石笛の湯
銭湯 - 山梨県 笛吹市
銭湯 - 山梨県 笛吹市
サウナ:4分、8分
水風呂:2分、1分
休憩:15分、12分
合計:2セット
春雨の夜のイシブエ。
雨天のときにはあまり思うようには整いきれないよなーと思いつつも、今夜はサウナりたかったので混雑避けの21時訪問。駐車場にクルマは多かったが、大丈夫、勝手知ったる他人の湯、である。
浴室内にも人の数は多めだったが、サウナ室の出入りは少ない。こういうときは全然慌てる必要はない。…混雑していようが、全然慌てる必要はないのだが、言葉の綾。
丁寧な洗髪、丁寧な洗体。
40度弱の中温湯から、じっくりと下茹で。今夜は若い人が多そうだ。笛吹市の共同浴場は水曜木曜が休館のところが多いから、その余波が流れてきているのだろうか。
42度弱の高温湯で下茹での本番。ここで汗をかけるかでこのあとの流れが決まると言って過言ではない。たぶん、この温度が「入浴」には一番ほどよい刺激。温泉目的だけならここがいい。ただし熱め、長居は禁物。
こめかみに伝う雫を感じたら、44度の超高温ゆへ。ここはそれこそ長居しない、我慢大会をしに来たわけではない。水風呂とここの温冷交互浴は、それはそれで楽しい。
サウナヘイン、想定通り空いている。人の出入りが少ないと、ここのサウナはカラッとした熱さのレベルが上がる。室温95度弱、1段目のストーブ斜め前。うん、思ってたより熱いぞ。下茹でが十二分に効いている。座った瞬間に汗ドバである。経過時間を細かく確認するまでもなく、すぐにでも退散したくなる。これは…実は悪い傾向ではない。高温の下茹でで既にいくらかは「出来上がって」いるのだ。わずか4分で退出。
水風呂、21度。通常運転。少し長めに2分を意識して羽衣を感じる。サウナ浴の時間が短いとつい「こんなんで大丈夫か?」と思ってしまうが、大丈夫。今日は多分、きっと、これでイケる。
露天スペースで外気浴。気温15度ちょい。露天風呂のオーバーフローを足の裏でひたひたと感じながら目を瞑る。入浴団体の若い子の歓談の声が気に掛かるが、お互いに好きにやっているのだ、よそはよそ。
静かに瞑想…。
いただけますように…。
…。
…きた。
低周波治療器の、最弱のパルス。あんな感じ。頭の奥と、手足の端。「痺れる」の感覚が近いだろう。ふるふると。ちょっと身動きするとほどけてしまう、血流が身を溶かす快楽。気がついたら15分経っていた。何度体験してもいいものです。
2セット目は入り口正面3段目で緩めに8分。水風呂はほどほどに、休憩は長めに。今度はベリー緩やか整い。こっちの方がたぶん、ガツンとくる奴より性にはあっている。
時間の都合で切り上げ、洗髪後、露天入浴で締め。今日もいい湯でした。
男
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