大黒湯
銭湯 - 愛知県 名古屋市
銭湯 - 愛知県 名古屋市
GWに向けて恋雄(息子)と恋子(娘)と実家に帰り、スノータイヤの交換をしてきた。カミさんは美容院に行っている。そういう時くらいはゆっくりしてほしいので完全な別行動の日にして、こういう時間を設けることにしている。実家で寿司をご馳走になり、私が寝ている間に風呂まで入れてくれた。親にはいつまでも頭が上がらない。帰る途中で子供たちが寝てしまい、家に帰るとそのまま寝ていたのでカミさんと交代して私は1人サウナへ。カミさんの新しい髪型はテクノパーマというかソバージュというのかよく分からない不思議な髪型だった。「前髪が決まらない。」とずっと鏡の前で格闘しているが、さっきからずっと何も変わっていない。でもそんなことは絶対に言えない。私の髪型はいつもイジってくるが自分がイジられるといつも本当に不機嫌になる。なのでとりあえずいつも「より可愛くなって帰ってきたね」とは言うようにしている。
スタンプラリーの広告を見ていると知らない銭湯が数カ所あり、その中から大黒湯へ。こういう取り組みに参加する銭湯はニューレトロというか、ちゃんとサウナとしても頑張ろうという意気込みがあるので、サウナに行って外れることが少ないのは分かってきた。正直、名前も聞いたことがなかった。靴を脱いで番台に向かうと中に入った瞬間、床が濡れていて靴下が濡れ、脱衣所でもまた床が濡れていた。この時点で結構気持ちは萎えていたが、大黒湯は中に入ると真ん中に湯船が3つと水風呂で脱衣所の横にサウナがあったが開けると電気が消えている。また萎えかけた。「故障中?あれ、受付でサウナのお金払ったよな?」と不思議に思っていると外に看板があり、サウナと露天風呂と書いてあった。身体を洗い、外の扉を開けた時の衝撃。本当に全く違うスーパー銭湯のようなスペースがあり、外気浴のできる整いイスまである。名古屋ニューレトロの真骨頂というか、ぽかぽか温泉みたいにあるものを新しくするのではなく、外に新しい場所を作るという意気込みには感動すら覚えた。映画『キングスマン』のスーツ屋みたいだ。相当なお金も掛かっているんだろう。サウナは本当に立派な作りでわざわざビート板ではないタオル地のサウナマットがあった。洗い場の看板で重油が高いので水を使いすぎないでほしいと書いてあったけど、整いイスを洗うホースがあったり、こういうサウナマットがあったり、必要なところでケチらないところには拍手を送りたい。これで200円は安い。多少なりとも拍手を送るためにステッカーを買って帰る。
帰ってもまだカミさんが前髪をいじっていたら何で言えばいいんだろうか。
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