反町浴場
銭湯 - 神奈川県 横浜市
銭湯 - 神奈川県 横浜市
5/9金 反町浴場(神奈川区)横浜銭湯38/46
駿河まで行こうかと年休を取ったのだが雨が降るというのでやめて反町浴場へ。せっかくだから龍味にも行くか。昼間の15時50分、平日のこんな時間に銭湯に来られる人なんてそんないないだろう。
と思ったが路駐を入れると車は4台ほど停まっている。入る前に軽く予習しておく。サウナは250円でバスタオル付。サ室内にはサウナマットがないのでレンタルバスタオルを敷く。1階と2階が日替わり。サ室は超ストロング、水風呂もそこそこ冷たい。
まず券売機で330円のサウナ券を購入。80円の値上げか。銭湯代と合わせて880円か。ユー鶴のナイト割なら館内着タオルセット付で1000円であることを考えるとユー鶴の方がいいかななんて思ったりもする。バスタオルとサ室のフックキーを受け取って左側の男湯の暖簾をくぐる。今日は1階か。
体を清めているとほのかに檜の香りがする。後ろの万葉檜がこんなに香るとも思えないしどこかに香太くんでもぶら下げているのだろうか。ここは超ストロングサウナだから下茹ではしない方がいいなとサ室に入る。先客3名。レンタルバスタオルを敷かずにウレタンのマイマットを持って来ている人もいる。バスタオルを敷かないと床にもマットが敷いていないのでビチャビチャになっている。入口にも専用タオルを使うように書いてあるのだが約半分の人はレンタルバスタオルを敷かないので座面がビチャビチャになっている。
初めて来た時も1階でその時は125℃と17℃の水風呂に45.4℃の万葉檜風呂だったが、今日のサ室温度は104℃。何かスゲェ熱いのだがこの温度計は正確なのだろうか。これが正しいのならば昨日行った喜久の湯のサ室は110℃もないだろう。反町浴場のサ室は10分入るのもかなりキツい。
水風呂はキンキンに冷えていて温度計を見る限り13℃くらい。ただ温度計は結露で内側に水滴が付いて曇っているので正確かどうかわからないので測定してみるとやっぱり13℃。本物のキンキン水風呂だ。痺れる水風呂から出ると露天にあるアディロンダックか脱衣所の椅子で休憩。
全てにおいて昨日行った喜久の湯の上位互換といったところだろうか。やっぱり反町浴場は横浜No.1のストロングサウナだな。帰る時フロントでは土足で入ってきた外国の方に英語で説明していた。確かに銭湯で外国の方もよく見かけるようになったものだ。
サ飯は地下街有隣堂横の龍味へ。平日の17時半だとまさか並ばずに入れるとは思わなかった。サンマ、チャーハンイガイガ。

並ばずに入れるとは。40年前に400円だったサンマーメンは600円。350円だったラーメンは500円
男
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