茶月の湯 ドーミーインEXPRESS掛川
ホテル・旅館 - 静岡県 掛川市
ホテル・旅館 - 静岡県 掛川市
サウナ:6分、6分、6分
水風呂:1分、1分、1分
休憩:10分、6分、6分
合計:3セット
朝ウナ。
ドーミーの浴場では大抵、1時から5時はサウナが休止していると広報されているが、5時ジャストにサウナインしても温度は十分に上がっている。なのでドーミーに泊まるときにはいつも寝不足を押して5時ジャストに浴室に向かってしまう。良くないなあ。良くないよ(苦笑)。
闇がまだ外気を満たしている中、外湯で下茹でからのんびりスタート。ぼんやりした頭が熱めの湯で目覚めていく。首から下への穏やかな刺激で血液が巡り、目覚めさせられる、と言い換えるべきか。朝風呂は元気の前借り。早朝でも入浴している人はいて、水や湯の流れる音が現実からそう簡単には逃避させてくれない。ひとりきりの夜明け前入浴は贅沢な気分も味わえるけれど、それよりもどこか寂しさに似た感傷を覚えることすら、少なくはない。
ほどよく温まったところで、サウナヘイン。95度、昨晩と同じハーバルな強い香りに満たされたサウナ室。テレビでは如何にもな健康グッズがいかにもな価格で紹介されている。効能には個人差があると前置きをしなければならないものより、ある程度誰にでも効能が期待されているものを紹介してほしいものだと思う。
6分サウナ、1分水風呂、気が済むまで休憩、を3セットこなす。6時半の朝食前に風呂をもらいに来る人がそれなりにいるようで、サウナもまたしかり。じゃぶじゃぶ洗髪をし直して、露天湯の隅に腰掛けて足湯状態で休憩の続きをしながら、外をぼんやりと眺める。次第に外界が青白く、明るさには届かない視界が少しずつ世界に与えられていく。県外の高層階ホテルに宿泊すると、「山の遠さ」を海無し県の人間はいつも感じるのです。昨夜とは違った掛川城の姿が現代の街の中、ぽつんと、それでいて堂々と、天守閣を中心に歴史と共に居座り続ける姿を見せている。
ビジカジホテルで温泉、は、やはり強い。さもなければ自室のシャワーで汗を流すだけで目的としては十分だ。温泉の効能に頼る部分もあるし、…まあ5分浸かったから効能があるかというと、そこは大抵の温泉で若干の「眉唾」なところがあって、バスタブに湯、でも温浴効果で十分に身体的には「効能」があるというもの。そもそも温泉浴にはプラシーボ的なものに寄り添う性質がかなりある。
涼みどころでジェネリックヤクルト(ピルクル)をもらって更に休憩。本日は素泊まりで早めのチェックアウトをし、道の駅スタンプラリーの続きに駆け出して行く。朝食ビュッフェもドーミーの魅力の確実なひとつなのだが、唇を噛み締めて出掛けることとしよう。
…とはいえ、まだ身支度をするには早過ぎるな。
二度寝しようかな?
男
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