泰安温泉(銭湯)
銭湯 - 山梨県 都留市
銭湯 - 山梨県 都留市
入館してフロントへ。女将さんが「石鹸ある?」と聞いてきたので「はいあります」と答えて¥470を支払う。その意味は後で知るのだが。
15:00頃 IN
16:00頃 OUT
こじんまりとした浴室に入ったら先客は7人ほど。風呂縁に2人が腰掛けて休憩していました。カラン席も空きが少なくて一番隅っこの末席へ。水風呂の横なので冷水が掛かってこないことを祈る。
なんだ。ちゃんと備え付けのアメニティがあるじゃん。とりあえずシャンプーは持参したものを使って、ボディソープは使わせてもらおっと。
バイブラへ。適温だ。底に大きな岩がいくつも置いてあってつまずいてしまった。
続いて薬湯へ。お正月三が日はゆず湯なのね。沢山の柚子が入った洗濯ネット?が沈められていて香りを楽しめました。
サウナは3人用なので使用状態を見ながらイン。上段で1分くらい。低湿度で意外に優しめでした。水風呂は膝の上と両手首まで。しっかり冷たかったし肌触りばつぐんでした。
最後にもう一度バイブラと薬湯を軽くやってから上がりました。
フロント横のソファに座ってひと息。常連さん達と女将さんのやりとりを見るでもなくぼんやり。ふと壁の貼り紙が目に入った。
「備え付けソープ類の使用料¥50」
そういう事だったのか。
女将さんが近づいてきて小さな箱を見せながら、
「これ、さっきお渡ししていましたっけ?」
「い、いいえ...まだです」
「これ石鹸だけどよかったらどうぞ。タンスに入れたら防虫剤にもなりますよ」
新年の贈答品(写真🤳)でした。
「ありがとう」
このまま未払いで帰ることも出来ましたが、何だか気持ち悪い。お天道さんが見ているような気がしたのだ。
ポケットの中から硬貨をひと掴み取り出す。銭湯通いに小銭は必須なのだ。1枚だけ50円玉が混ざっていました。
「はい、これ。ボディソープ使ったので。知らなかったんです」
女将さんは笑って受け止めて下さいました。
常連さんならローカルルールを理解していると思うのですが、私みたいに年に何度かしか行けない客には分からないですよね。女将さん、入館した時に説明してくれたら良かったのに。でも無理に説明しなかったところに奥ゆかしさを感じました。
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