは伊良コーラでトトノイ。
出入り口には水風呂と同じ地下水の水汲み場がありよく冷えた水を飲めます。
よし、これからアルプスでギンギンにキメるぞ!!!
男
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら