Saunanctuary

2026.03.04

1回目の訪問

二日連続桂シリーズ。仁左衛門の湯に感動し、今日は西京区唯一の銭湯、桂湯さんへ。
レトロって言葉が似合う看板が街のみんなを出迎えてくれる。
脱衣所もしっかりいい雰囲気に溢れていて、サウナ室は脱衣所から見えるタイプになっている。
浴場はこぢんまり。地元の人達は個性派揃いで、十人十色なルーティンが見受けられる。
サウナも浴場に見合ったこぢんまりさ。乾式サウナという言葉がぴったり当てはまる、昔ながらのサウナだ。聞こえるか聞こえないかくらいの昭和の曲を聴きながら、じっくりあったまっていくと、身体から汗が出てくる。
水風呂は1人サイズで、冷た過ぎずにちょうどいい温度。そして、お湯際で休憩を取る。
もう一度同じ事を繰り返し、温冷交代浴で身体を更に暖めていく。更にもう一度サウナに入り、水風呂にさっと浸かり、さっぱり生まれ変わるところで脱衣所へ向かう。
着替えを終えてコーヒー牛乳をぐいっとすると、天井に色んな広告やら、哀愁深い板達が並んでいる。
トイレにお香が置いてあったり、なんだか祖母の家に来た気分になる。
西京区は京都を感じられないという話を聞いた事があるが、哀愁はたっぷりあるじゃないか。
京都は今でこそ日本の三大観光地に名を連ねているけれど、地方都市なんだ。
瓦造の屋根を今まで守ってきた方々だけが京都の人なのではない。
京都の中心を少し離れたところに住む人達も今ここにある京都を守ってきた人達なんだ。
桂川の奥の西京区は、そんな暖かさを感じさせてくれる。
そんな事を考えさせてくれるのが桂湯さんでした。

Saunanctuaryさんの桂湯のサ活写真
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