今日はシゴトより大切なことがあった。小泉周汰(@aufguss_kizm98)氏の初のなにけんアウフグースである。もう朝からシゴトのやる気は0。

いや、正確にいうと、まじで16:00に帰るために死ぬほど働いた、惰性で。それくらい朝からワクワクしてたからもうなにけん着く頃にはテンションMAX。

さっと身体を清め、特にすることもないので45分前に並ぶ。もちろん誰もいない。いや、いつものメンバーはいるが、並んでいないだけ。まぁ普通に考えて平日のこの時間にシゴトを切り上げて並んでるようなやつってもうアウフグース『沼』に浸かってるとしか思えない。

いつのまにかいつメンが集まり、コイちゃんのダルマサイン会がはじまる。その一部始終を見ながら今日の2本のアウフグースに胸が躍る。

コイちゃんといえばコイズミオトシである。これは早く新技認定してもらいたいと切に願っているが、コイズミオトシは他者は真似できない。熱された蒸気が一気にふりかかる。一瞬にしてお客さんは熱を浴び身体が瞬時に熱くなる。しかし快感である。

これをみんな受けに来ている。もちろん僕も。普段は最上段をできるだけ外したいと思っているが、コイズミオトシは落とされる熱量が最上段のほうが格段に大きい。もちろんそれに付随するととのいも最上段のほうがはるかにでかいのだ。

しかし、コイちゃんのすごいところはただ闇雲に熱くするだけではなくて、ゆっくりじんわり温め、最後のコイズミオトシまではサウナを気持ちいい温度で留めてくれることだ。あまりに熱すぎると最後までお客さんは持たずにサウナ室を去ってしまう。コイちゃんにそのようなケースはあまり見られない。つまりコイズミオトシまで見通した演目を作り上げている。

タオルもオープンであそこまでよく操れるなと感じるのと、ブーメランの要素を入れてタオルの対空時間をかなり長く取ろうとしている。あれも魅せる技としては難易度が高い。もちろん成功率も高くはないはずだがコイちゃんの成功率は群を抜いて高い。

タオルから繰り出される強烈な風はお客さんに突き刺さるが、ずっと風が起こされるわけではないので、一瞬熱波動砲を受けるイメージだ。当然サウナ室では「うっ!」とか「おっ!!」とか声が漏れる。ランバージャックではないのにそのような声がサ室から漏れるのもコイちゃんのアウフグースの特徴である。

今日は予定されていた2本のほか、1時間後にもう一回ゲリラをしていただいた。コアなメンバーがゲリラは残っていたが、やはりアウフグース好きと受けるアウフグースはまた一味も二味も違う。

すでにまた受けたくなるアウフグースであった。

歩いた距離 3km

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