銭湯Gokurakuya
銭湯 - 東京都 杉並区
銭湯 - 東京都 杉並区
ラーメン激戦区荻窪の中でも随一の人気を誇る「味噌っ子ふっく」がまだ二郎インスパイア「四麺道」の時分、その超極太麺の虜だった小生は足繁く通っていた。
当時まだサウナイキタイのアプリはなかっただろう。が、小生のサウナレーダーにかすかな反応が。
麺屋の脇、路地にそっと入ると、今はなき新宿JAMや下北沢屋根裏のような看板の「Gokurakuya」を発見。レーダーの誤作動かと思ったが、ギリッギリ銭湯だった。
ただ、名前も相まって地獄の入り口のような風体は、大変印象に残っている。
色々割愛するが、その頃サウナが壊れていて、風呂だけ入って出た。まあそれが理由で足が遠のいていた。
最近はサウナに依存しすぎないようにする「サウナデトックス」を意識し生活するようになった小生だが、あの地獄のGokurakuyaがリニューアルしたとの風の噂に、寒太郎の如くヒュルーと再訪。
面構えがもうBAR。「バ、バァやん…」と口に出してしまったほどの衝撃。そのため看板を良く見てくるのを忘れたのだが、本当にあそこはGokurakuyaだったのか?とすら思う。とにかく新宿JAMから新代田FEVERに変貌を遂げていた。
サウナタオル付き930円は、かなり頑張ってくれている。感謝しかない。
ロッカーもピカピカ。ドライヤー無料。シャンプーボディソは受付で。
カランも奇麗で素晴らしい。荷物置きも十分にある。
浴槽は3種。電気とバイブラとお水。(シャツとワイシャツと私のリズムで)この辺から胸の内、高まってます。
さて、10年、いやそれ以上か、ここのサウナに初めてイン。ドキドキが止まらない。入念に体を清めた。電気も浴びた。
こじんまりとしているが、今や絶滅危惧種に認定待ったなしのコンフォートサウナ(遠赤外線最近なくない?ウォゥウォ)ではなく、流行りのロウリュサウナだった。昔ながらの店だから少し期待していたが、粘膜を守るには多少の湿度も必要なのでよし。いや、よし!
こだわりポイントはおそらく高さ。2段目はかなり高い。これは好きなやつが考えた設計。間違いない。(長井秀和)
サ東やRT、スパメッツァのような巨大空間での水量に慣れていると3杯も4杯もかけたくなるだろうが、この空間においては1杯がベストオブベスト。
サウナ道場ブロワーパイセンに吹かれて右ビーチクが水膨れになっていた小生は、激しさよりも大切なことがあるとしみじみ。
新宿JAMも西永福JAMへと新しくなって、時代とともに走っている。小生も自分を見つめ直し、サウナとの上手い付き合い方をこれからも模索し続けようと思えた。Gokurakuyaで昇天。ここは天国だった。
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