地図からサウナが探せる！

都湯-島原-

銭湯 - 京都府京都市

陳瞬春

2025.07.26

8回目の訪問

※NATSUのGENKIなご挨拶〜2025年〜27施設目※
こんにちは。陳瞬春です。
本日昼前に越後湯沢駅から東京駅まで戻り、一旦葛飾の自宅に帰宅、夕方に東京駅から京都駅へ新幹線で急いで帰ってきました。気づけば夜8時過ぎでした。

東京も大概暑いですが、京都に帰ってきた途端、東京の暑さを上回る暑さに疲れてしまいました。前日は避暑地にいたので尚更でした。伏見に帰る前にちょっと近場の銭湯に行って汗を流そうかと思い、駅内の掲示板をみると嵯峨野線の各駅が2〜3分後に出発するということで、丹波口に来ておりました。目指すは島原の都湯へ。

5月のリニューアルオープン以降、必ず月に一度は訪問している島原の都湯ではありますが、伏見の自宅周辺にもスペックの高い銭湯があるし、さらにいえば周辺には梅湯、五香湯、白山湯2店舗などの京都を代表する銭湯が沢山あるにも関わらず何故か都湯に来ています。毎週行っている時もありました。理由はあります。

◉茶室の様な小さなサウナが気に入ったから
都湯のサウナに入る際は、ちょっと肩をすぼめながら、頭を下げて入ります。茶室に入るような、ツリーハウスに入る様な、ワクワク感があります。サ室が110度台ですので、かなり熱いです。最大でも4人が限度かなと思いますが、このサウナ室に今後も入っていける様に体型維持に努めます。

◉掛け流しの水風呂2つ（ライオン水風呂と観音水風呂）があるから
サウナ後に汗を流して水風呂に入る際、都湯にはサウナ手前に冷たい水風呂（京都銭湯では王道かとは思いますが、ライオンの口から水が出てくるので敢えて「ライオン水風呂」と個人的に呼んでいます）と奥にある岩風呂の水風呂（観音様がいるので「観音水風呂」と呼んでいます）の2つのタイプの水風呂があります。島原温泉時代はラジウム温泉だったようですが、リニューアルにあたり思い切って水風呂にしたようです。大正解です。冷冷交代浴ができる京都スペックの水風呂。申し分ありません。

◉サウナ室に流れるジャズ、脱衣所で流れるソウルが良いから
◉浴室内をちゃんとスタッフが見回りをしているから
五香湯同様ここもこまめにスタッフさんが見周りされています。清潔な環境を維持しています。

◉風呂上がりの一杯が楽しみだから
都湯に来た際は、スタッフの方から「今日は何を飲まれますか？」と聞かれます。アクエリアススパークリング、都湯ミックスジュース（2回）ヨーグルッペ、トマトジュース（2回）、メロンサワー、烏龍茶を飲みました。毎回私が湯上がりに何を飲むか気になっているようです。番頭の太田さん（おーちゃん）含めて、非常に気持ちの良い接客をされます。次は何を飲もうか楽しみです。ありがとうございます。