じゅんk

2026.04.14

1回目の訪問

仕事に削られた日々の、その回収に来た。
名目は帰省。だが実態は、明確なサウナ遠征。
向かった先は層雲峡、そして層雲閣。

北海道のど真ん中にある、歴史ある温泉郷。
その中でも層雲閣は百年を超える時間を積み重ねてきた宿だが、今はオールインクルーシブという現代的な装備も備えている。
チェックイン直後、空知ビールを流し込む。
この時点で、すでに“正解”の匂いがしていた。

夕食前に、メインディッシュへ。
サウナ室は約80度のドライ。
決してストロングではない。
だが、必要十分。
じわじわと熱が入り、気づけばしっかり仕上がっている。
派手さはないが、地力があるタイプだ。

水風呂は通年20度キープ。
ここもまた尖ってはいない。
だが、この優しさがいい。
サウナとのバランスが取れており、無理なく長く浸かれる設計。
強制的ではなく、自然に整いへ導いてくる。

問題は動線だ。
整い椅子は浴室1階に2つ。
しかし水風呂からは遠い。
この距離は無視できない。
だが、水風呂正面の壁にある“くぼみ”――
ここが実質的な最適解。
腰を落とせば、視線は固定され、余計な情報が消える。
結果、しっかりと2セット、仕上がった。

夕食後、再戦も考えた。
だが、身体は正直だった。
日々の疲労が一気に抜け、そのまま抗えずに爆睡。
これは敗北ではない、完全なリカバリー。

総じて――
尖りはない。
だが、バランスがいい。
そして確実に、効く。

翌朝、もう一度入る理由は十分にある。
ここは“派手ではないが、裏切らない”タイプの一軒だ。

じゅんkさんの層雲閣Mountain Resort 1923(旧:層雲閣グランドホテル)のサ活写真
じゅんkさんの層雲閣Mountain Resort 1923(旧:層雲閣グランドホテル)のサ活写真
じゅんkさんの層雲閣Mountain Resort 1923(旧:層雲閣グランドホテル)のサ活写真
じゅんkさんの層雲閣Mountain Resort 1923(旧:層雲閣グランドホテル)のサ活写真

ビュッフェ

厨房が目の前

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • 水風呂温度 20℃
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