かずいち

2026.02.01

1回目の訪問

今日は、腹から始まるサ活だった。

サウナの前に向かったのは浅草。
暖簾をくぐった瞬間に背筋が伸びる、並木藪蕎麦。
盛りを一枚。
そして言わずもがな、あのつゆを堪能。
甘さを排した黒く鋭い輪郭。

蕎麦を半分だけ浸し、音を立てずに啜ると、
舌の奥で「老舗」という言葉の意味を理解する。

これを食べてから行くサウナは、もう物語が始まっている。
腹が静かに満たされたところで、湯どんぶり栄湯へ。

サウナは3セット。
温度はやや控えめだが油断はできない。
短いスパンで訪れるオートロウリュ。
湿度が跳ね上がるたび、身体は正直に反応し、
汗は一気に臨界点を超える。

水風呂。
気泡が溢れんばかりに立ち上り、
その一つ一つが熱を削り取っていく。
冷たいのに、やさしい。
包まれるという感覚は、こういう時に使う言葉だと思った。

3セット目を終えた頃には、
余計なものはすべて流れ落ちていた。
仕上げは漢方薬湯。
香りと熱が、体の芯にまで染み込んでくる。
内臓が「ありがとう」と言っている気がした。

蕎麦で整え、
汗で削ぎ落とし、
薬湯で封をする。
今日はこれでいい。
いや、これがいい。

かずいちさんの天然温泉 湯どんぶり栄湯のサ活写真
かずいちさんの天然温泉 湯どんぶり栄湯のサ活写真
かずいちさんの天然温泉 湯どんぶり栄湯のサ活写真

並木藪蕎麦

ざるそば

つゆはお椀の底が見える程度だけ入れるの通

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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