グリーンリッチホテル広島新幹線口
ホテル・旅館 - 広島県 広島市 宿泊者限定
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【憂いのマンモス西へ】〜90cmの噛ませ犬〜
②
「サウナ室の換気口問題」を前回提起したけど、皆さんはサウナの壁に空いてる「穴」についてどう考えているでしょうか?
普段からよく書いてますが
「カンキを制すはサ室を制す」なのです。
カンキとは換気と「還気」
どう循環させるかがサウナの出来や良し悪しに関わります。
ストーブをいくら論じても、この還気を考えなければ、タイヤの付いてないF-1マシンぐらい役立たずなのです。
暖まった空気は膨張、冷えると収縮で、これで起こるのが対流です。
しかし、密室での対流はしてたとしてもスピードが遅いので
「ずっと足元冷たく、頭熱い」
となります。
膨張した空気がある程度出て行く所(排気口)と給気口から常温空気が入るとストーブで暖まり「膨張」し、熱い空気を押し出すという対流が生まれます。
なのでこの吸排気口の空ける場所でサ室のコンディションが多いに変わると言う訳です。
という事でこのGRホテルは給気口が床から90センチの所にありました。
ストーブの高さはおよそ65センチぐらい。
常温空気の入る場所がストーブより30センチぐらい高いと言う事は
「そこから下の空気(冷たい)はこの対流が壁で上がれない」
となります。
しかも給気口の直径が100φに対し排気口が150φと、バランスが悪い上この二つが僅か90センチしか離れていない事でショートサーキットを起こしているのです。
なので全然空気が動いていない。
そして座面は1段で高さ40センチだから
「丁度顔が対流の壁んトコ〜!」
足元寒くて頭だけ熱いという、残念なサウナになっていました。
〜つづく〜
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