なにわ健康ランド 湯〜トピア
温浴施設 - 大阪府 東大阪市
温浴施設 - 大阪府 東大阪市
仕事終わりに久々に布施まで足を伸ばす。
湯〜トピアの「湯」が赤色になってた。
まずは腹ごしらえ。例外なく向かいの福はら。これはもう決まっているのだ。今日は仕事が忙しくて昼飯を食べていなかったのでいつも以上に美味しく感じた。カタメコイメオオメ。
なにけんは大阪ではコスパ最強だと思う。1500円でここまでの充実度は流石としか言いようがない。大東洋とかも休日2900円するし。
私のなにけんルーティンは以下の通り。
まずは6F更衣室の自販機でMATCHを購入。サウナ前に氷入りクーラーボックスがあるので目印をつけて冷やしておく。
① 高温サウナ(ノーマルorアウフグース)→深い水風呂
今日はアウフグースの時間に合わなかったのでノーマルで。勿論最上段に着席。オートロウリュも時々あるので十分。紐を引っ張って頭から被る渋谷SAUNASのアレがあるので必ずかぶるようにしている。深い水風呂は1人用なので空いてればラッキー。
② 高温サウナ(超高温エリア)→水風呂
メインの高温サウナの奥の方にある超高温エリア。ここ数年で新設された気がする。このエリア、舐めちゃいけない。どういう仕組みなのか謎だが、永遠に蒸気が出続ける無限ロウリュの塔が立っているため、普通のオートロウリュのような熱さの緩急があるタイプではなく、永遠に熱くなり続けるタイプのやつ。ここに入る時は、タオル2枚で頭と口を覆う、所謂しきじの薬草サウナと同じ“忍者スタイル”で挑むのが正解だ。何せ、慣れが必要。一応2段構造になっているが、上段に座ってる人は未だ見たことがない。上段で5分も入れたら中々の強者だろう。今日も一歩入っては悟って離脱する方が数名。このエリアは無理をしないのが正解だと思う。
③ 瞑想サウナ(セルフロウリュ)
なにけんのセルフロウリュはあまり熱くないので、長めに入るのが吉。真っ暗の中でゆっくり考え事なんかをするのが好き。普通の水風呂でもいいが、弱冷水風呂に2〜3分入るのも気持ちいい。
④ 森サウナ→弱冷水風呂
勿論至高のととのいのためには、適切なサウナの温度や湿度、適切な水風呂の温度、ととのいの姿勢が重要であることは言うまでもないが、この森サウナの楽しみ方は少しベクトルが違う。どちらかというと、天井から吊るされたヴィヒタの香りを楽しむ場所だと思っている。温度はそこまで高くなく、柔らかな熱と豊かなヴィヒタの香りに包まれてじんわり汗をかき、穏やかな弱冷水風呂で締めるのも、またいい。正直私がなにけんに来る目的のひとつに、このヴィヒタの香りを全身に纏いたいというのもあったりする。それくらいこの香りが好きだ。平日昼とかだとウィスキングに使われているので入れなかったりするので注意。
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