【閉店】ガーデンサウナ蒲田 (カプセルイン蒲田)
カプセルホテル - 東京都 大田区
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一昨日来たばかりなのだが、また来てしまった。セルフロウリュの魅力。
木曜の18時過ぎチェックイン。今日はレストランのラストオーダーにも十分間に合うので館内着も借りよう。ガウン、セパレート、タオルのみの3種類の布袋がEV横に掛かっている。ガウンとセパレートの違いがわからなかったがセパレートを選択。
2回目ともなると初めての時には気付かなかったことも見えてくる。まず、前回失敗した氷ロウリュはフロントに「セルフロウリュサウナで」としっかり書いてある。「浴場にはEVで」とも掲示がある。
浴室は相変わらず広いが今日は空いてるようだ。カランは20席。浴槽の形はひょうたんでもなく勾玉でもなく鳩サブレでもないが、その全ての面影を感じる不思議な形をしている。
今日はドライサウナには入らなかった。セルフロウリュサウナはストレート2段構えで全員が胡座で座って12人、きっちり座ると18人といったところか。前回は気付かなかった温度計は90℃手前を指している。レンガで囲われたストーブはサウナストーンは見えない。
床も座席もまだ新しい木のままでサウナマットは敷かれていないため、サ室入口のサウナマットを持って来ないと熱くて座れない。足元とお尻用に2枚使う人もいるようだ。
1セット目はまさかの貸切状態になると同時に砂時計が落ち切ってセルフロウリュタイムになる。よし、誰に宣言することもなくラドルに2杯、ゆっくりとトントゥに掛ける。
じゅわ〜 いい音だ。
アロマ水の香りか、サ室内の3か所にぶら下がっているヴィヒタの香りかわからないがほのかに森の香りが心地よい。
19時半の氷ロウリュの時が一番の入りだったが、それでも8人。スタッフがレンガサイズの氷を置きラドルで1杯アロマ水を掛ける。氷は10分くらいで溶けるらしい。あと1〜2分で砂時計の砂も落ち切る。
これはダブルロウリュチャンスか?と思ったが、スタッフが戻って来て砂時計をひっくり返して行った。残念。レックスインは7分くらいで溶けるのだが、ここは11分経って私が出る時もまだ少し残っていた。
氷ロウリュ前の3セットでセルフロウリュを2回もやらせていただき恐悦至極。色々なところに一番搾りとコーラのポスターが貼ってありリスペクトしているようだ。赤いコーラのポスターを見ているとコーラが飲みたくなる。
お気に入りのサウナなのだが、相性が良くないのかディープな境地に達することは出来なかった。
帰りにユー鶴に寄って落とし物がないか聞いてみたところ届いていた。厚木に次いで2回目の失態。気を付けねば。
男
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