サウナ&カプセル キュア国分町
カプセルホテル - 宮城県 仙台市
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1月26日、「風呂の日」。
俺は仕事終わりのボロボロな身体を引きずり、仙台・国分町の喧騒を抜けて「キュア国分町」へと駆け込んだ。
今日のお目当ては、人気熱波師ユニット「鯖&味噌」によるアウフグース・イベント。日中の業務で削り取られた気力を、彼らの熱風で再充填したかった。20時の回に間に合わせるべく、流れるような動作でチェックインを済ませる。
急いで身体を清め、3分ほど湯船に浸かって下茹でを完了。火照った身体を水風呂で引き締めようとした時、奇妙な「違和感」が俺を襲った。
「……おかしい。寒さを、全く感じない」
通常なら1、2分で限界が来るキュアの水風呂に、5分浸かっても身体が冷えない。感覚が麻痺しているのか、あるいは内側に溜まった疲労という熱が冷気を拒絶しているのか。
その予感はサウナ室で的中した。
鯖&味噌の二人がタオルを振り回し、熱気が牙を剥く。いつもなら快感であるはずの熱風が、今の俺にはあまりに重すぎる。限界はすぐに訪れた。完走どころか、まさかのトップバッターで脱落。 己のコンディションの悪さに呆然としながら、敗走するように浴室を後にした。
風呂上がり、食事処「八波亭」へ向かうと、そこには談笑しながら食事を楽しむ鯖&味噌の二人の姿があった。
「挨拶を……」と思ったが、今の俺は完全に「エンプティー状態」。楽しく会話をする気力も、笑顔を作る体力も残っていない。邪魔をしてはいけないと、気配を消して立ち去ろうとしたその時、いずちゃんと目が合った。
強烈な眠気のせいで、自分でもわかるほどの「塩対応」な挨拶しかできなかった。そんな俺に対して、彼は眩しいほどの笑顔を向け、歩み寄ってきた。
「こちら、お納め下さい!」
手渡されたのは、2枚のオリジナルステッカー。
こんなボロボロの俺にも優しさを忘れない彼は、天使か何かなのだろうか。熱波でととのうことはできなかったが、そのホスピタリティが冷え切った心にじんわりと染み渡った。
もう、限界だ。瞼が重い。
今夜はただ、このまま深い眠りに落ちたい。
サウナ、水風呂、そして天使の優しさ。
今夜も、いい夜でした。
お疲れのところご参加くださりありがとうございました😊 私達には全然気を遣わないでくださいね♪むしろ気軽にお声がけ下さいませ☺️ またお会いしましょう☆
ありがとうございます! 涙が出そう笑 次回お会いするときは、しっかり休んで元気いっぱいで挑みます!
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