竹の湯
銭湯 - 神奈川県 横浜市
銭湯 - 神奈川県 横浜市
10/24金 竹の湯(鶴見区生麦)
鶴見周湯9湯目。生麦駅をゲットしてそのまま駅前商店街から雨模様の中竹の湯へ。雨の日に竹の湯に行くことが多いのは空いている日を目指してのこと。まずはフロントで5200円で回数券を購入。200円と下駄箱の鍵を渡してサ室のフックキーを受け取る。
相変わらず首ひもが綺麗に巻いてある。脱衣所に入ると1人出てきた。思惑通り空いているようだ。水風呂に1番近いカラン席に座って体を清めていると先客が出て行った。サ室と露天の状況はわからないがひょっとするとひょっとするかもしれないな。体を清めたら露天とサ室を覗いて見ると誰もいない。ヨシ!いつもならサ室に入る前に露天の炭酸泉に入るのだが今日はスタートから貸切なので早くサ室に入りたい。
まずは水風呂に入って水通し。おっ?冷たいぞ?温度計がないので久々に測定。15.3℃!
真冬ならチラーなしの銭湯で13℃くらいだったことはあるが、まだ外気温が20℃くらいだからチラーなしだとさすがにこの冷たい水風呂は無理だろう。朝日湯の黒湯水風呂なんかおそらく20℃くらいだろう。
冷たさにびっくりして10秒くらいで水風呂を出る。水風呂の脇に置いてある手桶に8分目くらいの水を入れてサ室に入る。確か2年前にサ室温度を測ったときは111℃だったが、今日はそこまでの熱さはなさそう。サウナストーンの上から持ってきた手桶の水を円を描くように少しずつかけていく。じゅ〜っと心地良い音が聞こえて手元が熱くなってくる。
上段に座るとストーブのレンガの高さがちょうど肩の辺りになる。タオルで熱気を撹拌すると肩から上が激熱になる。タオルを持つ手が熱すぎて手を下ろす。ゆいるやたかの湯のオートロウリュを思い出すに十分な激熱。肩から下はそれほど熱くはないのだが、肩から上はじわじわと熱が溜まっていく。サ室内には時計がないのでTVに時刻表示がなければ時間はまったくわからない。休憩は脱衣所の平ベンチで。
2セット目も同様に8分目まで水を入れた手桶でセルフロウリュを実施。再び肩から上が激熱。ちょっとやけどしたか?2セット目はスマートウォッチで時間を測ってみると6分でサ室を出た。こんな程度しか入っていなかったのか。休憩は露天の浴槽に腰掛けて外気浴。じわ〜ん。草加に行った時に味わえるこの感じ。竹の湯でも味わえるんだよな。
2セット目が終わると人が入ってきた。そろそろサウナ利用者も来そうだから 3セット目はロウリュをやめて余韻を楽しむ。オートロウリュは故障しているのだが5秒に1滴くらいしずくがたれてジュワッと音が鳴る。だんだんとしずくの間隔が長くなっていく。最後に炭酸泉に入ってみる。少しは効いているような気もする。
男
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら