高輪SAUNAS
温浴施設 - 東京都 港区
温浴施設 - 東京都 港区
遂に実現。念願の高輪SAUNASでウィスキング。
今回はピルツのスタイル。
ラトビアではサウナやウィスキングのことをピルツといい、古代から続く伝統的な入浴法だ。
まずコンサルテーションから始まる。
ハーブティーを飲みながらこれまでの経験を話したり、
施術の説明を受ける。
施術は3セッションあり、
ウォームアップ
全身スクラブ
しっかりウィスキングに分かれている。
まずはひしゃくに水を一杯掬い、そこに三本指をつけ、
自分のなりたい姿、これからについての願いを唱える。
そしてマイスターもその願いが叶うように祈ってくれ、
それをストーブの石にゆっくりとかける。
深呼吸をして、蒸気を感じ、その音に耳を傾ける。
これが儀式なんだな。
うつ伏せ→仰向けの順番でスタート。
まずはウィスクに慣れる。
ウィスクはレッドオーク、オーク、リンデン、白樺の4種類を使用。
ウィスクを顔まわりに被せられ、
身体の末端から中心へ、
ウィスクを押し当てたり、はたいたり、
優しい手捌きで蒸気と植物を感じていく。
今回は丸裸なので、より植物に包まれているような感覚。
軽く水分補給をして、次は全身スクラブ。
スクラブはラベンダー、ローズマリーやレモングラスを使っている。
全身にスクラブが塗られていき、
それとともにいい香りがふんわり漂ってくる。
マッサージのような感覚で心地よい。
スクラブを流す時は、嫌なことと一緒に身体から祓うよう洗い流されるのをイメージする。
水風呂からの小休憩。この間に室内のクリーンナップ。
これまでこんなに長いウィスキングは受けたことがない。
じっくり優しくまろやかに。
それでも身体はしっかり温まっている。
もうすでに心地よさが振り切ってしまっているが、
ここでトマトととうもろこしとオレンジをいただく。
藻塩をかけて、ミネラルも一緒に補給できる。
野菜と果物の甘みと酸味、藻塩の塩味が身体中に染み渡る。
そして最後はしっかりウィスキング。
それぞれのウィスクで触感が全然違う。
叩き方も撫で方も植物によって段階によって、
色々使い分けているのかなあ。
最後に蒸気を浴び、目の前のウィスクを見て、
植物とサウナ室に感謝をし、深呼吸。
ウィスクをまっすぐ振り下ろして終了。
水風呂は心地よくて
ずっと入っていられそうなくらいの温度。
そしてお包み。何も考えずぼーっと安心感に包まれる。
このプログラムを受けたくて東京にやってきた。
心に残る特別な体験をした。
今回、ピルツを受けて、
ラトビアやリトアニアにも行ってみたい、
その気持ちがより一層強くなった。
いつかラトビアでピルツを受ける日を夢見て。
男
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