ホテル万惣
ホテル・旅館 - 北海道 函館市
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2泊目。朝も夜も。朝晩&日替わりで男女入れ替え制。一泊なら一期一会の浴室も、連泊なら帰ってこれる安心感。
3年振りくらいの滞在。お風呂の様子をまとめておこう。
【まとめ】
ほとんど変わってない。
これで終わってもいいけど、せっかく再訪して滞在してるお風呂なので書いてみる。
水風呂は浅めの2.5人サイズ、減った分注水してくれる系。設置されてるアナログ水温計は21度くらいを指してるけど、以前と変わらぬダウト。水風呂警察発動で15度台を確認。誰を欺こうとしているのか。
ドライサウナは両浴室で左右対称系、しっかり系のボナ、特徴的な曲線美を描く座面、おっきめテレビと整体する1列2段。朝のニュースとか、夕方の情報番組とか、夜の映画とか、サウナもはかどる。
かたっぽにアロマミストサウナ、もう片方にアロマスチームサウナ。どっちも幻の2段目を発動したらちゃんと仕事してくれるお部屋でわたしは嫌いじゃない。スチームの方はikiストーブにオートロウリュ/12分。香りが足される程度の噴出量なので期待しないように。往時と比べると北海道にもikiストーブの配置が増えたものですね。
浴室のおっきな違いは露天の源泉壺湯のありなしに思う。定期的にアチアチの湯の川の源泉が注がれる3連の壺湯は、ちょっとなかなかアツい。水ホースが用意されていて、「これで適温に埋めて」ってポップがあるけど、みっつぜんぶヌルヌルになってたらちょっとショックがでかい。放置されてたら50度近いアツアツも目指せる環境。ホテルの近くに、あたまおかしいくらいの入れないレベルの熱湯を提供してくれる尊い「永寿湯」が徒歩圏にありながら、このアツアツ壺湯に入れるなら、わざわざ外湯しなくていいじゃん、って言えるレベルの仕上がり具合。
みなさん、水風呂に入る時に水の「羽衣」を愛でる文化が浸透していると思うのですが、熱湯に入る時にも「羽衣」感じてますか?愛でていますか?
(ロウリュとかフィーバーとかで動けないくらいのアチアチのサウナ室にいる時、「空気の羽衣」、感じてますか?)
温度の流体的な世界観で起こる境界層の働きを、文字通り肌感覚で認識できる羽衣システム。私たちは温浴を通じて身体知として学び続けている。
休憩は浴室/露天の座り心地よい椅子や、浴衣着て休憩椅子や部屋でのおくつろぎなどで。
お風呂サウナは、何度も入って(相互)理解が進むと、気持ちよく過ごせる幅が拡がる感覚がある。滞在を深めておともだちになれたら、どんどん気持ちよく過ごせるようになる。これが経験値取得によるレベルアップシステムなんだね。やっぱ滞在がいいね。
夜ごはんのカニはたくさん食べても怒られないのでゆったり楽しみましょう。
スハラーさん、露天の(見せかけの)お湯の使い方が少しだけ変わっていましたが、入る分には変わらず、ですね。壺湯をアツアツで入れたら幸せ。
フジイさん、ご無沙汰!熱湯の羽衣は、破れると一気につらくなるやつですねえ。アウフグースは、羽衣破壊術式ですよね。わたしはロウリュの蒸気をじっくり自然対流の中で味わう感覚が好きです。
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