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2025.12.20

1回目の訪問

岡崎公園前駅を降り、まず向かったのは岡崎城でした。城内に足を踏み入れると、歴史を物語る貴重な資料が並んでいました。そこで目にした情報で、岡崎城の隣に移された神社が「龍城神社」と呼ばれていることを知りました。その瞬間、これが龍城温泉の名前の由来なのだなと思いました。もちろん龍城神社にも足を運び、しっかりとお詣りをしてきました。

神社を後にして、そのまま徒歩で龍城さうなへ。脱衣所に入ると、レトロな風合いのロッカーが並び、明るく開放的な空間が広がっていました。隅々まで掃除が行き届いていて、それだけで気持ちが晴れやかになります。

体を洗い流してから、タイル張りの湯船にゆっくりと身を沈めました。昔ながらの銭湯らしい雰囲気を存分に味わった後、いよいよサウナへと向かいます。

サウナ室は二つ用意されていて、それぞれに個性がありました。ひとつは「静」と名付けられた、おしゃべり禁止で薄暗い静寂の空間。もうひとつは「動」と呼ばれる、会話もテレビも楽しめる明るい空間です。まずは「静」の扉を開けてみました。確かに落ち着いた雰囲気ではあるものの、浴室から聞こえてくる話し声が意外としっかり届いてきて、完全な静寂とまではいきません。それでも、ちょうど入ったタイミングで店員さんがロウリュをしてくれて、ラッキーでした。

続いて「動」へ。こちらはテレビを眺めながらゆったりと過ごせるので、周囲の会話も全く気になりません。それどころか、突然オートロウリュが始まって驚かされる楽しさもありました。

また、最近のサウナ事故のニュースを受けてのことでしょうか、店員さんが定期的にサウナ室を見回っている姿が印象的でした。どこの施設も安全への意識を高めているのが伝わってきます。非常ボタンももちろん設置されていますが、やはり店員さんが熱波などのついでにさりげなく様子を見に来てくれたほうが安心感があります。

サウナを出た後の外気浴スペースには、椅子が十分に用意されていました。さらに、はしごのような階段を上ると二階には寝転べるスペースもあり、そこに配された間接照明が実に心地よく、深いリラックスへと誘ってくれました。

元は銭湯だった建物を改装したとはいえ、90分2,100円という料金は普通の銭湯の三倍ほどになります。正直なところ、少し複雑な気持ちにもなりました。けれども、その分だけ細部にまでこだわり抜かれたクオリティが随所に感じられ、最後には十分に満足して施設を後にしました。

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