虹の湯大阪狭山店
温浴施設 - 大阪府 大阪狭山市
温浴施設 - 大阪府 大阪狭山市
快晴の朝
ジムで太ももをしばいた後に後輩くんからサカツの誘いがあり、向かったのがこちら虹の湯大阪狭山店。
いつもながら後輩くんの助手席に乗せて貰い暫しのドライブ。青空のもと、緑が光る山々の合間をぬっていく景色が心地よかったです。
到着。
外観は綺麗なシティホテルのエントランスのよう。
内装も落ち着いた感じでオシャレ。
更衣室で着替えて浴場へ。
浴場は中心にサ室と水風呂を擁してそれを囲むようにお風呂、洗い場が設置されてる少し変わった構造。でも合理的な設計の為せる技か動線に全く違和感なし。洗体してもう少し設備を物色。
入口の対面には露天風呂が位置しており、ここからの景色が秀逸。瀧と樹木の庭園。大阪で見れる景色じゃあない。
そして、内湯や露天あらゆる場所にこれでもかと置かれた整いイス。難民発生率を極限まで下げていました。
さあいざ サ室へ。
ドアを開けてまず驚いたのが部屋の暗さ。
室内の照明はかなり控えめ。足元の薄いライトと窓から入る一筋の光のみ。雰囲気抜群。そして湿度。異様な湿度の高さ。
きっと本場のフィンランドサウナはこんな感じなんだろうなと、想像しながら奥の段へ着席。
徹底された黙浴。薄暗い部屋の中央でチリチリ音を立てるストーブとストーン。向こう正面の壁にはヴィヒタがまるで祀られてるかのように飾られてました。自動的に瞑想サウナがキマる環境でした。
あっつい。6分が限界やな。
そう思ってると入室4分後位にオートロウリュが発動。勢いよくジュワー!って感じではなく梅雨の日のしとしと雨のようなお淑やかな降水。あっついけど雰囲気最高。
水風呂もキンキンに冷えており満足。
休憩は露天エリアのフラットシートを利用。日差しが眩しいかなと思ってましたが、丁度目線は日陰になってました。
一発目からのととのい到来。
トータル3セット。
晴れの日の天候を最大限に活かしたサ活、最高でした。夜は夜で雰囲気が変わりそうな気がします。次は夜に来てみたいです。
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