幸楽湯
銭湯 - 北海道 釧路市
銭湯 - 北海道 釧路市
旧ホテルパコを出たらラストオーダーにまだ間に合う!足は泉屋へと向かっていた。
迷わずスパカツ。これが恋しかった。ソースもカツもカリカリに鉄板で焼かれたパスタも一体となって旨さを出してる。もう最高だ。
病み上がりなので腹の限界が早い。半分食ったところで完全にペースダウン。あとはゆっくりゆっくり食べて完食。あ〜うまかった!
このあと止めればいいのに仏蘭西茶館で小倉パフェ+アイスコーヒー。
釧路では一番有名な純喫茶、何と0時までやってる。ここも2年ぶり。
この日はテーブルがいっぱいでみんな若い客。
これを初老の女将さんが一人で捌いてるんだからすごいんだよなぁ。
1時間経って最後の〆に行こうと思ってた栄湯…
あと1時間しかないや(泣)
あのあつ湯を楽しみたかったのに…そうなると徒歩で行けるのは幸楽湯になるか。
ここも0時まで、ここならまだ長く楽しめるか。
一旦ホテルに戻りタオルを持っていってから徒歩で20分、幸楽湯に22時半前到着。
500円でサウナがつく釧路銭湯、ホント安いよ。
風呂は特出して何かがあると言うわけではない、真ん中のお風呂の表記の文字が消えたお風呂が一番熱い、43度ほど。
外にパレットがあるとおり薪沸かしなんだろう、柔らかいお湯だ。
ここは前回の旅行の最終日、飛行機に乗る前に寄った銭湯。
なんとなく記憶はある。あつ湯入ったあと蒸気乾式サウナにIN。
110℃を指すがこれはさすがにおかしい、90℃ちょっとだろう。
でも湿度もあるのかすぐに汗が止まらなくなる。
水風呂も冷たい訳でなく内気浴も換気がなってないので身体の火照りは収まらない。
やっぱりこれがここのキツイとこかもな。脱衣場のベンチで仕方なく休憩。
10分×1、12分×1の2セットやったところで眠さがピークに達して整い椅子で寝てしまう。それでも
もう限界と悟って、30分前にOUT。
歩いて宿まで20分、真っ暗闇の道をゆっくり歩いて戻りました。
戻った頃には日付を跨いでた。今日も病み上がりで夜勤明けの中よく歩いたし遊んだなぁ。
限界を超えてまでやってしまおうとする休みに全てを懸ける異常さに我ながら感心してしまう。
仕事にこのモチベーションは絶対つぎ込めません(笑)
ゆっくり休んで明日に備えよう。
男
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