天然温泉 森のせせらぎ なごみ
温浴施設 - 埼玉県 久喜市
温浴施設 - 埼玉県 久喜市
【なれるのか!?低温サウニスト】森のせせらぎなごみの巻
個人的事情につき(※自己紹介参照)塩サウナ程度のサ活で、本当にサ活を語れるのか、いくつかの塩サウナ・ミストサウナに通って、考えてみます。
今日は県立久喜図書館に用事があったので(月1くらいで寄りたくなる)、その帰りで低温サウニストとしてはもう、「なごみ」たくならないわけがない。午後四時半ころ参戦。
塩釜サウナに入るまえに、いちど露天にある高温サ室へ。というのも、たしかここ、サ室にしてはひどく(失礼)温かった記憶が。昨日の花湯の森(深谷市)同様、利用の方法次第で、わたしでもOKかな、と思ったわけです。そろそろと入っていくと…、うむ、ぬるい。最下段に座る。しかし、2分も経つとイライラ。というのも、塩釜サウナの熱気に、早く包まれたくて。というわけで、そこそこに退出、いざ目的地へ。
出入り口で体をぶつけないよう気をつけて、おずおずと入っていくと…、うむ、独特の臭気。そうだった、これに堪えないと。しかし、先ほどのサ室よりもじっくりまったりと12分過ごし、シャワーで体を流してから外のベンチへ。これを2周。
自分でも笑っちゃうような感想なのだが、塩釜の中で、目の前に塩が高くそびえているのに、それに触れてはならない、このもどかしさ(笑)この、上澄みだけそっと手に取り、頭皮に塗ると、髪がふわふわ、頭皮がさらさら…なんて妄想がこみあげてくる、このわがままさ。人間だもの。思わず一句。
塩釜で 塩をこすれぬ もどかしさ
「明日はかんな」と 意を決すかも
(53歳・男・久々の句なので下手っぴ)
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