2022.08.18 登録
[ 茨城県 ]
車で行くべき場所だが、味のある電車でのんびり向かう。まあ、1人で行くようなサウナじゃないけどそれなりに楽しめたかな。サウナ好きカップルなら楽しめるでしょう
[ 東京都 ]
4種のサウナ◎/潜れる14℃炭酸18か9℃の水風呂◎/外気浴◎ ガード下だから期待してなかったけど、露天は外気が入ってくる設計で、しっかり外気浴できる点も秀逸。人は多いけど、スペースが潤沢なのかサ室も比較的ゆったり。予想を超えて、一日コスパ高く楽しめるかなりいい施設。集中して仕事もできそう⭐️
[ 埼玉県 ]
余熱体験施設という名称の濁し方が気になるが、普通にスーパー銭湯/ジジババ100円、老人のパラダイスだ/広々とスペースを使い余してるけど、なんだか税金の無…おっとここまでにしよう/さいたま市民であれば有益な施設でしょう
[ 佐賀県 ]
【※フィクションです】
友人を見送るために、始発の新幹線で福岡へ向かった。
そこから先のことはまったくのノープランだった。そもそも何かしようという気持ちも湧かない。考える余裕もなかった。
トンボ返りしてもよかったのだ。でもしばらく福岡方面に来ることもないだろうなと思い、翌日らかんの湯へ向かうことにした。
彼の死は突然だった。告知式が終わっても、あの時ああすればよかったとか、押し寄せる後悔の波が、道中の私を容赦なくかき乱していく。
無心のまま、らかんの湯に着いた。
とにかくサウナへと向かった。
サ室は今まで見たことない。セルフロウリュ可能な大きなストーブと程よい熱が回っていた。しかし私はどこか上の空だった。
サ室を出て、星空の下、解放感に満ちた外気浴。
ふと鼻先をかすめる香り。
外気浴をしていると不思議なことが起きた。
彼と過ごした時間が、透明な映像のようによみがえってきた。そして今の自分の中へと静かに溶け込んでいくような残像が。
サウナでととのうとかいわれているけど、まさに自分が「整っていく」感覚をはっきりと味わったのだ。
悲しみや混乱が、急に正しい位置に収まっていくような、そんな瞬間だった。
らかんの湯がなければ、「見送るためだけの時間」で終わっていたのかもしれない。
大げさではなく、サウナに入るという行動が、少しだけ私を前へ進む力をくれたように思う。
ありがとう、らかんの湯。
ありふれた言葉だけれど、いまの私にはそれがいちばんしっくりきている。
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