天然温泉 仙台コロナの湯
温浴施設 - 宮城県 仙台市
温浴施設 - 宮城県 仙台市
野獣ヒロキのスモークリチュアルについて寄稿します。
東京から仙台まで行った甲斐があると感じたので、執筆活動を再開しました。
円形のサウナ室で、私たちはサウナストーブを囲むように座っている。真ん中にストーブがある造り自体は珍しくない。
でも、目の前にあるそれは180cmを優に超える高さで、見上げるしかない存在感だった。
中央に鎮座する巨大なそれを仰ぐ構図だけで、すでに「儀式」の予感がある。
見たことのない器を彼が掲げると、香りを含んだ煙がくゆる。風変わりな扇子であおがれ、それを身体に入れられる。
音楽はサイケデリックな揺らぎから、いつの間にか民族的なリズムへと移ろい、意識は少しずつ現実から引き剥がされていった。
ジリジリと増す熱のせいで、頭の中には目の前の光景しか残らない。
180cm超えのストーブに向かって、彼が高くラドルを掲げロウリュする。ストーブにキューゲルを置くさまは、供物を捧げているみたいで、気づけば私は完全にその儀式の参加者になっていた。
人は昔から、高いものを崇めてきた。
多くの宗教の神は空の上にいて、祈りは自然と上へ向かう。
だから、この構図を儀式と例えることにしっくり来てしまうのだと思う。
これが1時間続いたら、ほんとにサウナストーブに向かって手を合わせたり、ひれ伏したりするかもしれない。
儀式が終わった。
仙台のサ仲間たちと感想をあれこれ話せたのが嬉しかった。
あの不思議な体験は、ちゃんと現実の楽しい思い出になったんだ。
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施設の良さもめちゃあって書ききれぬ〜〜〜
とにかく迷ったら行くべし!
こんな真剣な内容初めてかも😳 素敵な投稿過ぎて仙台遠征の充実さが伝わってきた😇 遠征してよかったね😌
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