もちもちの木

2025.11.08

1回目の訪問

えびの高原キャンプ村へ向かう山道の途中、割と唐突に現れるのがココ。左側には白鳥茶屋というご飯処、右に温泉施設。コテージ風な木造。えびの市外の大人は入館料500円。ボディーソープは備え付けがあり、それ以外はない。タオルのレンタルは200円くらいだったか。館内では工芸品やお菓子が売られていて、全体的な田舎の和の雰囲気がとても心地よい。休憩所は有料とのことで珍しい。左奥に進むと大浴場があるが、その前に蒸し風呂へ通じる道がある。別館と書いてあったが、どこにあるのだろうか。まずは大浴場へ。
脱衣所にロッカーはなく、カゴタイプ。貴重品ロッカーはどこかにあった。脱衣所のサイズの割にはカゴが多い気がする。洗面所にドライヤーは一つ。大浴場に入ると右に洗い場が4くらい。シャワーの水流が他のシャワーと連動していて強弱が変動。あるあるである。左には温泉の内湯と、外に出たら露天風呂。内湯は43度くらいだろうか。なかなかの熱さ。露天は40-41度くらいで長湯できる感じ。内湯より広い。眺めがめちゃくちゃ良いらしいが、今回は時間が時間だけに真っ暗で残念。
というわけで一通り大浴場を楽しんだが、ここからが本番。一旦体を拭いて適当に服を着て蒸し風呂へ。外へ出て、おっと、なんだこのワクワク感は。昭和な字体で「蒸し風呂←」とな。そして思ったより歩いた先に現れる「秘湯 地獄むし風呂」。秘湯だったのか。そして地獄と呼んでるのか。ちなみにサンダルで歩くが、足元はゴツゴツなので注意。入ってみると、ほぼ屋外という感じの木造建築にカゴタイプの脱衣所。洗面所はないがドライヤーがひとつ。そしてすぐ左に溢れんばかりの水風呂と、...奥の部屋が地獄の蒸し風呂のようだ。水風呂の横ではおそらく温泉と水のマリアージュが体現している。それを桶で浴び、いざ蒸し風呂へ。これは...しっかり熱い。弱めだが硫黄の香り。真っ暗で無音。これが本当に天然の蒸し風呂なのか?最高なコンディションすぎて脳がバグりながら座る。結構広くて10人くらいは座れそう。座面の木は熱いが慣れた。たぶん、今まで行ったスチームサウナの中でコンディションは1番。天然だからか、スチームサウナで若干感じる人工的な匂いもゼロ。こんなスチームサウナが存在したとは。昔の日本にはこういう湯治処がたくさんあったんだろうか。ここは秘湯というだけあってアクセスが良いとは言えないが、死ぬまでにまた来たい。コスパなどという俗世の言葉が似つかわしくないほど至高のクオリティだが、コスパで言っても抜群すぎる。
ちなみに帰りには隣の白鳥茶屋でつけ麺を食べた。これがまた、優しいお母さんが作っていて非常に美味であった。なぜ二郎系を感じさせる大盛志向なのかは不明だったが...

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